かんぽ保険料の二重徴収が２万２０００件に驚きました

　かんぽ生命から委託を受けた郵便局員が、顧客に不利益になる保険の乗り換えで半年以上にわたって新旧契約の保険料を二重に受け取っていたことが明らかになりました。
　新契約の締結から６か月以内に解約すると乗り換えとみなされ、契約数に応じて支払われる営業手当が新契約の半分になります。
　満額の手当てを受けるため、６か月の契約を超えてから解約を行ったようです。
  組織的な、あくどい手口です、保険加入者が離れることになります。