今日2月14日付けで高座清掃施設組合から、情報公開請求(高座清掃施設組合と海老名市が本郷ふれあい公園の井戸について協議した文書)に回答がありました。
①12・26(木)14:00 環境課(井戸ポンプ設置届出(海老名市)遅延説明と書かれた高座の職員の記録が提出されました。
②2019年12月26日木曜日18:46 件名 地下水取水届について
株式会社 池田建設宛てにメール (仮称)本郷公園整備工事
本郷ふれあい公園設置井戸に関わる届出についてご連絡いたします。
海老名市環境課(環境共生係)に確認したところ、本工事の設置井戸についても届出が必要であるとのことでした。地下水取水届に関しては組合で様式を用意いたしますが、海老名市環境保全条例施行規則に定められている(1)から(3)についてのご用意をお願いいたしますと書かれた文書が公開されました。
相手方の海老名市は。令和2年1月24日付で、市と高座清掃施設組合が、本郷ふれあい公園の井戸について協議した文書について、公開しない理由として公開請求に係る行政文書は存在しないためと私に回答しました。
施設組合が海老名市の条例違反を行ったと説明に出向いているのに、海老名市は記録を残さない驚くべき対応でした。
両組織のトップは、海老名市長です。
記録は残っていると思います、情報公開請求に誠実に対応しない行政に対して、不服申し立てを行う予定です。