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葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

フィンランドでの子宮頸がん統計

2018-06-03 | 資料

フィンランドのがん統計サイト

https://cancerregistry.fi/statistics/cancer-statistics/

 

 

1960年代に検診が導入され、30歳代から50歳代までの子宮頸がんは減少

60歳代以上の減少は緩やか

20歳代と30歳代は1990年代から増加

 

経口ピルの使用状況 フィンランド

J Adolesc Health. 2006 Nov;39(5):649-55. Epub 2006 Aug 30.

PMID:17046500

https://ars.els-cdn.com/content/image/1-s2.0-S1054139X06002291-gr2.jpg

 

経口ピルと子宮頸がんの関連はCDCのサイトでも明記されている

 

追記しておくと、堕胎も子宮頸がんのリスクを増加させます

 



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