第6回 日経アジア・アフリカ感染症会議
協賛企業として今年からMSDが参加


岡部先生は、第一三共がサポートするセッションに参加
議題は、WHOがアナウンスした「予防接種への躊躇」
厚労省の技官も出席


この会議は今年が6回目で、2014年の1回目のイントロダクションで、2009年のパンデミック・インフルエンザに触れている。
実際には、2009年のインフルエンザは、季節性インフルエンザ以上のものではなかったにもかかわらず、WHOはパンデミックを宣言し、製薬会社は通常の治験をせずにワクチンを普及させ、一部の人にナルコレプシーという自己免疫疾患を発症させた。この時のワクチン購入キャンセルをめぐるグラクソ・スミスクラインとの取引で、サーバリックスが導入されたという話を聞いている。
日経アジア・アフリカ感染症会議には、WHOのオフィサーのNikki Shindo医師が、1回目の会議から、一番多くのセッションに参加している。調べると、2009年のインフルエンザパンデミック時に活躍なさったらしい。
WHOには2009年のパンデミックが嘘であったことをどうしても否定したいグループがあるようだ。

>Sotaro Mine
https://www.niaid.nih.gov/research/jeffrey-i-cohen-md-laboratory-infectious-diseases
https://irp.nih.gov/pi/jeffrey-cohen
そして、その原因を、環境有害物質と結びつけようとしているのではないかと疑っています。