梅の写真ももう時期外れな彼岸入り。
バラの新芽や葉がワサワサと展開してきたので、今季1回目の消毒。
鉢植え少しなら薬剤ハンドスプレーがお手軽だけど、つるバラ6本、地植えや鉢植えが30個もあるとおっつかないので、自分で散布液を作る。
薬によって希釈倍率が100倍やら2000倍やらあって鈍くなったおつむは混乱してしまう。
うどん粉病黒星病に効く殺菌剤は同じ薬を使っていると耐性が出てしまうので違う種類の薬剤をローテーションするのがよい。
って、去年までは同じのを適当に使ってたけど。
サプロール→ベンレート→トップジンのつもりで今日はサプロールとベニカR(殺虫剤)を噴霧した。
この他、定番のオルトランもまいてある。
できるだけ農薬は使いたくないけど、きれいな花を見たいならやっぱり要る。
ミツバチを大量死させるネオニコチノイド(コバエホイホイにも含まれている)系農薬は使いたくないので、調べたらふつうのオルトランはオッケー、オルトランDXはダメとあった。
ちなみに、オルトラン(顆粒殺虫剤)とマグァンプK(緩効性肥料)は何十年も前から使ってる。
ただの慎ましいガーデニングでもできるだけ環境に負荷を与えないように少しずつ勉強です。
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