きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

鳥羽伏見の戦い

2013年05月20日 13時57分19秒 | 日常
昨夜の、『八重の桜』は、ついに、戊申戦争の開戦のシーンに突入しました。

このドラマは、現在再放送中の、『龍馬伝』とは、作り方が対照的です。

『龍馬伝』は、息が抜けるようなシーンがいくつもあるのですが、『八重の桜』は、緊張感の連続です。

昨夜の放送は、これまでの、放送のなかでは、ベストだったのではないかと思います。

『八重の桜』の視聴率が今一つだということですが、このドラマは、誠実に作られていて、幕末から明治にかけての歴史を知っている者にとっては、奸賊となった、会津側の視点から描かれているのは、とても、新鮮です。

松平容保の鬼気迫る表情がいい。

衣装もいい。

慶喜の衣装が、洋服に、髷という出で立ちが新鮮でした。

『戦の先は地獄』。

会津の運命がわかっているだけに、切ないです。

旧幕府軍は、数の上では、薩長を中心とした新政府側に勝っていたが、兵器で負けていました。


このドラマの主人公は山本八重ですが、昨夜の放送までは、山本覚馬が主人公になっているように思えます。

山本八重が主人公となるのは、会津戦争からだと思います。





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5月19日(日)のつぶやき

2013年05月20日 02時09分25秒 | 日常

「5月なのに寒い」 ブログ更新。 goo.gl/86BDT


今夜の『八重の桜』、ついに、鳥羽伏見の戦いが始まりました。このドラマ、ほんとに、誠実に作っています。いいドラマです。これまでの放送の中で、今夜の放送がもっとも緊張感が漂っていた。慶喜の衣装と、容保の衣装が対照的で、印象的だった。容保も、慶喜も鬼気迫る顔をしていた。