本郷ふれあい公園で職員の方が草取り作業を行われていますが、雑草だけでなく小石がどんどん芝生の中から出ています。
井戸の東側に回ったらコンクリート片や小石がたくさん捨てられていますので、作業員の方に確認したら、芝生の草取り作業中に出て来たコンクリート片や小石との説明です。
本来、公共事業敷地内に土砂を投入する場合、県が中心になって厳しい調査を行い、産業廃棄物と思われる残土の投入は出来ないと思っています。
綾瀬市大上の風車公園にも、県央地域内で発生した建設残土が持ち込まれて埋め立てが行われましたが、投入ダンプごとに確認作業が行われていました。
今回の本郷ふれあい公園の建設残土の搬入確認は、誰が行った調べていきたいと思います。
建設残土が、どこの自治体から持ち込まれたのか調査して、発生自治体への聞き取り調査が必要になりました。
上段の写真は草取り作業中の雑草と小石、中段の写真は集められたコンクリート片や小石。下段の写真は中段で平らになっているコンクリート片を拡大した写真、ボールペンと比較して下さい。。