日本人三人がノーベル物理学賞を受賞しました。青色発光ダイオードの開発に対しての賞です。この三人はノーベル賞の候補だったのでしょうか。メディアではこの三人に関しては、ノーベル賞の候補だとは報道はしていなかったような気がます。日本の科学者が世界をリードしていることを証明した。
ノーベル物理学賞の裏では、STAP細胞の再現実験中の小保方氏の早稲田大学での博士論文が取り消される可能性があると報道されています。この論文が取り消されると。小保方氏の研究者としての生命は完全に終わってしまいます。日本は若い研究者を育てなければならないのに、逆に潰している。
ノーベル物理学賞の受賞者の一人は米国在住です。日本の企業と訴訟を起こし、日本では自由な研究ができないので、米国で研究を続けています。日本は、日本の科学者を守るべきなのに、逆に、メディアが科学者を攻撃し、科学者に対して上から目線で見ている。メディアとはノーベル賞より権威があるのか。
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もう一つ、いいニュースは、日本の気象衛星、『ひまわり8号』の打ち上げが成功しました。この衛星は、これまでの、ひまわり7号より鮮明なカラー画像を2分30秒ごとに送信します。世界最新の技術の衛星です。つまり、スパイ衛星としても世界最新の衛星になるわけです。
内閣府は、景気が後退局面にあると発表しました。内閣府が発表するということは、実際に、現実の世界では、とんでもなく、景気は後退しているということです。驚くような状況になっています。これまでの、デフレ脱却の努力は、消費税増税の影響で、元の木阿弥。いや、それ以上のデフレ状況です。