市内の農家を訪問したら、家の周りは写真のように草花が一杯茂っています。
家族の説明では、住宅の周りに草花が多いので、水を吸い上げて葉っぱから放出するので、少し風のある日は縁側に居ると気持ち良いそうです。
乾いたコンクリートと違い、草花は涼しさを呼ぶようです。
東京の下町の風景で、家の周りに鉢物を沢山ならべる映像を見ました。納涼を求める事が理解しました。
市内の農家を訪問したら、家の周りは写真のように草花が一杯茂っています。
家族の説明では、住宅の周りに草花が多いので、水を吸い上げて葉っぱから放出するので、少し風のある日は縁側に居ると気持ち良いそうです。
乾いたコンクリートと違い、草花は涼しさを呼ぶようです。
東京の下町の風景で、家の周りに鉢物を沢山ならべる映像を見ました。納涼を求める事が理解しました。
教育委員の皆さんが、市内小中学校15校の中で、今年度は4校訪問されて、それぞれの感想を出し合われました。
委員から、学校の体育館に行ったら2階の窓が閉まっていて、手をかざすと輻射熱で暑かったと述べられています。
スポーツの種目によっては、風の影響を受けるので、窓を閉めて競技を行う事になります。
以前、体育館には天井が有ったが、震災被害で天井が落ちてから、天井を撤去しました。
天井板が無いので、屋根の熱が屋内の児童生徒を直接温めています。
委員の皆さんのご意見は、学校体育館は授業で使用して、災害時には多くの人が避難するので、冷房装置がないと使用出来ないとの発言でした。
今回の西日本豪雨は、細長く広い地域でしたので、各地でクーラー導入が出来ましたが、関東地域が被害を受けると人口密集地で臨時的冷房装置の確保は困難になります。
授業で,児童生徒が熱中症にならないため、更に災害時の避難場が安全に利用出来るよう冷房装置の導入が急がれます。