葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

目や爪や髪に取り込まれる核酸アナログ

2023-10-21 | 編み物をしながら考えたこと
富士フィルムのアビガンの数奇な副作用
RNAウイルスのRNA依存性RNAポリメラーゼ(RdRP、RNA複製酵素)にプリンヌクレオシド(アデノシンおよびグアノシン)と競合して取り込まれ、取り込まれた部位以降のRNA鎖の伸長を阻害するchain terminator(伸長阻止薬)として作用する



新型コロナウイルスの治療中に目が青色に変わる事例が2021年12月にインドで発生した。[167]この事例の場合は角膜が青く変色しているのが確認された。そのほかにも2023年4月ににも生後6ヶ月の男児でも目の色の変色が確認された。この男児は投与を停止してから5日目に目の色が正常に戻ったことが確認されている。そのほかにも目が蛍光を示したり爪や髪に紫外線ライトを照射した結果、蛍光が確認された事例もある。ファビピラビルを投与して体の一部が変色した事例は複数件報告されているが、詳細は明らかにはなっていない。

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画像は写真Aが「ファビピラビルの錠剤に紫外線ライトを照射した様子」で、写真Bが「ファビピラビル錠剤を割ったものに紫外線ライトを照射した様子」、写真Cが「ファビピラビル錠剤を水に溶解したものと男性の手に紫外線ライトを照射した様子」です。写真Cを見ると、男性の手とファビピラビル水溶液が同様に白く光っていることが分かります。



ピラジンに色々ついているから、蛍光物質が作られやすいのかもしれない。


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