だるま太陽フォトコンに応募する作品のプリントが出来上がってきました。
といっても、ワイド四つ切の3枚だけです。
予定では、半切をもう1枚プリントに発注しているのでいすが、まだ仕上がっていません。
クリスタルプリントはプロラボでプリントするのですが、メディアを行きつけの写真屋さんに持って行ってから、1週間以上かかります。
クリスタルプリントは、費用もかかるので、できることなら、A4から応募できるように規定を変えてほしいものです。
A4なら、パソコンでプリントできるので、費用もあまりかからないので、多くの作品を出品できるのですが、四つ切以上で、パネル張りか額入りとなると、費用がかかります。
賞金があるとはいえ、市展とか、県展に出品するような感じになります。
賞金があるので、香南市美術展のようなものと考えていいと思います。
今後もこの、『たるま太陽フォトコン』を開催するのであれば、よりいっそう規定をゆるやかにして、A4から応募できるようにして、さらには、一般的なフォトコンと同じように、パネル張りとか、額入りはなしにしてほしいものです。だいたい、パネル張りでは郵送するにも、現実的には、郵送できません。
遠くから応募する方のことは考慮してないようなので、このコンテストはローカル色が強くなります。
全国に高知県東部の魅力を伝え、全国から観光客を誘致するということがコンテストの目的であろうと思います。
県外の遠方から参加する方のことを考えていないコンテストだということでしょう。ですから、審査基準もローカル基準になると思います。
その点、宿毛のだるま太陽のコンテストは、目が全国を向いていて、コンテストの基準も全国基準です。
宿毛の場合は、コンテストの入賞作品をHPで公開しています。
宿毛のだるま夕日はHPで全国の方に見ていただいているからこそコンテストの開催価値があると思います。
地元の方だけに見ていただいても、宣伝効果はほとんどないと思います。
人口の多い、都市部の方に見ていただいてこそ、価値があると思います。
だるま太陽フォトコンもローカルの枠を超えるためには、都市部で、展示をするべきなのですが、そうすると、経費がかかるので、コンテストの入賞作品は、HP上で公開すれば、全国の方がいつでも見られるので、大きな宣伝効果が期待できると思います。
今後もだるま太陽フォトコンは開催されるのでしょうか。
今年から、一般部門と、スナップ部門ができたので、『たるま太陽フォトコン』という名称は、不適切だろうと思います。
高知東海岸の魅力を伝えるフォトコンですから、単純に、『高知東海岸フォトコンテスト』でいいと思います。
室戸市は、『室戸ジオパークモデル撮影会フォトコンテスト』を開催して独自性を出してほしいものです。
モデル撮影会は費用はかかりますが、とても、華やかになって、小学生から、高齢者まで参加できる楽しいイベントになります。
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