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きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

明日から、河津桜のぼんぼり点灯

2013年02月20日 09時30分13秒 | 観光スポット
まだまだ、気温が低いです。

明日から、室戸広域公園の河津桜にぼんぼりが付けられます。

そらく、場所としては、ちびっこ広場の駐車場のすぐ北側あたりだろうと思われます。

しかし、まだ、河津桜は、咲き始めたばかりで、花見にはまだ早いです。

夜桜を見られる企画というのはいいのですが、この時期の夜桜見物は、寒さ対策をしっかりとしておく必要があります。

桜は、桜の花だけを鑑賞するのではなくて、桜の咲いている風景を含めて、桜景色を鑑賞するものです。

室戸広域公園では、ちびっこ広場の八重紅大島と、池のまわりの、『小松乙女』が桜景色としては、鑑賞に適しています。

ことに、『小松乙女』の咲いている池の周りの山の斜面は、実に、絵画的な美しさがあります。

しかし、まだまだ、『小松乙女』は、背が低くて枝ぶりもよくないので、鑑賞に適するまで、あと5年はかかります。

池に沿って、『小松乙女』の花の下を通り抜けできる場所があります。

長さにして、200メートルほどです。

あと、5年が待ち遠しい。



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室戸広域公園、河津桜まもなく開花

2013年02月13日 13時24分22秒 | 観光スポット
今日も気温が低いです。

ですが、河津桜の開花はまもなくです。

室戸広域公園にどれだけの河津桜が植えられているのかは分からないですが、ざっと、数えたところ、130本以上はあるように思えました。実際はもっと数は多いだろうと思います。

ただし、背がまだ低くて、またまだ、視界一面の河津桜の景色は見られません。

今年は、2月24日に、桜まつりがあるようですが、そのころには、ほぼ、すべての河津桜が開花しているだろうと思います。

見ごろは、2月の末ころで、満開は3月3日ころだろうと思われます。

今年は、桜に、ぼんぼりを付けるようです。

午後5時から、午後7時までだということですが、もう少し、ぼんぼりの点灯の時間を延ばしてほしいものです。

せめて、午後8時まで、点灯してほしいものです。

2月24日は満開にはなっていないので、ぼんぼりを点灯しても、夜桜の妖艶さが見られるかは分からないですが、どんなふうに、見えるか確認したいとは思います。

室戸広域公園には、数多くの品種の桜が植樹されています。

しかし、どこにどの品種があるのかは分かりません。

周回道路沿いに、ある程度、まとまって見られる桜の品種は、『ソメイヨシノ』、『小松乙女』、『八重紅大島』、『河津桜』、『大漁桜』くらいのものです。

ほかの桜は、どこに植樹されているかは分からないし、数も多くはないだろうし、いくつもの品種が混ざって植樹されている場所もあります。

室戸広域公園は、昨年から、新聞では、開花情報が掲載されるようになっています。

この開花情報は、『河津桜』と、『大漁桜』の開花時期ではなくて、『ソメイヨシノ』の開花時期の開花情報です。

すでに、室戸広域公園は、桜の名所にはなっているのですが、桜の数の本数からすると、室戸広域公園を代表する桜は、『八重紅大島』と、『小松乙女』だろうと思います。

しかしながら、それぞれの桜の木はまだまだ背が低い状況です。

室戸広域公園が桜山になるのはいつになるのでしょうか。

『小松乙女』が生育して、見事な枝ぶりになるには、あと10年はかかりそうです。

その日まで、南海地震が起こらないことを期待します。






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室戸岬の、サンゴの文字

2013年02月04日 09時44分13秒 | 観光スポット







灌頂ヶ浜の乱礁遊歩道のやや西側。人の顔に見えます。しいていえば、空海岩。



月見ヶ浜の、『目洗いの池』の海側の岩を西側から見る。鳥に見えます。口を開けている、ひよこか、小鳥。







昨日は、小春日和のいい天気で、今日は、雨です。

昨日の、『室戸市春の観光びらき』を少し見てきました。

月見ヶ浜から、岬観光ホテルあたりの駐車場は、満車状態で、観光客の方は、遠方に車を止めて、歩いて灌頂ヶ浜方面に歩いていました。

こういうイベントの時には、行ってみると、面白い発見があります。

灌頂ヶ浜には、誰が造ったのかは分からないですが、白い石のようなもの(サンゴだと思われます)で、『KOCHI』の文字がありました。

できれば、『MUROTO』にしてほしかった。


そのサンゴで作った文字と、灯台を入れて撮影してみました。

もっと海側に下がって撮ればよかったのですが、この時は満潮で、足元まで波がきていました。

他にも、面白い岩が月見ヶ浜、灌頂ヶ浜にはあります。

人の顔に見えたり、鳥に見える岩があります。

そして、灯台の方に目をやると、ジェット機の白い雲が見えました。

室戸岬も、時折、行ってみると、面白い発見があります。




昨日の、『八重の桜』もきっちりと、見ました。

井伊直弼が暗殺され、吉田松陰も処刑され、時代が動き、ますま、目が離せなくなってきました。

松平容保が、京都守護職になっていく過程が分かりました。

今のところ、物語は、山本八重というよりは、山本覚馬を中心にして描かれています。

役者のセリフが聞き取りにくいのと、会津弁が分からないので、字幕をつけて見ると、物語がよりいっそう理解しやすくなります。

地デジは、字幕放送は、簡単に、字幕をつけることができるので、便利です。

デレビの音声を小さくしても、番組を楽しむことができます。

これからも、『八重の桜』は、注目したいと思います。




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宍喰のリップルマークと、白浜のリップルマーク

2013年01月23日 21時53分52秒 | 観光スポット

宍喰浦の天然記念物のリップルマーク



東洋町白浜のリップルマーク


新聞には、徳島県の海陽町宍喰浦の、天然記念物のリップルマーク(化石漣痕)の記事が掲載されていました。

この、宍喰のリップルマークは、知っている人は知っていると思うのですが、比較的わかりやすい場所にあります。

室戸市から行く場合は、宍喰の港に架かる国道の橋の手前の喫茶店を過ぎてすぐ左手に入る道を進んで、港に突き当たって、右方向に曲がって、そのまま道なりに進むと、2分ほどで、道路が比較的広くなった右カーブの右手の山肌がリップルマークです。

道路案内の看板があるのですぐに分かるはずです。

国道からの入り口が分かりにくいので気をつけてください。

リップルマークなので、海岸にあるイメージなのですが、海岸ではなくて、水床湾に続く道路の山肌にリップロマークが見られます。

リップルマークの近くは、路肩が広くなっているので、車は駐車できます。

この場所から少し、山を下って行くと、右手には見事な堆積層が見られます。

室戸ジオパークの新村サイトにも、リップルマークはあるのですが、面積的には小さいです。
しかし、彫りが深くて、色も良くて、アート的です。

新村のリップルマークは、確か、室戸市の天然記念物に指定されていると思うのですが、定かではありません。

リッブルマークといえば、東洋町にも、リップルマークはあります。

といっても、いつでも見られるわけではなくて、大潮の干潮の時に、白浜の波打ち際でみられます。

砂の上に風によってできる風紋もリップルマークです。

室戸市では、ジオパークで盛り上がっているのですが、東洋町が、見捨てられているようです。

東洋町にも、リップルマークはあるので、東洋町も、ジオパークの町としてPRするべきです。








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室戸ジオパークはミステリー

2013年01月12日 10時05分48秒 | 観光スポット
昨夜放送の、『金曜プレステージ浅見光彦シリーズ46はちまん』をきっちりと見ました。

放送の前半では、高知市と、中土佐町久礼でのロケでした。

なかなか、室戸市のロケの場面が登場しなかったので、ほんとに、室戸市でロケがあったのか、疑い始めていたのですが、ドラマの終盤で、室戸市でのロケのシーンが登場しました。

室戸市の八幡宮といえば、吉良川の御田八幡宮か、佐喜浜の佐喜浜八幡宮だろうと思うのですが、ドラマの中では、室戸八幡となっていました。

室戸八幡のほうが分かりやすいので、そういう名称を使ったと思うのですが、大きく間違っているわけではなくて、現在は、室津八幡宮という名称です。

ドラマでは、実際に室津八幡宮ではロケはしていないと思います。

ドラマでは、室津八幡宮は、海の近くにあるような感じで撮影されていたのですが、室津八幡宮は海から離れていて、少し、分かりにくい場所にあります。

現在の室津八幡宮は、移転されたものです。

この室津八幡宮の裏手あたりに、室津城の跡があったはずですが、正確には、どのあたりだったのでしょうか。

室津城はどんな姿をしていたのでしょうか。

室津八幡宮から、室津沿いに北上したところに、室津神社があります。

大和朝廷時代から、平安時代、鎌倉時代の室戸市の中心は、室津神社の近辺だったと思います。

やはり、室戸市でロケをするとしたら、室戸岬の月見ヶ浜と、灌頂ヶ浜です。

奇岩と海の光景を見れば、室戸岬は、やはり、ミステリーの舞台としてはうってつけです。

ドラマは月見ヶ浜でロケされたと思うのですが、月見ヶ浜にはドラマに登場した墓石はありません。

あれは、CGなのではないでしょうか。

それから、月見ヶ浜のコンクリートでできた看板が消えていたので、たぶん、それも、画面から消していたのではないかと思われます。

フィルムコミッションの職員の方は、室戸ジオパークで、映画、ドラマ、グラビアのロケをするように、積極的にPRしてほしいものです。



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本日から、室戸岬、恋人の聖地展望台でイルミネーション

2012年12月17日 09時40分32秒 | 観光スポット
本日から、室戸岬の中岡慎太郎像上の展望台で、クリスマスツリーのイルミネーションが始まります。天候が心配です。雨の場合は、イルミネーションの点灯はないと思います。

衆議院選挙で、自民党が圧勝しました。予想通りでした。

これで、景気が浮揚するのではないかと期待します。

公共投資が削減されてから、景気は落ち込む一方でした。

公共投資が削減された結果、各業種で倒産が相次ぎ、一家離散、人口流出、自殺が増加しています。

国家非常事態のような状況でしたが、その状況から脱出できることを期待します。

公共投資でやるべきことは山ほどあります。

公共投資が国土と国民の命を守ります。

『国土強靭化』を推進してほしいものです。

室戸市の海岸線にはすべて堤防を築き、国道の代替道路として、山を走っている道路の危険個所を補修して、さらには、道幅を広げて、山崩れの起こっている場所、すでに、山から岩が落ちて、樹木によってかろうじて支えられている場所も補修するべきです。

津波避難タワーも必要です。

ほんとに、やるべきことは山ほどあります。






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モネの庭の紅葉2012

2012年11月25日 14時54分30秒 | 観光スポット
























2012年、秋のモネの庭です。

紅葉は、タイミング大切ですが、モネの庭は紅葉の見ごろになっています。

昨日、撮影したのですが、天候があまりよくはありませんでした。

できることなら、今日のような、天候のいい日に行ってみたかったと思ったのですが、今日は、室戸市産業祭を少し見てきました。

モネの庭では、撮影が終わったあとに、雨が降り出しました。

天候が よくないと、空が白くなって、紅葉の色が濁ったようになります。

それでも、モネの庭は、モネの印象派の絵のようにきれいでした。

写真に撮るよりは油彩で描いたほうがいいのではないかと思いました。

モネの庭は、青い睡蓮というイメージがあるのですが、モネの庭がもっともきれいなのは、実は睡蓮の時期ではなくて、春と秋です。

ことに、秋の水の庭は絵画を見ているように美しくなります。

紅葉した木々が、水面に映り込みます。

秋のモネの庭は、水の庭の映り込みと、紅葉で作画すると、まさに、印象的な写真になります。

全く予想はしていなかったのですが、紅葉の木の下に、緑色の舟が係留されていしまた。

なぜ、こんなところに舟があるのか不思議でしたが、紅葉と、舟を合わせて作画すると、絵画的になることが分かりました。

撮影する観光客のこと考えてこの位置に、舟を浮かべたのだろうと思うのですが、そのセンスはすばらしい。

それとも、ただの偶然でしょうか。

天候のいい時は、透過光とか、逆光で、マクロ的に、紅葉を撮れるのですが、昨日は、雨が降りそうな曇りで、さらに風もあったので、マクロ的に撮ると、カエデの葉が風で揺れて、被写体ぶれになって、マクロ的な撮影では、あまり絵的にはよくはありませんでした。

紅葉のモネの庭は、無理をしてでも、見に行くべきです。

モネの庭を訪れた観光客からは、あちらこちらから、「きれい」という声が聞こえていました。







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アフリカからの観光視察団

2012年11月13日 09時58分31秒 | 観光スポット
アフリカら、室戸市へ観光視察団が来ているようです。

アフリカには、世界ジオパークはなかったと思います。

室戸ジオパークの岩は、アフリカの人々の目にはどんなふうに映ったのでしょうか。

吉良川の町並みにも行ったようですが、アフリカの人々から見れば、とても奇妙に見えたのではないかと思います。

地質の研究者は、室戸市民がジオパークという言葉を知らなかった時代から来ています。

1991年に室戸市で付加体国際会議が行われました。


室戸で、何で、こんな、国際会議が行われているのか不思議に思った程度でした。

室戸市役所の裏の、室津川沿いの土手で、外国人の、付加体国際会議に参加していると思われる方が、何やら、真剣に探しているようでした。

外国人が、こんな、観光スポットでもないところで、何をしているのかと、当時は不思議に思いました。

世界の地質の研究者にとっては、室戸市は、プレートテクトニクス理論が、目で見て分かる場所として、有名な場所でした。

今、現在、外国からの観光客は訪れているようには思えないのですが、どうなんでしょうか。外国語で、ガイドできる人がいるのでしょうか。



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百年の町並み

2012年09月22日 10時15分08秒 | 観光スポット
昨夜の、BSジャパンで、午後10時から放送された、『百年の町並み』で、吉良川の町並みが紹介されました。

本日は、正午から放送の、『もっと知りたい!! リョーマの休日~ミステリーハンターと巡る土佐の旅~』で、室戸市の紹介があります。

『百年の町並み』の中での、吉良川の町並みの映像は、実際よりも、とてもきれいに見えました。

この町並みは、目線で見る町並みと、もっと高い場所から見る町並みでは、見え方が違います。

土佐漆喰の白壁と、水切り瓦と蔵は、富の象徴でもあったわけで、明治、大正、昭和にかけて、吉良川の町並みが、木材と、土佐備長炭によって、いかに栄えたのかが分かります。

町屋の内部は、たいていの場合は、柱と、建具で仕切られていて、ほとんど壁がありません。

壁は、家の西側と東側にあります。

風通しをよくするために、壁のない家になっています。

日本建築の家は、湿気を抑えることによって、耐用年数が長くなります。

しかし、壁が少ないということは、地震の揺れには弱いはずです。

ところが、昭和の南海地震の時には、吉良川の町並みの町や蔵は倒壊することはなかったようです。

木材の材質がよかっのか、基礎がしっかりしていたのかもしれないですが、地震の揺れの方向に原因があったようです。

昭和の南海地震では、南北に揺れたようです。

家の東西の面には壁があるので南北の揺れには、その壁によって、耐えることができたわけです。

逆に、東西方向の揺れには弱いはずです。

テレビの映像は、編集がうまかったと思います。

吉良川の御田八幡宮の秋祭りは、10月7日が本祭です。今年は、花台に花が付きます。



『第4回室戸ジオパーク写真コンテスト』開催。応募締め切りは、2012年9月24日。


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室戸岬の夏の天の川

2012年08月17日 10時21分38秒 | 観光スポット

室戸岬、月見ヶ浜




エボシ岩




昨夜、室戸岬の月見ヶ浜で、天の川を撮影しました。

天の川は、8月の新月の頃がもっともきれいに見えます。

今の時期が新月の時期です。

新月の前後5日くらいが、天の川を見るチャンスです。

冬の天の川は見たことがあるのですが、夏の天の川は見たことがなくて、どの方角から何時ころに出るのか全く分かりませんでした。

実際に現地で確かめるしかないと思い、室戸岬に行ってみました。

事前の、ネットの情報では、南西方向から、北東の方角に向かって、天の川が天空を横切るように見えるということが分かっていました。

月見ヶ浜で、天の川が見られるかどうか分からなかったのですが、きれいに天の川が見えました。

やはり、南西の方角から天の川が立ち上がっていました。

月見ヶ浜から、灌頂ヶ浜の方向に視線を走らせると、海から、薄い雲の帯のようなものが立ち上がっているのが見えました。

それが、天の川です。

肉眼では、淡い、白い帯のように見えます。

時刻は、午後9時20分頃です。

この時刻よりもう少し、早い時刻のほうがいいかもしれません。

午後8時過ぎからは、海から立ち上がる天の川が見られるはずです。

夜の月見ヶ浜はかなり不気味です。

街灯の明かりと、灯台の明かりがあるので、完全に闇というわけではないのですが、それでも、不気味です。

月見ヶ浜で、天の川を見る場合は、あまり一人で見ないほうがいいだろうと思います。

肉眼では白い帯にしか見えないのですが、長時間露光で写真に撮ると、はっきりと、茶色い天の川が現れます。

撮影データ的には、ISO1600 F2.8 30秒。

ピントはマニュアルですが、ライブビューのあるカメラは、星を拡大してピントを合わせたほうがいいと思います。

基本的には、ピントは無限遠にしておきます。

ソニーα700の場合は、ノイズだらけになって、作品としては使えません。

ブログに掲載するサイズにリサイズすればノイズはあまり気にはなりません。

こういう高感度で長時間露光する場合は、フルサイズの、キャノンとか、ニコンのカメラでないと、作品にはなりません。

いつか、ソニーのフルサイズのα99でも買って、まともな、天の川の写真を撮ってみたいと思います。

室戸岬は、朝日、夕日と、月の名所というイメージで、星に関しては、まったく、PRしていないのですが、国道からすぐ近くで、こんなにきれいな天の川の見られる場所は、おそらく、国内では他にはないはずです。

灯台の光と、街灯の光によって、ジオパークの岩と、雲のようになった波も天の川といっしょに撮影できます。

夏のお盆の頃の夜は、月見ヶ浜で、天の川の鑑賞会でもしたらどうでしょう。



『第4回室戸ジオパーク写真コンテスト』開催。応募締め切りは、2012年9月24日。


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