日守麟伍の和歌(うた)日記 Ringo Himori's Diary of Japanese Poetry

大和言葉の言霊の響きを求めて Quest for the sonancy of Japanese word

『歌物語 花の風』レイアウト、製本その他について

2011年03月08日 | 日記
 2月28日に、1~6章、解説を全文掲載しました。はじめは、1つの欄に納めようと思ったのですが、字数制限があって、やむを得ず7つの欄になり、しかも、解説から6……1章と、逆順になり、読みにくくなっているかもしれません。アナログな人間で、ご迷惑をおかけします。
 ブログでお読みいただくよりは、コピーしてページ設定で縦書きで印刷していただいたほうが読みやすいので、お手数ですが、ぜひそのようになさってください。
 私はB5用紙に縦書き、50字18行で印刷しています。
 
 以下、参考までに、私のレイアウトを書いておきますので、ご参考にどうぞ。

 和歌そのものはフォントを12、ゴチック書体にしています。読み仮名は9で濃い緑、現代語訳は9で濃い赤にすると、見やすくなります。
 現代語で内容を、古語短歌で大和言葉の響きを味わってください。
 目次のページ数は、消し忘れですが、怪我の功名というべきでしょうか、そのようにしたときの目安になります。

 全文掲載の翌日(3月1日)に、このような案内を書いたつもりでしたのに、修正したりしているうちに、消えてしまったようで、確認したら見当たりません。遅くなりましたが、印刷していただく方のために、レイアウトをご案内いたしました。

 古語短歌に興味のある方は、「玉葉舎」というキーワードを使っていただければ、私も検索でき、直接ではなくとも、それとなく応答できると思います。






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