細菌とウイルスに対するワクチンの同時接種について考える その１

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4554399/

Mammalian cells are prone to bacterial attachment during a viral illness

（哺乳類の細胞は、ウイルス疾患の間は細菌が接着しやくなる。）

川崎病に関連して、このあたりを調べてみることにしました。

細菌としては、溶連菌やブドウ球菌など

ウイルスとしては、インフルエンザ、麻疹、ポリオ、ロタ、水痘、日本脳炎、Ｂ型肝炎ウイルスなど。

川崎病が特に問題となっているワクチン

ロタワクチン（治験中の多数発症、日本で定期になっていない）

髄膜炎ワクチン（治験中の多数発症、日本で定期になっていない）

肺炎球菌ワクチン（コンジュゲートしなくてはいけなかった理由）

結節性多発動脈炎が特に問題となっているワクチン

Ｂ型肝炎ワクチン

ＢＣＧとポリオワクチンの短期間連続接種

猩紅熱の流行（1975年）