松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

本郷ふれあい公園の草取り作業で、小石やクンクリート片が

2020年02月18日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター

 本郷ふれあい公園で職員の方が草取り作業を行われていますが、雑草だけでなく小石がどんどん芝生の中から出ています。
 井戸の東側に回ったらコンクリート片や小石がたくさん捨てられていますので、作業員の方に確認したら、芝生の草取り作業中に出て来たコンクリート片や小石との説明です。
 本来、公共事業敷地内に土砂を投入する場合、県が中心になって厳しい調査を行い、産業廃棄物と思われる残土の投入は出来ないと思っています。
 綾瀬市大上の風車公園にも、県央地域内で発生した建設残土が持ち込まれて埋め立てが行われましたが、投入ダンプごとに確認作業が行われていました。
 今回の本郷ふれあい公園の建設残土の搬入確認は、誰が行った調べていきたいと思います。
 建設残土が、どこの自治体から持ち込まれたのか調査して、発生自治体への聞き取り調査が必要になりました。
 上段の写真は草取り作業中の雑草と小石、中段の写真は集められたコンクリート片や小石。下段の写真は中段で平らになっているコンクリート片を拡大した写真、ボールペンと比較して下さい。。

 


本郷ふれあい公園の芝生広場、昨日午前中に水たまり

2020年02月18日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター

 朝から雨も降っていないので、大勢の幼児が保護者と一緒に遊具で遊んでいます。
 しかし、駐車場から奥の遊具に向かう途中の芝生広場は、あちこちに水たまりが出来ています。この現象は、1月にも起きていました。
 綾瀬市の殆どの公園は、雨が降っている最中は水が溜まりますが雨が止むと水たまりはなくなります。
 それに比較して、本郷ふれあい公園では雨が降っていないのに水たまりが出来て遊べない状況です。
 水たまりの原因は、公園の整備に投入した砂や砂利の量の問題と思いますので今後調査をしていきます。
 昨年12月1日から本郷ふれあい公園がオープンされましたが、利用者からの情報では開園当初から水たまりが出来る現象が起きていたそうです。
 工事の仕様書や砂や砂利の搬入記録の調査が必要と思われます。