松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

鹿児島県南九州市を調べました。

2017年06月14日 | 日記
 40数年前,養蜂の勉強をしようと鹿児島県庁の農政部署を訪ねて、紹介して貰ったのが知覧町の養蜂家でした。2年間住み込みで働きました。
 知覧町が川辺町,頴娃町の3町で合併して、南九州市になっています。
 それぞれの旧町役場が、支所機能を持ち。知覧には支所、総務課、建設課、議会、会計課が有り、川辺には支所、市民生活課、教育総務課。頴娃には、支所、税務課、農政課、農業委員会と分散しています。
 古い庁舎の活用と住民感情を意識しての方法と思います。
 議会の打ち合わせで、一般質問の聞き取り調査はどうされるのか悩みます。
 人口は、国政調査が行われる5年単位で減少して、人口ピラミッドを見ると全国平均より高齢者人口が多い状況です。5年~10年単位で見ると更に人口減少が起きると思われます。

7階展示ホールを広く利用したいとの意見がありました

2017年06月14日 | 展示ホール
 絵画展関係者から、展示ホール内の西側の部分が物置になっているが、パネルを西側に1・5メートル程度広げると、作品がゆったりして鑑賞できるとの意見がありました。
 生涯学習課、管財契約課、建築課の職員と、絵画展関係者が一緒に話し合いを行いました。
 備え付けの移動式パネルは、現状のレールに沿って移動するので広げる事は当面困難。
 足が付いている今回使用している仕切りは、パネルの後ろ西側を整理すると、現在より西側に1・5メートル程度広げて使用出来る。
 天井に設置されている、レールに沿って移動するライトは一部西側に移動する。
 西側に足元に設置されているコンセントの容量を調べて能力が有れば、殆ど使用されていない看板等を吊り下げる横棒にライトが取り付けられないか検討する。
 今回の絵画展では、パネルの移動は出来ないが、7月以降に展示ホールを利用する団体には、会場を現状より1・5メートル程度広げて使用出来る事を知らせる。
 その場合、天井ライトの一部を西側まで移動させる事が確認出来ました。








綾瀬絵画会・みずき絵画会合同展

2017年06月14日 | 展示ホール
 市役所7階展示ホールで、絵画の展示が行われていたので見に行きました。
 会場の中は仕切りが無く、広い空間で見てもらう配置になっています。
 講師の先生の作品が一番大きく、他の作品も楽しく見せて戴きました。
 昨日の13日から19日の月曜日まで展示されています。




茨城県の牛乳異臭騒動、原材料の違いで風味が違った

2017年06月14日 | 日記
 6月5日に、茨城県いばらく乳業が学校給食に出荷した、牛乳の異臭騒ぎが起きた件で原因は原材料の違いによる風味の違いと報道されています。
 同じような異臭騒ぎは、過去にも何件か起きています。
 酪農農家では、冬場は乾燥した牧草をエサにするので、臭いに気づきませんが、春先から新鮮な牧草を食べさすと、風味が増した栄養満点の牛乳が生産されます。
 自然に接する機会が少ない児童・生徒は新鮮な牧草の風味が異臭として、騒がれた可能性が有ると思います。
 この問題を防ぐには、農家のエサの配合が変化する時期には、製造工場で出荷時に製造ラインや事務職職員で、試飲を増やして人間の嗅覚で臭いの変化を確認して、出荷製品と一緒に臭いの変化を知らせると用紙を届ける事。
 農家で飼料の変化を少しずつ変えていく方法がありますが、エサの無駄が起きる事や牛乳生産農家が沢山有るので困難です。
 最後の方法は、学校給食で牛乳を飲む、児童・生徒に春先の新鮮な牧草などの飼料の風味を知って貰う事です。
 この方法は、全員でなく、各学年単位で教師や生徒の中に、この風味は牧草の新鮮な風味と言える子がいると皆が安心します。
 大きなトラブルでなくてよかったです。
 綾瀬市の学校給食で飲まれている牛乳について、出荷時期の工場での試飲について、後程確認します。