今日は、避難訓練の日なのですが、サイレンが聞こえたかどうかは、不明。
南海地震の揺れが一分程度として、揺れが収まって、状況を把握して、逃げ出すまでには、最低5分程度かかるとしたら、すでに、第1波の3メートルの津波は到達している。
3メートル程度なら、堤防で防ぐことができるかもしれない。
第2波が到達するまでの時間がどれほどかは分からないけれど、第2波までの時間が10分くらいあったとして、家を出てから、山に上るまでには、5分しかない。
途中の道が崩れていたり、家が倒壊していて、道がふさがれていたら、山に逃げることはほぼ絶望的。
冬の真夜中に地震が起こった場合は、第2波が到達するまで、ほとんどの人が家にいる状況だろうと思う。
よほど、幸運が重ならないと、津波から逃げる事はできない。
道が崩れていなくて、道が倒壊した家に塞がれていないとしても、山の避難場所に到達するまでには、高齢者の足では、20分から、30分程度かかる。
その間に、第2波、第3波の津波が到達しないことを願うしかない。
もし、家の近所に、津波避難タワーがあれば、数十人の命が救われる。
『第4回室戸ジオパーク写真コンテスト』開催。応募締め切りは、2012年9月24日。
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冬の真夜中に地震が起こった場合は、第2波が到達するまで、ほとんどの人が家にいる状況だろうと思う。
よほど、幸運が重ならないと、津波から逃げる事はできない。
道が崩れていなくて、道が倒壊した家に塞がれていないとしても、山の避難場所に到達するまでには、高齢者の足では、20分から、30分程度かかる。
その間に、第2波、第3波の津波が到達しないことを願うしかない。
もし、家の近所に、津波避難タワーがあれば、数十人の命が救われる。
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