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葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

再掲 本を読んで 5 (アメブロより転載)

2015-12-15 | アレルギーという副作用

指定病院?で治った子がいると、あるお母さんが他のお母さんのブログのコメント欄に書き込んでいました。

詳細は不明ですが、今日こりこさんのリツイートを読んで、hypersensitivity/過感受性,過敏症,過敏性,アレルギーとして治療して改善するケースがあることをもう一度報告しておきます。

 

さんがリツイート

 

hypersensitivity is a problem with this vaccine. Our children have suffered in the US as well.

 

 

 

黒川先生の本から


西岡医師の治療


「中枢神経にもマスト細胞というのはあって、それが活性化した場合、

脳に有害な情報伝達物質を出しているので、

それを抑えるために抗アレルギー剤をうまく使うとか、

喘息の時に使うテオドールとか、ある程度、

これらが有効であるいう症例も出ています。」

 

注: 大雑把ですが、マスト細胞は、ポッツと関係しています。

アレルギーとも関係しています。ヒスタミンとも関係しています。

消化器系の異常、皮膚の湿疹等も、アレルギーやヒスタミンと関係しています。

西岡先生も、アレルギーとして治療して効果があると、教えてくださっています。

ヒスタミンの含有量が少ない食事、炎症を促進する精製砂糖、小麦や乳製品を除去する食事が

副反応を改善するのに効果があることは、世界中の被害者から報告されています。

 

以下追加情報(12月16日)

リンク

β2刺激薬は、ヒト肥満細胞からのケミカルメディエーター遊離を強力に抑制し、LT、ヒスタミンらによるアレルギーを抑えるほか、炎症に関与する肥満細胞以外の細胞からのサイトカインやケモカインの産生、遊離、接着分子の発現も抑制する。

また、好酸球レセプターの一つであるPPARγの発現を増加させて、好酸球による細胞障害・炎症を抑制する。

ステロイドはβ2受容体mRNA発現を高めて受容体数を増加させ、β2刺激薬の効果を回復させるが、β2受容体が継続して刺激されると受容体は細胞内へと取り込まれ、受容体数が減少する。

β2刺激薬はcEBPα(CCAAT/enhancer binding protein α)及びGRを活性化するため、ステロイドにβ2刺激薬を併用するとステロイド作用は増強される。これは、β2受容体刺激により活性化されたMAPKが GRをプライミングするためである。

 

副作用の報告もあります。

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