葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

米国 37歳でガーダシルを接種した女性 流産

2020-01-22 | ガーダシル症例


37歳の時、産婦人科でHPVの検査をし、陰性であったため、医師にガーダシルを接種するべきだと勧められた。

1回目の接種。問題なし。
2回目の接種。問題なし。同じころ友達もガーダシルを接種したが1回目の接種時に失神し、その後1年間体調がひどく悪かった。
そのため、3回目の接種は、受けないことにした。

40歳になって結婚し、3ヵ月で妊娠したが、流産した。
その後、妊娠できなくなり、IVF治療を受けたが4回流産。
その後、42歳半で自然に妊娠した。

当時、彼女の年齢にガーダシルが承認されていたかは疑わしい。

健康に気を付けた生活をしていた。栄養士から、ハンフリー医師の本を勧められたが、自分では決められなかったので、小児科医に相談したところ

ワクチンの副反応はとても稀であるが、もしワクチンを接種させたかったら単独でスケジュールよりもゆっくりと接種したらどうかと提案された。

B型肝炎ワクチンはなし。ビタミンKはなし。
3ヵ月目にヒブを接種。
2ヵ月後、肺炎球菌。
2ヵ月後、DTaP。

1回目のDTaPの後は問題なし。
1歳になって2回目のDTaPの11日後、身体中に発疹がでた。



すぐに医師に診せ、ステロイドを処方した。
医師はアレルギーだといった。
アレルギー専門医は、検査で何もみつけられなかった。

その後4ヵ月、咳をし、嘔吐し、15%体重が減少した。
この4カ月の間、SIDSモニターが2回なった。

9ヵ月後、DTaPを接種した。
10日後、身体中に発疹がでたが、ワクチンだと思わなかった。
咳はもっとひどかった。

赤ちゃんの記録を読み返し、DTaPを疑い、小児科医に手紙を書いた。
医師は、もうワクチンを接種しないことを考えたらどうかと提案した。





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