きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

応募用プリント仕上がる

2009年02月18日 12時37分13秒 | 日常

だるま太陽フォトコンに応募する作品のプリントが出来上がってきました。

といっても、ワイド四つ切の3枚だけです。

予定では、半切をもう1枚プリントに発注しているのでいすが、まだ仕上がっていません。

クリスタルプリントはプロラボでプリントするのですが、メディアを行きつけの写真屋さんに持って行ってから、1週間以上かかります。

クリスタルプリントは、費用もかかるので、できることなら、A4から応募できるように規定を変えてほしいものです。

A4なら、パソコンでプリントできるので、費用もあまりかからないので、多くの作品を出品できるのですが、四つ切以上で、パネル張りか額入りとなると、費用がかかります。

賞金があるとはいえ、市展とか、県展に出品するような感じになります。

賞金があるので、香南市美術展のようなものと考えていいと思います。

今後もこの、『たるま太陽フォトコン』を開催するのであれば、よりいっそう規定をゆるやかにして、A4から応募できるようにして、さらには、一般的なフォトコンと同じように、パネル張りとか、額入りはなしにしてほしいものです。だいたい、パネル張りでは郵送するにも、現実的には、郵送できません。

遠くから応募する方のことは考慮してないようなので、このコンテストはローカル色が強くなります。

全国に高知県東部の魅力を伝え、全国から観光客を誘致するということがコンテストの目的であろうと思います。

県外の遠方から参加する方のことを考えていないコンテストだということでしょう。ですから、審査基準もローカル基準になると思います。

その点、宿毛のだるま太陽のコンテストは、目が全国を向いていて、コンテストの基準も全国基準です。

宿毛の場合は、コンテストの入賞作品をHPで公開しています。

宿毛のだるま夕日はHPで全国の方に見ていただいているからこそコンテストの開催価値があると思います。

地元の方だけに見ていただいても、宣伝効果はほとんどないと思います。

人口の多い、都市部の方に見ていただいてこそ、価値があると思います。

だるま太陽フォトコンもローカルの枠を超えるためには、都市部で、展示をするべきなのですが、そうすると、経費がかかるので、コンテストの入賞作品は、HP上で公開すれば、全国の方がいつでも見られるので、大きな宣伝効果が期待できると思います。

今後もだるま太陽フォトコンは開催されるのでしょうか。

今年から、一般部門と、スナップ部門ができたので、『たるま太陽フォトコン』という名称は、不適切だろうと思います。

高知東海岸の魅力を伝えるフォトコンですから、単純に、『高知東海岸フォトコンテスト』でいいと思います。

室戸市は、『室戸ジオパークモデル撮影会フォトコンテスト』を開催して独自性を出してほしいものです。

モデル撮影会は費用はかかりますが、とても、華やかになって、小学生から、高齢者まで参加できる楽しいイベントになります。




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吉良川の町並みひな祭り詳細

2009年02月17日 08時53分34秒 | イベント・祭り・コンサート

2月28日土曜日から3月4日水曜日までの5日間、午前10時から午後4時まで、『重要伝統的建造物群保存地区』の吉良川町並で、「第4回土佐の町家雛まつり」が開催されます。

高知東海岸町並みネットワーク会議の主催で、会場は吉良川以外に、安芸、安田、田野、奈半利、北川の全6地域で実施されます。

吉良川の町並みでは、70軒の家々にさまざまなお雛さまを飾ります。

また、吉良川の地域食材をふんだんに使った、『雛まつり御膳』(要予約)や、吉良川のおばちゃんが作った地元野菜やおまんじゅうなどの手作りお菓子の販売、お接待の心が味わえる商工会青年部の餅つき体験とつきたてお餅の無料試食、吉良川町並み保存会による町並みガイドも行います。

さらに、町並み内では、昨年好評だった着物のレンタルと着付けのサービスも行っており、町並み内を着物で散策することもできます。

駐車場も準備していますので、車の方も安心して来られます。

なお、2月28日(土)と3月1日(日)の2日間は、奈半利駅からのボンネットバスも運行しますので、ごめん・なはり線で来られる方も安心。

詳細は以下のホームページをご覧ください。


http://www.neconote.jp/tosa-hina/





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室戸ドルフィンセンターの動画

2009年02月16日 08時31分30秒 | 観光スポット

室戸ドルフィンセンターのイルカを動画にしてみました。

撮影した日は天気もよくなくて、波のうねりが少しあって、風の音も聞こえています。

できれば、餌を与える時間帯に行って、ジャンプするところなどを撮影するべきだったと思います。

賛助会員になっているので、イルカを見るだけなら無料なので、また、撮影には行ってみたいと思います。

ただ、動画撮影用のカメラが、コンパクトデジカメなので、ズームはできないし、画質もいまいちなので、ふつうにズームのできるビデオ用のカメラを買う必要があります。 

今回の動画は、グーのビデオクリップを使ってみました。

ニコニコ動画にもアップしてあるのですが、登録をしないと見られません。

ニコニコ動画は、動画に直接コメントが書けるとうことで、ユーザーの数は国内で最大規模です。

しかし、せっかく作った動画の上に文字を書かれるのはどうかなと思います。

YOU TUBEは、誰でも見られるので、やはり、動画サイトとしては、YOU TUBEをメインにするべきだろうと思います。

のちほどYOU TUBEにもアップしたいと思います。



室戸ドルフィンセンター



室戸広域公園の寒桜

2009年02月15日 13時09分04秒 | 風景写真

今日も、気温が高いです。まるで、4月並みの陽気です。

この陽気に誘われて、室戸広域公園に行ってみました。

すると、桜が咲いているのが目に飛び込んできました。

まさか、この気温のために、桜が狂い咲きしてしまったのではないかと思ったのですが、どうも、寒桜のようでした。

ちびっこ広場の東側にかなりの数の寒桜が植えられています。

まだ、木が低くて、花見ができるようになるには、10年くらいかかりそうです。

室戸広域公園には、桜の木がいくも植えられているのですが、室戸広域公園が桜の名所と言われるようになるのは、まだまだ先のようです。

室戸広域公園はかなり広い公園なので、歩くにはいいのですが、何かを見て楽しむという場所ではありません。

なぜなら、花がないからです。

あまり手入れの必要のない花を植えてほしいものです。

たとえば、あじさいとか。

花を眺めながら歩けると、楽しいと思います。

枯れ木ばかり眺めるのでは興ざめです。

今日は、室戸広域公園から出発する、ウォーキングのイベントも行われていたようです。

天気がいいので、ウォーキングにはうってつけの日だったと思います。



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ついに落ちた、ボンバルディア機

2009年02月14日 09時00分50秒 | 我思う

ついに、ボバルディア機が落ちました。

いつかは必ず、重大事故を起こすだろうと思われていたのですが、予想通り落ちました。

この飛行機はトラブル続きで、2年前には、高知龍馬空港では胴体着陸をしています。

高知と大阪を結ぶ航路の多くの便で、ボンバルディア機が使われています。

高知龍馬空港での胴体着陸事故以来、ボンバルディアの飛行機に乗らないようにしている県民は多いと思います。

個人的には、関西方面に出かける時には、飛行機は使わずに、時間がかかって体力的には厳しいですが、高速バスを利用しています。 

高知新聞では、2年前のボンバルデイァ機の胴体着陸関連の記事をトップページで連載していたのですが、皮肉にも、その記事の連載中に、重大事故が発生しました。

今後、どうしますか。

墜落事故を起こしながら、ボンバルディア機は高知龍馬空港で発着を続けるのでしょうか。




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だるま太陽フォトコン応募予定作品 ⑥

2009年02月13日 09時27分28秒 | ポートレート

だるま太陽フォトコン、『一般部門』の応募予定の最後の作品です。

これは、自分の個性を出したこだわりの作品です。

祭りでもイベントでも風景でもない、ポートレートですから、入賞の対象にはならないと思います。

しかし、あえて、自分が撮りたい作品はこういうのだということを自己主張するために、この作品を出品します。

室戸ジオパークは見るだけでもいいのですが、その、ロケーションを百%生かすには、映画、ドラマ、ポートレート撮影のロケに使うべきだと考えます。

室戸ジオパークは、何度も言うように、地球の有史以来の歴史が見られて、手で触れることができます。

こういう場所は、国内のみならず、世界でもまず、例がないと思います。

その圧倒的なアドバンテージを活かすのは、ポートレート撮影です。

都市部の方はこういう室戸岬のような場所でポートレート撮影をしたいはずです。

岩を見るだけでも充分アート的てすが、岩だけを目当てに、遠くから撮影にくる、アート系のカメラマンはいないと思います。

ポートレート撮影をしてこそ、室戸岬のロケーションはその価値を発揮します。

田野町では、だるま太陽フォトコンで、一般部門を設置したので、室戸市は、同じような趣旨のフォトコンの開催はできないだろうと思います。

本来ならば、朝日、夕日の両方が見られて、全国的にも有名な祭り(神祭)が開催される室戸市こそが、だるま太陽フォトコンを開催するべきですが、室戸ジオパークが認定された今となっては、だるま太陽フォトコンは、もはや、過去のものです。

これからは、ジオパークです。

室戸市の独自性を出すために、室戸岬でのモデル撮影会の開催を期待します。 

画像のモデルさんは、大阪からわざわざ室戸に来られました。

2年前の8月の夜明け前から撮影を開始しました。

撮影直前まで雨が降っているという最悪状況でした。

光の状態がよくなくて、しかも、撮影時間も限られていて、作品らしい作品は撮れませんでした。

もう一度、撮りたいと思ってはいたのでしたが、わざわざ大阪からモデルさんを手配するとうのは、そう簡単にできるものではありません。

ですが、今年の夏にもう一度このモデルさんを撮影しようと、密かに計画しています。

元の画像のホワイトバランスがよくなくて、いい色がでなくて、それに、背景がモノトーンの岩だったので、モノクロにしました。




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だるま太陽フォトコン応募予定作品 ⑤

2009年02月12日 09時09分59秒 | イベント・祭り・コンサート

昨日は、秋葉まつりでした。

この祭りを心待ちにしていたカメラマンは多くいたと思います。

まだ、一度も見たことはないのですが、たぶん、見に行くことはないと思います。

時間的な制約とか、諸般の事情で、あまり遠くまで出かけることはできません。

せいぜい、高知市から、東洋町で行われる祭りを見に行けるくらいです。

ということで、だるま太陽フォトコンの一般部門の応募予定作品です。

これは、東洋町野根の名留川地区の春日神社で行われた、流鏑馬です。

野根八幡でも行われています。

流鏑馬はたいへんめずらしいものなので、何度も撮影しているのですが、なかなかうまくは撮影できません。

光の状態がよくないので、IOS感度を上げての撮影になります。

三脚を使えばいいのですが、機動力が落ちるので、あえて、三脚は使いません。

イメージとしては、馬の躍動感とか、スピード感を出したいので、流し撮りにしました。

流し撮りにすると、どうしてもぶれてしまいます。

何度も何度も挑戦したのですが、うまくいきません。

画像のどこかが、止まっていないと、作品としては、完成度が落ちますが、この程度のものしか撮れませんでした。

完成度はいまいちですが、この作品も入賞を狙います。




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町並みひなまつりのCM

2009年02月11日 12時55分07秒 | イベント・祭り・コンサート

今年も、恒例になりましたが、吉良川の町並みで、『まちなみ雛まつり』が開催されます。

今年は市制50周年記念事業ということになっていますが、ポスターとかは見かけないので、それならば、ということで、コマーシャライザーで、CMを作ってみました。

画像と音楽での短いものですが、簡単にできるので、室戸ジオパークのCMとか、祭り、イベントなどのCMも増やしたいと思います。

グーのブログは、少しデザインを変えて、カウンターと、『あしあと』を設置してみました。

グーのブログは、コマーシャライザーへ、ブログパーツが対応していないので、アドレスを張っておきます。

ティーカップのブログはそのまま、CMが見られます。 下記がアドレスです。 


http://cmizer.com/movie/30499



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平凡な日常の片隅で事件は起こる

2009年02月10日 09時23分53秒 | 日常
大きな事件とは無縁だと思われる、地方でも、事件は起きています。

全国版のニュースになるような事件は、テレビとか、新聞で知るよりもヤフーのトップページのニュースで知ることができます。

ヤフーのトップページで、室戸沖の事件を知った時は、これはほんとのことかと、一瞬、疑いました。

海上での薬物の受け渡しということは、あるかも知れないと、想定できるのですが、室戸市の漁港に上陸するとなると、そこまでは、想定できませんでした。

すぐ身近で大きな事件が起こっているわけです。

沖合いの船から上陸すると、まったく事件とはかかわりのない第三者の市民が事件に巻き込まれるということも起こるわけです。

でも、なぜ、室戸市の漁港に上陸したのでしようか。

小さい漁港のほうが目立たないと思ったのでしょうか。

そこからどこかに運ぶつもりだったのでしょうか。それとも、海上保安庁の船に捜索されることを恐れて、物資だけを陸揚げしたのでしょうか。

日常的に、ヘリコプターが室戸市の沖合いを飛んでいるのですが、不審船の監視をしているのでしょうか。


事件は、平凡な日常の片隅で起こっているということです。



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だるま太陽フォトコン応募予定作品 ④

2009年02月09日 12時51分40秒 | 風景写真

だるま太陽フォトコンの応募予定作品はまだまだ続きます。

この画像は、田野町の二十三士公園の夜桜です。

ぼんぼりに照らされた夜桜は妖艶な色を放ちます。

夜桜の妖艶さを強調するために、ホワイトバランスを調整しています。

この色は、デジタルカメラでないと出せない色だろうと思います。

ホワイトバランスをコントロールして、自分のイメージの色に近づけました。

この作品は、入賞を期待しています。

入賞というのは、審査する方との相性の問題ですから、果たして、どうなるでしょうか。





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