日守麟伍の和歌(うた)日記 Ringo Himori's Diary of Japanese Poetry

大和言葉の言霊の響きを求めて Quest for the sonancy of Japanese word

『歌物語 花の風』全文掲載の予告

2011年02月08日 | 日記
 雑用その他に紛れて、更新を怠っておりましたが、その間、『古語短歌物語 花の風[読み仮名・現代語訳付]』の推敲もしておりました。
 細切れで読みにくいという声もあり、また以前にアップしておりましたサイトが閉店になりましたので、このブログの場を借りて、全文を掲載することを思いつきました。タイトルは『歌物語 花の風』として、現時点での決定版として、年度中にはアップしたいと思います。しばらくお待ちください。古語が理解でき、大和言葉の響きが鑑賞できる、数少ない読者の方々に読んでいただくのは、嬉しいことです。

 コピーしてプリントアウトされる場合、縦書きに設定して、小さ目の用紙に印刷していただくと、手ごろな形になると思います。読み仮名と現代語訳の部分は、サイズと色を変えると読みやすくなります。私はB5の用紙に、読み仮名は小さく緑色に、現代語は地の文と同じ茶色に、歌は大きめの文字にしています。ご参考までに。





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