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葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

ガーダシルとサーバリックスの副反応の違い

2016-06-01 | サーバリックス症例

ノルディック・コクランの訴状によると、CRPS(複合性局所疼痛症候群)は、ガーダシルよりもサーバリックスで多くみられるということ。

以下のVaersの検索でも、ガーダシル:サーバリックスの比が、40:18になっている。

通常は、10:1程度なので、CRPSはサーバリックスでの報告が、4倍強多くなっている。

 

 

 

 



1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (研究する者)
2016-06-02 10:01:17
「通常は、10:1程度なので」
というのは理解する。

それが「40:18(10:4.5)」の報告があったとしても統計的に意味があるかは不明なのでしょ?

その辺りは誤解されないように併記した方が良い。

他の「抗体」報告率の偏りも、接種年齢の違いで偏りが出ている可能性もある。
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