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きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

室戸広域公園、河津桜見頃

2012年03月05日 09時15分16秒 | 観光スポット



今日も雨です。

昨日も午前中は雨が降っていました。

室戸春まつりは開催されているものと思って、室戸広域公園に行ったのですが、中止になっていました。

楽しみにしていた人には残念な結果になりました。

河津桜は昨日の日曜日には、ほぼ見頃となっていました。

あと、2日ほどで、満開になるだろうと思います。

大漁桜も開花しています。

河津桜は、本数はある程度揃っているのですが、背が低くて、見ごたえはありません。

あと10年くらいしたら、花見には適するようになるだろうと思います。

大漁桜は幹もしっかりしていて、花見ができます。

ただ、枝が、数本切られているのですが、何か理由があってそうしているのか、それとも、悪戯なのか分かりません。

本数は少ないのですが、桜の下を通り抜けできます。

桜祭りと室戸春まつりをばらばらの日程ではなくて、桜の咲く時期に同時に開催すればいいと思うのですが、イベントの日程がちぐはぐです。

観光客にとって、主催者側の事情は分かりません。

なぜ、常識はずれの日程で桜まつりを開催するのか、理解できません。 


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河津桜はまだ蕾にもならず

2012年02月19日 10時16分29秒 | 観光スポット
来週末に、室戸広域公園で桜祭りが開催されるのですが、昨日見に行ったところでは、河津桜は、まだ、蕾にもなっていませんでした。

あと、まだ気温が低いので、あと一週間で開花するとは思えません。

桜祭りを開催する時期が早すぎるのは分かっているだろうとは思うのですが、なぜ、2月末に開催するのでしょうか。

常識的には1カ月早いです。

桜祭りを開催する側の事情はよくは分からないのですが、せっかく、数多くの桜が植えられているのに、満開の時期より、遥かに早い時期に開催しては、室戸広域公園に何のために、桜を植樹したのか分かりません。

気温が低くて室戸広域公園の桜の開花は例年より、遅れるだろうと思います。

いつもの年なら、4月の第1週あたりが、ソメイヨシノが満開になります。

だいたい、室戸市近辺の桜の名所の、東洋町野根川沿いの桜並木と、田野町の二十三士公園の桜も4月の第1週が満開になります。



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室戸広域公園の桜の開花は遅れそう

2012年02月10日 13時21分31秒 | 観光スポット
まだ、真冬です。

桜の開花は、今年は遅れると思います。

室戸広域公園の早咲きの桜がどんな様子なのか見てきました。

2月の下旬から咲き始める桜は、大漁桜と、河津桜です。

大漁桜はまだほんの少しだけ蕾が見えている状態です。

河津桜は、まだ、蕾も見えていませんでした。

たぶん、大漁桜のほうが先に開花するだろうと思われます。

大漁桜は、室戸広域公園の、ちびっこ広場の下あたりに植えられています。

数は少ないですが、背も高くなっていて、花見ができます。

大漁桜は幹もしっかりしていて、潮風にも強い品種のようです。

河津桜は、背が低くて、幹が細くて曲がっていたり、幹が折れかかっているものもあります。

河津桜は、潮風には弱いように思います。

室戸広域公園では、八重紅大島桜が目に付きます。

この桜は、ちびっこ広場の芝生のまわりに植えられています。

山の斜面にもこの品種が植えられています。

八重紅大島桜は潮風に強い品種なので、室戸広域公園には数多く植えられているのではないかと思います。

他に、数がまとまっているのは、『小松乙女』という品種です。

桜と言えば、ソメイヨシノですが、小松乙女は、ソメイヨシノによく似ています。

花弁は、八重紅大島桜とはちがって、とても可憐です。

室戸高校側から、室戸広域公園に上って、すぐ右手に、ソメイヨシノが数十本植えられているのが見えるのですが、そこから少し上った、右手の斜面に、小松乙女が植えられています。

この場所から見る、室戸広域公園が桜景色としてはもっとも絵画的だろうと思われます。

しかし、まだ、小松乙女の背が低いので、視界一面の桜景色が見られるには、あと、20年ほどはかかりそうです。

今から、20年後の景色はさぞかし、華やかで美しい事だろうと思います。

南海地震のあとも、この桜景色は残して欲しいものです。

他に気になるのは、桜なのか、何の木なのかは分からないのですが、小松乙女の品種が見えはじめる場所から、周回道路の左側の道沿いには、枝が垂れた木が何本も見られます。

これは、桜なのでしょうか。

桜だとしたら、しだれ桜のようにも見えるのですが、不明です。

今、現在、花見をするとしたなら、大漁桜の付近と、ちびっこ広場の芝生のまわりがお勧めです。

大漁桜は背が高くなっていて、満開になれば、桜のトンネルのような感じになりつつあります。

どんな品種の桜がどこに植えられているのか分からないので、桜のマップでも作ってほしいものです。


室戸広域公園が桜山になる光景を早く見たいものです。




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土佐日記、『室津の泊』は津呂なのか

2012年01月23日 12時39分33秒 | 観光スポット

室戸岬の東側の、『ホテルニューむろと』前には、『土佐日記御崎の泊』の石碑が立っていますが、もう一カ所、土佐日記の、『室津の泊』と推定される場所に、石碑があります。

旧室戸岬漁港の北東の角にその石碑はあります。

室戸岬漁港といえば、『とろむ』ですが、『とろむ』は、『室戸岬新港』の岸壁にあります。

一般的に、室戸岬漁港といえば、室戸岬新港とは別の場所を指します。

室戸岬新港と、室戸岬漁港という二つの呼び方があって、混乱します。

室戸警察署からから室戸岬方面にかけての国道は、『とろむ』の入り口からは、高架になっています。

その橋の下に見える漁港が、一般的に、室戸岬漁港です。

その室戸岬漁港から、さらに、山手に入った場所にあるのが、旧室戸岬漁港です。

一般的には、古い室戸岬漁港とか、津呂港とか、内堀の津呂港とか、旧国道沿いの津呂港と呼びます。たいへん混乱します。


古いほうの室戸岬漁港といえば、だいたい、誰でも分かります。

旧室戸岬漁港になぜこの石碑があるのかというと、それは、土佐日記に、『室津の泊』では、月が海から出るのが見えるという記述があるので、『室津の泊』は、室戸岬付近だろうということで、この場所にしたのだろうと思います。

地名の混乱もその要因だっただろうと思います。

今でも、県外からきた方は、室戸岬漁港と、室津漁港を間違えます。


おそらく、紀貫之は、室津と津呂の区別なく、室戸岬と旧室戸町を含めて、室戸岬の西側は、室津と思っていたとも思われ、実際に、千年以上前は、津呂という地名があったかどうかも疑わしいです。

この場所に、千年以上前の当時としては、大型の船が入れる自然の地形を利用した港があったのかどうかは、疑わしい。

室津より、津呂は、磯の岩も多かっただろうし、港として利用するには地形的には、ふさわしくはなかったはずです。

ふつうに考えて、港に利用できる自然の地形といえば、入江か砂浜、もしくは、川です。

『室津の泊』というからには、現代の室津に、『室津の泊』の石碑がないというのはおかしいです。

実は、その石碑があったらしいという事実をネットを検索していると見つけました。

その石碑があった場所は、紀貫之の時代の室戸市の海岸線と関係があります。

次は、その、千年前の海岸線がどのあたりだったのか、考察します。


旧室戸岬漁港の、『紀貫之朝臣泊舟之處』の石碑の場所は、下記の地図で確認してください。

http://yahoo.jp/toO1Zh



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『土佐日記御崎の泊』の石碑の謎

2012年01月22日 13時01分33秒 | 観光スポット



室戸岬の、閉館している『ホテルニューむろと』の横の駐車場から、海岸に下りて行って、乱礁遊歩道を『エボシ岩』の方向に進むと、『土佐日記御崎の泊』の石碑があります。

この石碑の建っている場所が少し、平らな岩になっていますが、これは、『波食台』です。

なぜ、この場所に、『土佐日記御崎の泊』(とさにっきみさきのとまり)の石碑が建っているのでしょうか。

これは、紀貫之の、『土佐日記』の記述に由来しています。

『室津の泊』ではなくて、『御崎の泊』になっているのも何か意味がありそうです。

土佐日記では、『室津の泊』の場所がミステリーになっているのですが、『土佐日記』の記述からは、『室津の泊』が二か所あったように推理できます。

『土佐日記』の『十七日・・・』の章には、夜明けに、『室津の泊』を漕ぎ出したことが書かれています。

そして、雲行きが怪しくなったので、船は引き返しています。

この引き返した場所が元の、『室津の泊』だったのか、あるいは、別の港だったのか。

船は、すでに、室戸岬沖を通過していて、天候が悪くなったので、引き返したのだから、わざわざ、『室津の泊』まで、引き返すはずがなく、室戸岬の東側の、『ホテルニューむろと』の前の海岸に船に停泊させたはずだということで、この場所に『土佐日記御崎の泊』の石碑が建てられたのだと思われます。

この場所は、あまり高い岩がなくて、なんとなく、船が入れるような海岸のようにも思えます。

この場所では南海地震によって土地が隆起した跡が見られます。

土佐日記が書かれた時代(934年)は、今より、はるかに土地が低かった(土地がどれだけ低かったのかは、室津の泊の場所を推定するには重要)ので、岩が船の底にぶつかることもなく、自然の港のような形になっていたのではないかとも思われます。

この場所が、『室津の泊』だったと推理できる記述が、『土佐日記』の『二十日・・・』から始まる章です。

この章には、月が海から出ると書かれています。

海から出る月が見られるのは、室戸岬の月見ヶ浜から東側です。

海から出る月が見えるとするなら、月見ヶ浜から東側に、『室津の泊』があったとしても、おかしくはありません。

しかし、まだ、謎があります。

『土佐日記』はほんとに、事実を書いたのか。

『土佐日記』は日記とはいいながら、航海日誌ではありせん。

船旅をしながら毎日船の中で書いたのではなて、紀貫之が都に帰ってから書いたものです。

謎は、つづきます。

『土佐日記御崎泊』の碑の場所。

http://yahoo.jp/4LMgCL



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寅さん地蔵

2012年01月18日 14時35分56秒 | 観光スポット












『男はつらいよ寅次郎』の全作品が、WOWOWで放送されています。

寅さんシリーズは、48作品で終わりになりました。

主演の、寅さん役の渥美清さんが病死したため、第49作、第50作は、幻の作品となりました。

寅さんシリーズは、50作目で、完結の予定でした。

幻の第49作目は、高知県でロケをする予定だったようです。

おそらく、寅さんが四国遍路をするというストーリーだったのではないかと思います。

室戸三山もロケ地になっていたかもしれません。

第49作目が、偶然に、高知県でロケされる予定だったわけではなくて、ロケの誘致運動の結果、高知県でロケすることが決定したということです。

その、誘致運動が安芸市から始まったということで、寅さんを偲んで、安芸市の伊尾木に寅さん地蔵が造られたという事です。

この寅さん地蔵は、知っている人は知っていると思うのですが、国道からは見えないので、あまり、一般的には知られていません。

場所は、伊尾木公民館の裏手になります。

伊尾木公民館の駐車場に車を止めて、西側の細い道を山手に進んで、道が交差する三叉路の右手にあります。

寅さん地蔵は、交通安全、縁結びにご利益があるそうです。


寅さん地蔵の場所は、下記の地図で確認してください。



http://yahoo.jp/GDlhyp



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新村不動をPR

2012年01月16日 10時20分03秒 | 観光スポット
新村不動をPRしようという活動が始まっているようです。

なぜ、いまさらなのかという感じもします。

新村不動(行道不動)は、室戸岬の御厨人窟と並んで、空海が修行した場所であるにも関わらず、お遍路さんの多くは、新村不動に参拝することもなく通り過ぎています。

新村不動に、『寅さん地蔵』があると思っている観光客もいるようですが、寅さん地蔵は、安芸市の、伊尾木にあります。寅さん地蔵に関しては、のちほど記事にします。

修行の場としては、御厨人窟より、新村不動のほうが、よほど、ふさわしい光景です。

新村不動の洞穴は、狭くて、断崖絶壁の場所にあります。

今では、人が歩ける道があるのですが、1200前は、人の歩ける道などなかったと思われます。

岩にしがみつきながら、洞穴に向かったと思われます。

空海の霊跡として重要な場所を今頃になってPRしようというのは、やはり、新村不動のすぐ下の海岸が、世界ジオパークの室戸ジオパークの見どころの一つになっているからだと思います。

新村不動のすぐ下の海岸には、天然記念物にしたい、『リップルマーク』があります。

しかし、新村不動から、リップルマークまでは、道はありません。

それとも、道を造っているのでしょうか。

新村不動の境内では、何やら、工事が行われています。

新村不動のPRというよりは、室戸ジオパークのPRのための、ガイドの養成をしようとしているのでしょうか。

『室戸ジオパークビジターセンター』からは、新村不動までは、600メートルくらいの距離があります。

ガイドが、ビジターセンターに常時待機していたとしても、新村不動まで移動するには距離があるので、不都合です。

新村サイトをガイドが説明するのは、少し難しいような気もします。

新村は、ガイドが説明できても、黒見サイトになると、歩道もないし、距離も長過ぎて、どこに何があるのかも分からないので、さらに、ガイドは困難になるでしょう。

新村サイトでは、ジオパークの奇岩を前景にして夕日が見られます。

しかし、写真に撮ると、岩と夕日の露出差がありすぎて、岩は真っ黒になります。

HDRを使えば、岩と太陽の露出をうまく出すことができるのですが、そういう写真は、『だるま太陽フォトコン』では、全く、評価されません。

これは、おかしいです。

写真の主流は、完全にデジタルです。

フィルムではできないからといって、写真表現の新しい手法である、HDR的写真を全く無視するのはおかしい。

HDRは、カメラの機種によっては、カメラ任せで、簡単に撮れます。

デジタルの世界ではそういうことが、普通のことになっています。

露出差の大きい太陽を撮影するからこそ、HDRは積極的に使うべきです。




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晴れ着姿は、室戸ジオパークで撮影

2012年01月08日 09時58分13秒 | 観光スポット
室戸市では、本日が、成人式だと思います。

二十歳の晴れ着姿ですから、写真館で撮影すると思うのですが、せっかくの晴れ着です、写真館だけでなくて、室戸ジオパークには、抜群のロケーションがあるので、ぜひ、室戸ジオパークで撮影してほしいものです。

おそらく、世界中探しても、これほど、アクセスのいい、世界ジオパークはありません。

ジオパークの中に入って、岩に触れながら撮影できます。

振袖のような華やかな衣装だと、背景に、花が咲いているような場所で撮影したいと思うかも知れないですが、背景が華やかだと、振袖の衣装が引き立ちません。

衣装と、人物の顔を引きたてるには、背景は、単純で、色的にはモノトーンのほうがいいのです。

世界ジオパークで、恋人の聖地で、国定公園で、日本八景の室戸岬は、振袖姿で撮影するには、抜群のロケーションです。

着物でなくても、スーツでも、ドレスでも、岩を背景にすると、衣装も人物も、引き立ちます。

国道から、すぐ近くで、ハイヒールや、下駄や、草履をはいたまま、海岸を歩ける世界ジオパークは、世界中探しても、おそらく、室戸ジオパークだけだろうと思います。

ぜひ、室戸岬、室戸岬灯台、最御崎寺、室戸スカイライン山頂展望台、吉良川の町並みで撮影してください。

しかし、せっかく、室戸岬に行っても、どのポイントで、撮影したらいいのやら分からないという事があると思います。

観光客の多くは、絵になる撮影ポイントを外して撮影しています。

観光客に、撮影ポイントを教えるためにも、室戸岬でモデル撮影会を開催するべきです。

室戸岬灯台も絵になるのですが、もっともいいポジションは、灯台の北側の斜面です。

しかし、そこに上るのは、着物だと、かなり危険です。

なんとか、安全に上れるようにしてほしいものです。

演歌、『室戸岬』の川野夏美さんのジャケットも、室戸岬灯台の北側の斜面で撮影しています。

都市部のカメラマンは、室戸ジオパークのようなロケーションで撮影したいはずです。

実際に、都市部からモデルさんを連れて、何度も室戸ジオパークで撮影しているカメラマンもいます。




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幕末のフランスの衣装

2011年11月29日 14時00分57秒 | 観光スポット



モネの庭のギャラリーには、モネの時代の衣装を着たマネキンがいます。

以前は、三体でしたが、今は、二体になっています。

今でも、この衣装を借りる事ができます。

モネの時代といえば、1800年代の後半から、1900年代の前半頃です。

日本で言えば、幕末から明治にかけての時代です。

モネと、龍馬・慎太郎はほぼ同世代です。

年齢的には、モネは、龍馬より5歳年下です。慎太郎よりは、2歳下ということになります。

龍馬・慎太郎と同じ時代にモネも生きていわけです。

そう考えると、なんとなく、モネにも親しみが持てるのではないかと思います。

印象派の絵画は日本人好みではないかと思います。

幕末の時代の、フランスの衣装を着て、モネの庭を歩けるのですから、ぜひ、この衣装を着て、撮影してほしいものです。

実際にこの衣装を着て撮影した人はいるのでしょうか。

京都では、変身舞妓が人気ですが、モネの庭では、変身貴婦人です。

見た目にも、衣装が高そうですが、実際に、作ると、どれほどの値段になるのでしょうか。

花の庭とか、水の庭をこの衣装を着て歩くことはできるのでしょうか。 

モネの庭を、貴婦人の衣装を着て歩けるというのは、日本では、たぶん、北川村のモネの庭だけだろうと思います。

衣装はすべて大人用なので、子供用の衣装があれば家族連れで訪れて、子供の写真が撮れるので、経済効果はあると思います。

モネの庭では、結婚式の前撮りも行なっています。

室戸岬で、こういう衣装を着て撮影してほしいものです。



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モネの庭の動物型盆栽

2011年11月28日 10時16分38秒 | 観光スポット













モネの庭の、『遊びの森』には、動物の形をした、盆栽のようなオブジェがあります。

ペンギン、アヒル、熊です。

遊び心があって、面白いのですが、これはどういう植物がからまっているのでしょうか。

こういうオブジェを使って、イルミネーションの点灯でもすればいいのですが、このあたりは、夜には入園できないと思います。

モネの庭には遊歩道ができていて、展望台もあります。

遊歩道を歩いた事がないので、展望台からは、どういう景色が見えるのかは分かりません。

こういう施設があるから、北川村に観光客が訪れるわけで、経営的には、うまくいかないからといって、モネの庭と、中岡慎太郎館がなかったら、北川村の存在も全国に知られる事は無かったはずです。

室戸ジオパークにも、慎太郎館のような人工的な建物が必要です。

乱礁遊歩道を歩くだけでは経済効果はありません。

室戸ジオパークを空港でPRしていたようですが、こういう時にこそ、ジオガールが必要です。

ジオガールがいるのといないのとでは注目度が全く違います。


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