東京五輪のエンブレムは、すでに、事が大きくなりつつある。もう、これ以上、日本の恥を全世界にさらさないようにするためには、白紙撤回するべき。再び公募すると同じ失敗を繰り返す可能性もあるし、時間的には後退するイメージをもたらす。東京五輪招致エンブレムをそのまま使ってもいい。
裁判で、盗用が認められた場合、エンブレムの使用料金を払う必要がある。その金額も莫大なものになる。佐野 研二郎氏は、潔く、盗用を認めて、国民の前で、謝罪するべき。物作り日本の名誉と、誇りを汚した。五輪のエンブレムは、一企業の賞品のデザインとはわけが違う。日本を背負っている。