2020年1月 米国の投資アドバイザーが、クレディ・スイスの詐欺を米国証券取引委員会に内部告発したという話
レバレッジドETP(上場投資商品)というもので、その仕組みは、投資家をペアにして、負けた方の半額が勝った方に動くというもので、その差分が銀行の持ち分になる。ラウンドが進むにつれて、銀行の取り分がどんどん増える仕組みで、最終的には投資家2人の資産はゼロに限りなく近くなる。

クレディ・スイスの株価は、2020年2月以降、急降下中である。

クレディスイスの日本語サイトでは、詐欺行為への注意を喚起している
暇な方は、このコールセンターに電話して、上の話が本当なのかどうか聞いてみてください。もちろん、電話すると将来のソーシャルポイントはマイナスになるでしょう。

同様の詐欺は、UBSやカナダのモントリオール銀行でも行われている。