葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

マーク・フラナリー博士 (カイロプラクティック博士号)

2014-03-01 | DCフラナリー博士 (機能性医療)
ガーダシル傷害の治療

2014年5月2日

マーク・フラナリー博士 (カイロプラクティック博士号)

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ほとんどの人は、ワクチンに関連するリスクに気がついていません。「接種すること」が子供時代の日常のひとつになっていますが、今日子供たちが受けるワクチンの数は急速に増加しています。ワクチンには、疑わしい成分が含まれており、子供の免疫の不均衡が考慮されていなかったり、あるいはワクチンの前に明らかであったとしても、ワクチン傷害を引き起こす可能性があります。


ワクチン傷害と疑惑のワクチン

私の診察所で、性器疣贅やヒトパピローマウイルス(HPV)のためのガーダシルワクチンにより傷害を受けた多数の人を診てきました。このワクチンは、8歳以上の少年少女に接種されています.SaneVaxの統計によると、2013年までに3万2千人以上の人がガーダシルワクチンによる有害事象を報告しています。145人以上が死亡し、1000人を超える人が持続的な障害を負い、6400人以上がいまだ回復していません。それらの人たちの写真をみたり体験を聞いたり、あるいは娘さんを亡くしたお母さんの話を読んだりすると、どの程度のリスクなら受け入れられるのか想像できません。特に、利益が疑わしいワクチンの場合はなおさらです。HPVが癌にまで進行するのは稀で、他のリスク要因が関与するためHPVを有する女性のほんとうにわずかな一部のみが子宮頸がんを発症することが示されています。HPVワクチンファクトシートをダウンロードすることができます。


幸い、機能性医療が、ワクチン傷害の被害者が、傷害の程度にもよりますが、完全にあるいはほぼ完全に回復することに役立つことが示されています。脳の炎症がワクチン傷害の典型的な要因であり、機能性医療には脳の炎症を抑え、神経性および代謝性機能を回復し、ひいては生活の質を回復することに役立つ多くの手立てがあります。

ガーダシル ワクチン副作用


ガーダシル ワクチンは、多数の少女たちに(そして今は少年たちにも)重篤な長期の及ぶ副作用をや、死さえも引き起こすことがわかっています。副作用には、発作、脳卒中、めまい、疲労、筋力低下、頭痛、胃痛、嘔吐、ギランバレー症候群、関節痛、自己免疫疾患、胸痛、脱毛、食欲不振、人格変化、不眠、振戦、息切れ、心臓疾患、麻痺、かゆみ、発疹、腫れ、筋肉痛、骨盤痛、神経痛、月経周期の変化、失神、リンパ節の腫れ、寝汗、吐き気、一時的な視覚や聴覚喪失などが含まれます。

ガーダシル ワクチンには、HPVウイルスを模倣するウイルス様粒子 (VLP) を含む化合物が含まれます。これにより、身体がこのウイルスの抗体を生成するように刺激し、この抗体により身体を防御します。ワクチンにはアルミニウムも含まれています。少年少女の中には、ワクチンにより免疫系が高度に機能不能な状態へ陥り、無数の疾患や病気、そのいくつかは死をもたらすものまで引き起こされることになります。


私がどうしてガーダシル ワクチン傷害の被害者を診るようになったか


私は、ガーダシル ワクチン傷害の被害者を診ようと自分で始めたわけではありません。ある1人の患者が私のところにやってきて、私は、機能性医療の原理を用いて彼女の健康を取り戻すことに成功しました。この話がガーダシル ワクチン傷害のグループの中で広がり、その後、多数の少女と、数人の少年を診てきました。 幸い、我々がすべての慢性疾患に用いている機能性医療の原理、すなわち、免疫応答を手なずけ、免疫バリアを修復し、ホルモン機能のバランスをとり、神経機能を支援することが、これらの被害者の健康を取り戻すようでした。

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