昨夜の、『八重の桜』は、ついに、戊申戦争の開戦のシーンに突入しました。
このドラマは、現在再放送中の、『龍馬伝』とは、作り方が対照的です。
『龍馬伝』は、息が抜けるようなシーンがいくつもあるのですが、『八重の桜』は、緊張感の連続です。
昨夜の放送は、これまでの、放送のなかでは、ベストだったのではないかと思います。
『八重の桜』の視聴率が今一つだということですが、このドラマは、誠実に作られていて、幕末から明治にかけての歴史を知っている者にとっては、奸賊となった、会津側の視点から描かれているのは、とても、新鮮です。
松平容保の鬼気迫る表情がいい。
衣装もいい。
慶喜の衣装が、洋服に、髷という出で立ちが新鮮でした。
『戦の先は地獄』。
会津の運命がわかっているだけに、切ないです。
旧幕府軍は、数の上では、薩長を中心とした新政府側に勝っていたが、兵器で負けていました。
このドラマの主人公は山本八重ですが、昨夜の放送までは、山本覚馬が主人公になっているように思えます。
山本八重が主人公となるのは、会津戦争からだと思います。
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このドラマは、現在再放送中の、『龍馬伝』とは、作り方が対照的です。
『龍馬伝』は、息が抜けるようなシーンがいくつもあるのですが、『八重の桜』は、緊張感の連続です。
昨夜の放送は、これまでの、放送のなかでは、ベストだったのではないかと思います。
『八重の桜』の視聴率が今一つだということですが、このドラマは、誠実に作られていて、幕末から明治にかけての歴史を知っている者にとっては、奸賊となった、会津側の視点から描かれているのは、とても、新鮮です。
松平容保の鬼気迫る表情がいい。
衣装もいい。
慶喜の衣装が、洋服に、髷という出で立ちが新鮮でした。
『戦の先は地獄』。
会津の運命がわかっているだけに、切ないです。
旧幕府軍は、数の上では、薩長を中心とした新政府側に勝っていたが、兵器で負けていました。
このドラマの主人公は山本八重ですが、昨夜の放送までは、山本覚馬が主人公になっているように思えます。
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