公園のキンギヨソウ
こんな色好きやなぁ
ウチのは派手な朱赤
今朝も8度と、しばらく寒い日が続いて、バラのつぼみが開かない。
早咲きのカクテルだけが満開になっている。
公園のキンギヨソウ
こんな色好きやなぁ
ウチのは派手な朱赤
今朝も8度と、しばらく寒い日が続いて、バラのつぼみが開かない。
早咲きのカクテルだけが満開になっている。
梅の写真ももう時期外れな彼岸入り。
バラの新芽や葉がワサワサと展開してきたので、今季1回目の消毒。
鉢植え少しなら薬剤ハンドスプレーがお手軽だけど、つるバラ6本、地植えや鉢植えが30個もあるとおっつかないので、自分で散布液を作る。
薬によって希釈倍率が100倍やら2000倍やらあって鈍くなったおつむは混乱してしまう。
うどん粉病黒星病に効く殺菌剤は同じ薬を使っていると耐性が出てしまうので違う種類の薬剤をローテーションするのがよい。
って、去年までは同じのを適当に使ってたけど。
サプロール→ベンレート→トップジンのつもりで今日はサプロールとベニカR(殺虫剤)を噴霧した。
この他、定番のオルトランもまいてある。
できるだけ農薬は使いたくないけど、きれいな花を見たいならやっぱり要る。
ミツバチを大量死させるネオニコチノイド(コバエホイホイにも含まれている)系農薬は使いたくないので、調べたらふつうのオルトランはオッケー、オルトランDXはダメとあった。
ちなみに、オルトラン(顆粒殺虫剤)とマグァンプK(緩効性肥料)は何十年も前から使ってる。
ただの慎ましいガーデニングでもできるだけ環境に負荷を与えないように少しずつ勉強です。
お天気は良かったけど風が強くて今日も冷えた。
朝は氷が張ってたし、昼間も6度ほどしかなかったみたい。
朝の9時半から1時半までぶっ通しでつるバラの冬作業。
2mの逆U支柱を4本並べてトンネル状態にして手前と上に2mの支柱を横にしてマス目のフェンスにした。
何万円もかけたらそれなりにカッコよいフェンスやアーチが買えるけど、バラなんていつまで作れるかわからんし。
庭じまいするときも簡単に壊せるようにと、安価にお手軽に工夫しました。
支柱と支柱を結ぶのは畑用の結索ゴムバンドが簡単で手間が省けて助かった。
それにしても、このグリーン色の支柱っていかにも家庭菜園丸出し。せめて黒とか白ならマシなんだけど。
自分でペイントする気力ももちろんないわけで。
そして、絡み合った3種のバラのつるをワイヤでゆわえていきます。
まだ、枝葉の片付けはあるし、やり残しもあるけど、今日はおしまい。
冷えて冷えてこたつに下半身が入ってもあったまらない。粕汁を作ろうっと。
バラの剪定シーズン、鉢植えバラや木立性のバラは、基本的には1/3から1/2にカットして細い枝を取り除き、あとは2年ごとくらいに1月に植え替え。
しかし、地植えつるバラは、なんちゅう手間と暇がかかるか。
狭い庭の奥のプラ塀に這わしているので、手前の植木も邪魔で、トゲが刺さるし、衣類に引っかかるし。
枝を留めているワイヤを解いて、古い枝を切り落とし新しく伸びたシュートを使う。
小枝を落として、重ならないように枝を留めていく。
昨日午後遅く少しやりかけて、暗くなり冷えて中止。
今朝は続きをやりかけたら雨。
塀でないところのつるバラは、新たに長い支柱も立てないとあかんし、12月中に終わるだろうか。
今季最強の寒気が数日ごとにやってくる。
上 レイニーブルー・パブロワ・フランシスデュプリュイ
中 フレグラントヒル・カクテル・レディヒリンドン
下 ベッティナ・ブルームーンストーン・ギィドゥモーパッサン
上 カクテルなど・春がすみ
中 ロアルトダール・アイスバーグ・グリーンアイス
下 コティヨン・ダイヤモンドグレーとブライダルピンク・フィネス
上 ディスタントドラムス・スマイリーフェイス・イエスタディ
中 デスデモーナ・アンジェラ・ベルガモフォーエバー
下 バーガンディアイスバーグ・ニュードーン・ワルキューレ
上の写真、咲き始めと開ききった時の色が違うのや、樹形や咲き方がよくわからなくて、品種が怪しいのもある。
上記以外にホワイトクリスマスと挿木のセントセシリアが小さい花を付け、ミニバラも3つほどあり。
夏場は株を休ませるためにつぼみは摘んだりしているが、ポツポツと咲いたのは切って食卓に飾っている。
来年はよく吟味して、ホントに欲しいバラだけ買おうと思う。
品種が気になるようになれば、これはもうりっぱなロザリアン。