相変わらず、新聞は、一方向の偏向報道をしている。メディアは一斉に、安倍下ろしを始めた。憲法って何?学習することはいいことだろう。そういう学習で、憲法は、どうやって、誰によって書かれたのか勉強しているのだろうか。多くの国民は、当然、日本人の手によって書かれていると思っている。
日本国憲法は、戦後、占領下のGHQによって書かれた。当然、英文である。それを日本語に翻訳した。日本の憲法が米国人によって書かれた。この基本情報を知っている日本人は多くはないと思う。日本が主権を回復した場合、占領下における憲法は、国際法上無効になる。無効の憲法を日本は守り続けた。
先進国で、憲法を一度も改正していないのは日本だけである。サンフランシスコ講和条約によって主権を回復した時に、日本人の手によって、憲法を全面的に改正するべきだった。日本は、実は、主権を回復してはいない。憲法はいまだに、占領下の状態のままである。こんなことは、異常である。
GHQが書いた日本国憲法は、日本が二度と、立ち上がらないように、封じ込めるための憲法だった。日本人の手で憲法を書かなければ、永遠に日本は、米国の占領下のままになる。日本に米軍の基地があるのも異常な事である。いったい、日本は、いつになったら独立国になるのか。
韓国の作家が、三島由紀夫の『憂国』を盗作したらしい。憂国は読んでいないのでどいう内容なのか、分からない。現在、三島行由紀夫全集を読破しようと思い、読み続けている。現在、新潮社の三島由紀夫全集の第七巻の、『にっぽん製』まで読み進めている。三島の文章は読みづらい。自己陶酔型。
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ピクスタでは、本日、室戸岬のだるま朝日の写真が売れました。