きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

バンクーバーオリンピック女子フィギュア

2010年02月27日 12時39分11秒 | 日常
昨日、日本中の目を釘付けにしたのは、バンクーバーオリンピックのフィギュアスケートでした。

浅田真央は、ジャンプのミスがあって、銀メダルでした。

たとえ、ノーミスで演技していても、金メダルに届いていたかどうかは分からなかったと思います。

キム・ヨナの得点が高すぎるのではないかということは、ネット上ではちらほらと見られます。

史上初、オリンピックの女子フィギュアでトリプルアクセルを二度成功させてもそのことはあまり高く評価されず、ジャンプのミスのほうの減点が大きかったというとでしょう。

フィギュアの採点の方法が分かりません。

キム・ヨナ選手の何が高く評価されたのでしょうか。

確かにミスがなく完璧でしたが、演技の盛り上がる部分がなかったように思います。

しなやかで、美しいということは感じるのですが、得点の高さには納得できない部分があります。

キム・ヨナがカナダを本拠地にして練習をしているから、準地元ということで、審査員に与える印象がよかったのかもしれないです。

浅田真央の曲は重々しくて、審査員には受けがよくなかったのかもしれません。

それに、浅田真央しか跳べないトリプルアクセルに対しても、あまりいい印象派を持っていないのかも知れません。

3位のカナダの選手と浅田真央の得点差があまりなかったので、もしかしたら、浅田真央は3位になっていた可能性もあります。

SPで、浅田真央の点数が伸びていなかったら、3位だった可能性が高いです。

こういうコンテストの得点の出かたというのにも、傾向とか、流行があるので、その傾向に合わせたプログラムにすれば、トリプルアクセルを跳ばなくても、金メダルは取れるということでしょう。




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