自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

シロツメクサとアリと,ヤマトシジミ(?)の幼虫と(続々々)

2016-07-12 | ヤマトシジミ

発見後9日目。昼。胴と翅の区分が明瞭になり,頭部の先と背がうっすらと黒くなってきました。


同日夕刻。どんどん変化していきます。色が付くべきところがどんどん濃くなってきたという感じです。黒色ではなく,藍色です。もうこれは,写真でしかお伝えできません。

 
日付けが変わった,発見後10日目。午前1時。寝る前に撮影。殻とからだの間に空気層ができて,白くなっています。いつ羽化するかわかりませんが,起きたときに羽化していたら止む無し,と思って撮っておきました。結局,これが蛹としての最終コマになりました。記念すべきコマです。

  

 


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