昨日から、『世界ジオパーク』の国内候補地への審査が始まっています。
それにしても暑いです。
昨日よりは、本日は少しは、暑さがやわらいでいるようですが、この審査に参加されている方は体力的には厳しいと思います。
一般市民にも、この審査に参加する事を呼びかけてはいるようですが、一般市民は何すればいいのかはよくは分かりませんが、スーパーバンドかこの調査に参加していたという事ですから、スーパーバンドが見られるという事だけでも参加する価値はあったのかなとも思います。
世界ジオパークに加盟するためには、今後どのような取り組みが必要なのでしょうか。
いまさら言ってもどうにもならないのですが、まず、室戸ジオパークのロゴマークですが、デザインに統一感がなくて、複雑で、色も多く使っていて、モノクロで表現できないし、子供たちに、室戸ジオパークのロゴマークを描いてみてと言っても、まず描く事はできません。
子供が描けるように、現在のロゴマークの別バージョンを作ってほしいと思います。
他の国内のジオパークのロゴマークは、デザインの統一感があって、シンプルで、各地域の特徴がよく出ています。
室戸ジオパークのロゴマークをもっとシンプルにすれば、エンブレムとか、バッジも、あるいは、スタンプにしても簡単に作れるはずです。
室戸ジオパークのキャラクターというものはあるのでしょうか。
きちんと、キャラクターも作るべきです。
室戸市観光キュンペンレディーとは別に、『ミス室戸ジオパーク』の募集をするというのも、話題性があります。
さらには、全国から、室戸岬に人を集める事のできる、継続的なイベントの開催が必要です。
地元の人を対象とした小さなイベントで満足するのではなくて、室戸ジオパークの景観を生かして、数日間室戸市に滞在してもらって、漫画甲子園のようなもの、あるいは、北海道で開催している写真甲子園のようなものを開催するべきです。
小さなイベントではなくて、全国から注目される大きなイベントを開催してほしいものです。
音楽とか、踊りのイベントもいいかも知れないです。
月見ガ浜で数日間、ジャズのコンサートを開催するとか、大きなイベントを開催するべきです。
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これは大切です。
自分にできる事を密かに計画はしているのですが、実現は難しいです。