あまちゃん

NHKの朝ドラの『あまちゃん』は、北三陸市が舞台になっています。架空の町のようてすが、実際のモデルとなっている市は、岩手県久慈市だということです。

田舎といっても、列車も走っているし、室戸市よりは、都会だろうと思います。

人口減少というのは、もはや、地方だけのことではなくて、都市部でも人口が減少して、高齢化がすすんでいます。

北三陸市は、観光客を増やすために、何かいいアディアはないかと考えます。

こういうことは、どの地方でも考えていることだろうと思います。

今なら、ゆるきゃらで、観光を客を呼ぶのがブームになっています。

ゆるきゃら、ご当地アイドルが全国的に有名になれば、その関連グッズの売り上げも半端な額ではありません。

北三陸市では、ミスコンをして観光客を呼ぶアイディアを思いついたようです。

ミスコンとうのは、都市部というよりは、地方で、観光客を呼ぶ大きな目玉イベントです。

ゆるきゃらも、ご当地アイドルもないし、ご当地の踊りのチームもないし、世間の時流からは、取り残されている状況ですが、世界ジオパークの室戸ジオパークには、抜群の環境がととのっています。

写真甲子園は、北海道で開催されているので、室戸ジオパークの環境を活かして、動画甲子園は開催できるはずです。

そして、モデル撮影会です。


動画甲子園も、モデル撮影会も、これらのイベントは、高尚な文化的な社会事業です。

室戸市には全国の方が羨むロケーションがそろっています。

海、川、港、灯台、田園風景、四国霊場、空海の霊石、重要伝統的建造物群保存区、公園、そして、奇岩。

それらが比較的、移動時間が短い範囲にまとまっています。

これだけのロケーションがあるのは、全国でも、室戸ジオパークだけです。

この環境をなぜ、利用しないのでしょうか。





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