自己免疫疾患の根本治療に抗炎症ダイエットとして以前パレオダイエットを紹介しましたが、その時、砂糖を断って自己免疫疾患を治療しているエピソードを紹介したのですが、砂糖と炎症の関係が当時不明のままでした。
ここ1週間くらい、新型コロナワクチンのイオン化可能なカチオン性脂質の代謝、特に一次代謝後の窒素を含む脂質を理解するために代謝に関する講義を聞いていて、砂糖の害についてのビデオがお勧めででてきたので見たら、砂糖が炎症を促進する機序についての説明がありました。
このビデオの講演者は、小児の内分泌専門医です。カルフォルニア大学医学部で小児の肥満や糖尿病、メタボリックシンドロームの患者を診断していました。
砂糖はグルコースとフルクトース(果糖)からなっており、グルコースはそのままエネルギーとして使用されるので、肝臓で代謝されるのは摂取したグルコースの20%程度である
フルクトースは他の臓器では使用されないので、摂取したフルクトースの100%が肝臓で代謝される
肝臓におけるフルクトースの代謝

このスキームの上から、
グルコースの生合成を促進
尿酸を産生→NOを抑制→血圧上昇
MAPキナーゼ活性化→炎症に関与
MAPキナーゼ活性化→肝臓のインスリン抵抗性→レプチン抵抗性→肥満
ピルビン酸生成→クエン酸→→→VLDL→肥満や筋肉のインスリン抵抗性
クエン酸→アセチルCoA→脂質→脂肪肝
以上のように、果糖の代謝には良いことがないようで、海外のガーダシルワクチン被害者が回復の途上で排除した食物のトップ3が、小麦、砂糖、乳製品だったことが納得できました。
砂糖の代替物のコーンシロップは「ブドウ糖」と「果糖」からなり、「異性化液糖」「ブドウ糖果糖液糖」「果糖ブドウ糖液糖」などと表示されています。
炎症を抑える食事を考える場合、砂糖やコーンシロップの除外は必須になります。
講演では、果物はフルクトースを繊維と一緒に摂取すること、果物の他の利益を考えて制限しないと話しています。
また、白人と黒人に差があると話していました。
欧米の子どもたちのコーンシロップの摂取源は、ジュースとマクドナルドなどで、1990年代のコカ・コーラはのどの渇きを促進するために塩分が添加されていてその塩分を隠すためにコーンシロップがたくさん添加されていたという話も紹介されていました。
コカ・コーラなどグローバリストの企業は、もう長い間、人類に危害を加えることしか考えていないのではないかと疑いたくなりました。
一区切りつきましたら早速内容を検討させていただきます。
私も、OB会に大橋先生のビデオのリンクを紹介した時、普段発言する人たちは否定していましたが、その半年ぐらい後に、一人の方が、新潟大学の岡田正彦教授の話を聞いていると投稿していました。
5・6年前に反ワクチン派の本間真二郎医師(元NIHのワクチン研究者)にドリス・ラップ医師の映像を紹介したことがありました。そうしたところ次の打ち捨てられた論文を探し出して講演やFACEBOOKで紹介してくれました。
https://oatext.com/Pilot-comparative-study-on-the-health-of-vaccinated-and-unvaccinated-6-to-12-year-old-U-S-children.php?fbclid=IwAR0rKjMwA1WI0-McPVAGTGmNPhX9GKilMq6sUv6BxdxYDMQ22klOs7DXxJs
https://rumble.com/vvn0ca-dr.-daniel-nagase-.html?fbclid=IwAR0PSUWRtoMh2I_zSiyZ0EIzKQCWNgUO4DjfU_W6_KWKMkpZx5SPn2dsc3Q、
がんがどうして抑制されなくなるのかよく理解できました。
逆転写酵素が子どもの細胞で多く作られるので、mRNAは子どもの細胞でDNAに逆転写されやすい可能性についても、よくわかりました。
新型コロナは、欧米では、作戦失敗で終わりつつあるのですが、嘘だと見抜けないままの人が多いので、必要になったら再度出てくるのだと思います。
結局、ワクチンの副反応も1%程度なので、「何もなかった」と思っている人が多いですね。
前に心臓について検索していた時に脚気に関連していることは気付いていました。
それがATPだったんですね。
森鴎外はとんでもないことを仕掛けていたんですね。
私も昨日読んでいた本に、1型糖尿病の治療にBCGを使用する試みについて書いてあって、結核がアレルギーや自己免疫疾患の予防に貢献していたんだということを改めて理解しました。結核で苦しむ人が周りの人を健康にするというのは全体主義的で怖い部分もありますが。
エネルギーの代謝系、解糖系 クエン酸回路 電子伝達系を今勉強中です。フェブリクによるキサンチン酸化還元酵素の阻害がこの3つの代謝系のどこかに逆効果を及ぼしていることは明白の様です。僕の知能には届きそうもありません。師匠がご指摘いただければありがたいです。
2年位前から筋肉の痙攣とマグネシウム不足を藤川理論から教えられてマグネシウムを補充したところ50・60%回復したと喜びました。
投稿できないのでリンク先を検索文字に替えます。
「冠動脈れんしゅく性狭心症とこむらがえり」
https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11477/mf.1404901900
発汗によるデトックスのサウナでヒートショックしなくなりました。しかし残り30%の不調は続いています。前からなぜニトロ・ニコランジルが効かないんだろうと思っていました。エネルギー代謝系のここが正解の様です。
フェブリクの副作用について、英語の文献を探してみます。
今日は、ウラニウムの濃縮について、ロシアとウクライナとグローバリストが関係しているという話を調べているのですこし時間がかかるかもしれません。
プランデミックに続き、グローバリストたちがプランした戦争が起きてしまいました。その情報お待ちしていますので、フェブリクのことはどうぞ棚に上げてください。
円の王子様のご紹介ありがとうございます。私の世代は就職後バブルに始まってその後の失われた30年を過ごしました。住むマンションにしても売り損を繰り返してきました。
林氏の有料講義で日銀についての解説がありました。簡単だったのですね、「ジャブジャブ紙切れを巨額に発行して、膨れに膨れたらキュッと絞める」たったそれだけだったのですね。
兄が元銀行員で債権回収にあたったりもしたからか、考え方が金貸しそのものになってしまい、親の会社を独占され、親父をほだして社長になったとたんに親共々放り出された苦い経験があります。
兄が「なにわ金融道」が俺のバイブルだってよく言っていたのを苦く思い出します。
「ユダヤ金融道」に席巻されていますね。