自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

2018秋,ジャガイモ播種物語(14)

2019-02-14 | ジャガイモ

2月10日(日)。知人いわく,「ジャガイモの植え付けをしたよ」と。「もう店頭には種イモがどっさり出ている」とも。それじゃ,ホッカイコガネの種イモを確認しておかなくちゃ。

2月11日(月)。仕事の帰りに種イモを確認に店に立ち寄りました。いろんな種類が所狭しと並べられているなかに,ホッカイコガネが! それで2㎏購入。2月下旬から3月にかけて植え付けることにします。

 

 

2月13日(水)。仕事は休み。本シリーズで取り上げているジャガイモの今を画像記録。

育苗箱では。葉がなんとか緑を保っています。

 

塊茎は緑色。この塊茎は茎です。茎でクロロフィル(葉緑素)がつくられているのです。

 

ポットの株では。葉が一部かろじて残っています。小さな葉の付いた直立茎は腋芽です。いつまで残るか,興味深い限り。

 

塊茎から出芽した葉がわずかに見えます。これは生長していくはず。もしそうなら,この株は秋からずっと生長し続けていることになりますが。

 

 


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