現代狂言のパンフレットを見てみると、キャイ~ンやエネルギーは、ちゃんと、天野ひろゆき(キャイ~ン)ってな具合に書いてありましたが、南原清隆(ウッチャンナンチャン)とは、確かに書いてませんでした(笑)。
南原さんは、「刷ったあとだった」と言ってたけど、本当は『ピーナッツ』の時にそんなこと言ってたなんて、すっかり忘れてたんじゃないのかな?(笑)
それはともかく、現代狂言には「南原プロデュース 現代狂言と東京ヒルトンランチ」なんていうバスツアーが組まれてたりしてたんですね。
う~ん、カルチャーです(笑)。
私が行ったのは夜の部でしたが、客席はやはり老若男女という感じでした。
南原さんは最初、「この客層じゃ笑いとれねぇ」と思ったそうですが、あに図らんや、爆笑&爆笑でした。
狂言を見るのが初めての私でも、『萩大名』で大笑い出来ましたし。
現代狂言の感想にも書きましたが、大名の「十重咲きいずる太郎冠者の向こう脛」というボケは面白かったな~。
それに、600年前からこんなのがあったのか!?と、感心してしまいました。
南原さんが「いかに前フリが大切か」と言ってましたが、実際に見てみると、そのへんのところがよくわかります。
南原さんは、自分が登場してからしばらく笑いがないことが不安だった、という話をしてたけど、う~む、そうだったのか!? ちょっと意外です。
見てるほうはあの場面に笑いを求めていなかったと思いますが、『ラ・マ・マ』出身の南原さん、というか、ウンナンとしては、すぐに客の笑いがないと不安なんですね(笑)。
『ラ・マ・マ』だったら、ツマらないと思ったお客さんが3人手を挙げたら終わりですから。
でも、あのスキップみたいな登場の仕方で、十分、「つかみはオッケー」だったと思いますが(笑)。
人間国宝の野村萬さんいわく、名乗り(あれは自己紹介ではなく名乗りって言うんですね・笑)が一番大事、とのこと。
う~む、なるほど。
名乗りで、自分のキャラやこれから何をするかすべて説明するわけですから、確かに大事です。
南原さんも目先の笑いに走ることなく、ちゃんと名乗りが出来て良かったです(笑)。
で、そんな現代狂言話を聞いてる内村さんはといえば、全然わかってないというか、興味がないというか、南原さんの言うように、「全然話が見えてない」ようで(笑)。
「狂言、奥深しですな」っていう言葉も、ものすご~く上っ面だし(笑)。
内村さんは顔にメークするのが好きだったり、人にものを教わるのが嫌いな人ですから、南原さんと一緒に現代狂言をやってくれ、とは言いませんが、もうちょっと興味を持ってもいいんでないの?(笑)。
あと、ルーさんは「日本人の心を伝えなきゃ」って、やたら乗り気のようですが、爆笑をとったらセリフを忘れたって、デビューしたての若手芸人じゃないんですから(笑)。
あれやこれや気にして気の小さい、いや、繊細なルーさんですが、『ウンナンタイム』のあとの『コサキン』をちょっと聞いてたら、「ナンチャンが離さないんだよ」ってなことを関根さんに言ってるみたいです。
ルーさんって、口だけは達者でやたらデカイことを言う、出川の哲っちゃんみたいな人です(笑)。
とにもかくにも、現代狂言の旗揚げ公演、無事終わって何よりでした。
この先も楽しみです。
ウンナン40ジャーナルのテーマは「家族」。
南原さんは子供が生まれてからすっかり生活のパターンが変わり、内村さんは酔うとすっかり説教グセがついた伯父さんになったようです(笑)。
名曲ソングは『ロンリー・ハート』。
『俺たちは天使だ』とか『探偵物語』はよく見てましたが(といっても夕方の再放送ですが)、『プロハンター』っていうのは記憶にないな~。
でも、歯を食いしばての「こんばんは~、草刈正雄です」には大笑いしてしまいました(笑)。
そして、藤岡ヒロシッチも、「こんばんは~、草刈正雄です」(大笑)。
今週の土曜日には南原さんの大銀座落語祭ということで、W杯、狂言、落語の3連荘もいよいよ大詰め。
お疲れさまっす、お体大切に、であります。
ってな感じのウンナンタイムでありました。
南原さんは、「刷ったあとだった」と言ってたけど、本当は『ピーナッツ』の時にそんなこと言ってたなんて、すっかり忘れてたんじゃないのかな?(笑)
それはともかく、現代狂言には「南原プロデュース 現代狂言と東京ヒルトンランチ」なんていうバスツアーが組まれてたりしてたんですね。
う~ん、カルチャーです(笑)。
私が行ったのは夜の部でしたが、客席はやはり老若男女という感じでした。
南原さんは最初、「この客層じゃ笑いとれねぇ」と思ったそうですが、あに図らんや、爆笑&爆笑でした。
狂言を見るのが初めての私でも、『萩大名』で大笑い出来ましたし。
現代狂言の感想にも書きましたが、大名の「十重咲きいずる太郎冠者の向こう脛」というボケは面白かったな~。
それに、600年前からこんなのがあったのか!?と、感心してしまいました。
南原さんが「いかに前フリが大切か」と言ってましたが、実際に見てみると、そのへんのところがよくわかります。
南原さんは、自分が登場してからしばらく笑いがないことが不安だった、という話をしてたけど、う~む、そうだったのか!? ちょっと意外です。
見てるほうはあの場面に笑いを求めていなかったと思いますが、『ラ・マ・マ』出身の南原さん、というか、ウンナンとしては、すぐに客の笑いがないと不安なんですね(笑)。
『ラ・マ・マ』だったら、ツマらないと思ったお客さんが3人手を挙げたら終わりですから。
でも、あのスキップみたいな登場の仕方で、十分、「つかみはオッケー」だったと思いますが(笑)。
人間国宝の野村萬さんいわく、名乗り(あれは自己紹介ではなく名乗りって言うんですね・笑)が一番大事、とのこと。
う~む、なるほど。
名乗りで、自分のキャラやこれから何をするかすべて説明するわけですから、確かに大事です。
南原さんも目先の笑いに走ることなく、ちゃんと名乗りが出来て良かったです(笑)。
で、そんな現代狂言話を聞いてる内村さんはといえば、全然わかってないというか、興味がないというか、南原さんの言うように、「全然話が見えてない」ようで(笑)。
「狂言、奥深しですな」っていう言葉も、ものすご~く上っ面だし(笑)。
内村さんは顔にメークするのが好きだったり、人にものを教わるのが嫌いな人ですから、南原さんと一緒に現代狂言をやってくれ、とは言いませんが、もうちょっと興味を持ってもいいんでないの?(笑)。
あと、ルーさんは「日本人の心を伝えなきゃ」って、やたら乗り気のようですが、爆笑をとったらセリフを忘れたって、デビューしたての若手芸人じゃないんですから(笑)。
あれやこれや気にして気の小さい、いや、繊細なルーさんですが、『ウンナンタイム』のあとの『コサキン』をちょっと聞いてたら、「ナンチャンが離さないんだよ」ってなことを関根さんに言ってるみたいです。
ルーさんって、口だけは達者でやたらデカイことを言う、出川の哲っちゃんみたいな人です(笑)。
とにもかくにも、現代狂言の旗揚げ公演、無事終わって何よりでした。
この先も楽しみです。
ウンナン40ジャーナルのテーマは「家族」。
南原さんは子供が生まれてからすっかり生活のパターンが変わり、内村さんは酔うとすっかり説教グセがついた伯父さんになったようです(笑)。
名曲ソングは『ロンリー・ハート』。
『俺たちは天使だ』とか『探偵物語』はよく見てましたが(といっても夕方の再放送ですが)、『プロハンター』っていうのは記憶にないな~。
でも、歯を食いしばての「こんばんは~、草刈正雄です」には大笑いしてしまいました(笑)。
そして、藤岡ヒロシッチも、「こんばんは~、草刈正雄です」(大笑)。
今週の土曜日には南原さんの大銀座落語祭ということで、W杯、狂言、落語の3連荘もいよいよ大詰め。
お疲れさまっす、お体大切に、であります。
ってな感じのウンナンタイムでありました。