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ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

カクテル満開

2023-04-28 20:40:00 | バラ

公園のキンギヨソウ

こんな色好きやなぁ

ウチのは派手な朱赤

今朝も8度と、しばらく寒い日が続いて、バラのつぼみが開かない。

早咲きのカクテルだけが満開になっている。


他のバラが咲きそろってきたらカクテルはおしまいになるのかな、それも寂しい。
最近5時前に起きてしまって夜は8時回ると眠くなる悪循環だ。



今年の一番バラ

2023-04-18 18:17:00 | バラ

一昨日4/16、カクテル開花。
咲き始めは芯部分が黄色くてかわいい。
家のバラでは昨年に続いてトップバッターだった。
昨年は4/24だったので、1週間は早いね。
てっぺんで咲いてたので、カットしてガラス瓶に。
つるバラも鉢植えバラもつぼみがいっぱい。
特につるバラは、咲いた後の膨大な花がら切りや掃除に今から戦々恐々している。

バラの消毒

2023-03-19 17:09:00 | バラ


梅の写真ももう時期外れな彼岸入り。

バラの新芽や葉がワサワサと展開してきたので、今季1回目の消毒。

鉢植え少しなら薬剤ハンドスプレーがお手軽だけど、つるバラ6本、地植えや鉢植えが30個もあるとおっつかないので、自分で散布液を作る。

薬によって希釈倍率が100倍やら2000倍やらあって鈍くなったおつむは混乱してしまう。

うどん粉病黒星病に効く殺菌剤は同じ薬を使っていると耐性が出てしまうので違う種類の薬剤をローテーションするのがよい。

って、去年までは同じのを適当に使ってたけど。

サプロール→ベンレート→トップジンのつもりで今日はサプロールとベニカR(殺虫剤)を噴霧した。

この他、定番のオルトランもまいてある。

できるだけ農薬は使いたくないけど、きれいな花を見たいならやっぱり要る。

ミツバチを大量死させるネオニコチノイド(コバエホイホイにも含まれている)系農薬は使いたくないので、調べたらふつうのオルトランはオッケー、オルトランDXはダメとあった。

ちなみに、オルトラン(顆粒殺虫剤)とマグァンプK(緩効性肥料)は何十年も前から使ってる。

ただの慎ましいガーデニングでもできるだけ環境に負荷を与えないように少しずつ勉強です。


バラ1つ追加

2023-01-30 20:39:00 | バラ

宮古島空港の貝殻で作成の
でっかいシーサー

所用ついでにコーナンに寄って、逆U字支柱を1本追加、バラコーナーでお手頃価格の「ジュリア」を買った。
耐病性もないし、育てやすいというわけでもないけど、ベージュ色のバラとして有名な品種なので、買ってしまった。
春に2つ3つでも咲くとうれしいな。

つるバラの支柱立て

2022-12-19 17:26:00 | バラ


お天気は良かったけど風が強くて今日も冷えた。

朝は氷が張ってたし、昼間も6度ほどしかなかったみたい。

朝の9時半から1時半までぶっ通しでつるバラの冬作業。

2mの逆U支柱を4本並べてトンネル状態にして手前と上に2mの支柱を横にしてマス目のフェンスにした。

何万円もかけたらそれなりにカッコよいフェンスやアーチが買えるけど、バラなんていつまで作れるかわからんし。

庭じまいするときも簡単に壊せるようにと、安価にお手軽に工夫しました。

支柱と支柱を結ぶのは畑用の結索ゴムバンドが簡単で手間が省けて助かった。

それにしても、このグリーン色の支柱っていかにも家庭菜園丸出し。せめて黒とか白ならマシなんだけど。

自分でペイントする気力ももちろんないわけで。

そして、絡み合った3種のバラのつるをワイヤでゆわえていきます。

まだ、枝葉の片付けはあるし、やり残しもあるけど、今日はおしまい。

冷えて冷えてこたつに下半身が入ってもあったまらない。粕汁を作ろうっと。


つるバラ格闘

2022-12-17 22:19:42 | バラ


バラの剪定シーズン、鉢植えバラや木立性のバラは、基本的には1/3から1/2にカットして細い枝を取り除き、あとは2年ごとくらいに1月に植え替え。

しかし、地植えつるバラは、なんちゅう手間と暇がかかるか。

狭い庭の奥のプラ塀に這わしているので、手前の植木も邪魔で、トゲが刺さるし、衣類に引っかかるし。

枝を留めているワイヤを解いて、古い枝を切り落とし新しく伸びたシュートを使う。

小枝を落として、重ならないように枝を留めていく。

昨日午後遅く少しやりかけて、暗くなり冷えて中止。

今朝は続きをやりかけたら雨。

塀でないところのつるバラは、新たに長い支柱も立てないとあかんし、12月中に終わるだろうか。

今季最強の寒気が数日ごとにやってくる。


バラ咲いて折って

2022-11-10 22:20:00 | バラ


元気復活。
球根から芽が出ているフリージアをプランターに埋めて、スーパー買い出し、チャリで2往復して、一眼レフカメラ画像のパソコン取り込みも先送り。
昨年、挿し木の「セントセシリア」が優しく美しく咲いた。
このバラの香りはミルラ香なんだけど、これがバラの香り?っていうくらい不思議な香りでたぶん好き嫌いあるだろうなって。
で、朝のバラ見回りしてたら、毛糸のカーディガンにバラのトゲが引っかかって、鉢植えを落として、ありゃー、ブラドリーの枝折れてー。
狭いところに並べて、隙間をウロチョロするもんだから。
ブロドリー、まだ大きなつぼみが3個も付いてたのに。
折れた部分はダメ元で挿し木にして、つぼみは花瓶に生けておいた。
暖かい日が続くけれど、あと、どれくらいのバラが開いてくれるだろう。

新しいバラ

2022-11-03 22:04:00 | バラ
 
小さなスワッグ
千日紅とコキアもどき

 

秋に買ったブロドリー。
思っていたより大輪咲、ちょっと濃いめで可愛くなかったが、切り花にしたら暗めのグラデーションが柔らかく、クォーター咲(丁子咲)がダリアみたい。
手持ちにはない色合いと咲き方、あと3輪咲いたら、冬眠に。





家の秋バラ

2022-10-22 19:23:00 | バラ

フランシスデュプリュイ(ダマスク香)
デスデモーナ(ミルラ香)
レディヒリンドン(ティー香)
バーガンディアイスバーグ
ミニバラ

秋のバラは軒並み黒星病やバラゾウムシにやられて、ポツポツと咲くばかり。
少しばかり咲いたのを飾っている。
まぁ、植物園のバラ園もスッカスカだったので仕方ないか。
雨の当たらない軒下置きの鉢バラに期待。
バラの病葉を拾って、花壇の百日草など抜いて、ずいぶんと日照高度が下がり、花壇にもほとんど日が当たらなくなった。
それでも、藪蚊に3個も咬まれて、しぶとく生き残る夏の置き土産。

2022家のバラ

2022-07-26 17:18:13 | バラ

上 レイニーブルー・パブロワ・フランシスデュプリュイ
中 フレグラントヒル・カクテル・レディヒリンドン
下 ベッティナ・ブルームーンストーン・ギィドゥモーパッサン

 

上 カクテルなど・春がすみ
中 ロアルトダール・アイスバーグ・グリーンアイス
下 コティヨン・ダイヤモンドグレーとブライダルピンク・フィネス

 

上 ディスタントドラムス・スマイリーフェイス・イエスタディ
中 デスデモーナ・アンジェラ・ベルガモフォーエバー
下 バーガンディアイスバーグ・ニュードーン・ワルキューレ

上の写真、咲き始めと開ききった時の色が違うのや、樹形や咲き方がよくわからなくて、品種が怪しいのもある。
上記以外にホワイトクリスマスと挿木のセントセシリアが小さい花を付け、ミニバラも3つほどあり。

夏場は株を休ませるためにつぼみは摘んだりしているが、ポツポツと咲いたのは切って食卓に飾っている。
来年はよく吟味して、ホントに欲しいバラだけ買おうと思う。

品種が気になるようになれば、これはもうりっぱなロザリアン。