goo blog サービス終了のお知らせ 

松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

県管理の河川護岸工事が、やっぱり終わりません

2014年10月03日 | 県政

 9月15日のブログに書いた、蓼川やぶね橋上流の護岸工事が10月に入っても工事が終了しません。
 延長約60メートルの片側よう壁工事で、1月から6月までの期間で始まり、6月末に工事期間の延長を9月末まで伸ばしましたが、今回また伸びて11月11日までに工事案内看板が書きかえられていました。
 工事中に200ボルトの分電盤を、水面から約1・2メートルの高さに設置するなど危険な作業を行なっていました。
 この蓼川は、大雨で洪水被害がたびたび起きています。今年は河川の水位が高くなることもなく良かったです。
 下請けの作業員を増やすなど、今後は考えて下さい。
 作業を請け負って企業は、Y市に本社のある会社です。


県発注の河川工事、今度は11月10日まで期間延長

2014年09月15日 | 県政

 これまで何度もブログに書いた、県管理の2級河川蓼川の護岸工事が再度延長されました。
 工事箇所は、上土棚南2丁目と中7丁目の間を流れる蓼川「やぶね橋」から上流に60メートル、高さ4・9メートルの片側の護岸工事です。
 工事が始まったのが1月下旬で人出も少なく作業が進まず近隣の人達が洪水を心配していました。工事期間の6月末までに終わらず9月下旬まで期間延長を行ないました。その後、河川内の水面から1・2メ-トル位の高さに200ボルトの分電盤を取り付けるなどの危険な作業を行なっていました。
 今回確認したら、工事期間が11月10日までに再度期間延長が表示されていました。
 高さ4・9メートル延長60メートルの片側の護岸工事でこんなに期間がかかる事は過去に記憶がありません。
 この蓼川の護岸工事は、これまで何社も近くで工事を行なっていますが、大雨の影響で機材等が流され工事が中断したのは、殆どが市外業者でした。
 市内の業者の方々は、洪水被害が直ぐに起きる事を認識され、応援の人出も確保して短い工期で作業を終わらしています。
 私は、河川工事の期間中に離れた場所から作業を確認しています。市内の業者の方々は作業員への指示も適切で全員が無駄のない仕事を行なわれています。
 過去の市外業者で酷かったのは、道路のマンホール回りの補強工事で余った材料をマンホール内や近くの側溝に捨てたり、作業中のプロパンボンベを抱きかかえてタバコを吸うなどの異常な行動も確認して役所に対応を依頼しました。
 今回の工事は、河川内の作業も少なくなりました、一日も早く工事が終了する事を願います。


県管理河川の蓼川から分電盤が撤去されました

2014年09月02日 | 県政

8月30日(土)ブログに書いた、県が発注した河川の護岸工事で電気の分電盤が河川工事中の場所に置かれ、雨で増水して水面から、1・2メートル位の高さに置かれ接続された水中ポンプが動いていました。増水すると200ボルトの電気で感電する危険が有り、県に対応を要請していました。
 昨日の議会が終了し、他の案件を調査して買い物を行なっていたら雨が強くなり、市職員県に対応を依頼したら、昨日(1日)に県が分電盤を撤去したとの回答。
 その後、現場を確認したら分電盤は土手の上に移動されていました。
 今回の教訓、絶縁も行なわれていない分電盤を感電することが予測される場所に施置しない。事故に合うのは作業員や県の職員でなく、何も知らない市民が犠牲になることです。
 労働基準監督署の意見を確認したいです。
 東部事務所には、綾瀬市議会議員の松本と名乗り携帯の番号を知らせていむので、分電盤撤去後に市役所に連絡すべきと思いませんか。
感電事故がなく良かったです。


県管理の蓼川での感電事故が心配

2014年08月30日 | 県政

  県が護岸工事を発注している蓼川のやぶね橋近くの現場で、大雨の影響で水位が上がり工事用のアルミのはしごが流されていました。
  川の中に電気の分電盤が、水面から1・2メートル位の高さに取り付けられています。
橋の横に設けられている大本の分電盤は、水害の影響は受けませんが川の中に置かれている分電盤は危険です。水中ポンプが動いて電気のメーターは早いスピードで動いています.
200ボルトの電気が流れて危険です。一帯が水に冠水しているので水中ポンプは役にたちません。
県の東部センターに連絡しても、警備員が出て緊急連絡先は知らないので月曜日まで待って下さいとの回答。
現場に取り付けられている看板の業者の電話番号にかけても留守になつています。
しばらくして、警備員の方から職員が今日現場に行き確認するとの確認するとの連絡が有りました。
現在は、雨が止んでいます。


7月 16日の、県道42号線歩道に民地の木が塞ぐ記事

2014年08月04日 | 県政

 落合北2丁目の枝が歩道を塞いでいるので、県東部センターに状況を説明した記事を、7月16日にブログに書きました。
 昨日の日曜日に、歩道まで塞いでいた草木が伐採され見透視が良くなりました地権者の方ありがとうございました。
 しかし新たな問題が明らかになりました、民地の樹木は無くなりましたが県道42号線の歩道上に直径1センチ長さ60センチ程度の樹木が歩道に立ち並んでいます。
 長年の間に歩道上に土が堆積して、そこから樹木が育っていたのでしたこれも民地の樹木が無くなって明らかになりました。
 これから、県の東部センターに出向いて歩道上の樹木と土砂の片づけを依頼します。
 また、道路の反対側の農家から県道の歩道上に植えられている山もみじ(高さ4メートル)の葉っぱが、秋から冬になると自分の家に飛んで来て片付けが大変なので何とかして欲しいとの訴えがあり、これも対策を要請します。


蓼川の護岸工事(台風時期です)を急いで下さい

2014年07月28日 | 県政
 6月23日のブログに書きました、引地川水系の蓼川(県管理の2級河川)の藪根橋上流の護岸工事、延長60メートル・高さ4・9メートルが、1月下旬から工事が開始されましたが7月下旬になってもブロック積みの下の方です。
 土木関係者の一般的な考え方として、河川の工事は契約期間の問題でなく、台風や大雨で被害が出た場合、河川工事が問題になるので人で集めて急いで工事すると言われています。
 当初の6月下旬までの工事期間を、県と協議して9月下旬まで延長されていますが工事箇所は道路の下で通行中の人達から良く見えます。
 ブロックを人海戦術で積み上げる工事なのに、作業している人が少ないとの声が寄せられます。
 8月・9月の台風時期です、過去に藪根橋の下流の護岸工事で蓼川を堰止める形になり、川から溢れた水が道路まで溢れて大変に事になりました。
 ブロック作業が出来る人を集めて、洪水が発生する前に県の工事が終わる事を期待します。
土木関連の従事者が少なく、工事を受注しても工事を行なえないと関係者の方々の話しです。
 3Kの仕事に携わる人が少なく困っている現場と、正規職員の募集がなく派遣労働を行なっている人が増えている、2極化が進んでいます。
 講習や国家試験を受けて資格を取得すれば、建設関連の機械運転や現場代理人として監督業務に携わる事も出来ます。
 派遣労働の方も、3Kの仕事場ですが土木関連の業務について調べて下さい。

県道の歩道に草木が、覆いかぶさり困っています。

2014年07月16日 | 県政

 週末、法律相談(今日実施)のビラを落合南地域に配布中、県道42号線(都市計画道路寺尾上土棚線)の落合北2丁目の歩道に民地の草木が覆いかぶさり通行が困難との訴えがありました。
 場所が県道のため、市役所の国県担当の道路課に現場のひどい状況の写真を渡して県と一緒に対応して欲しいと依頼しました。
 15日、オスプレイ集会後、時間が空いたので、厚木土木事務所東部センター2階の道路維持課に状況を話したら、隣接している民地への対応は1階の許認可指導課が担当するとの話し。
 1階の許認可指導課の説明は、歩道の草刈り等の作業は2階の道路維持課が予算を持って作業を行なっているとの説明がありました。
 現場を写した写真を見せ対応を求めたら、まず県職員が現場を確認して法務局で地権者を確認して、草刈り要請の手紙を出して返事を待って対応して、地権者が対応して貰えない場合は行政で行なう場合も有るとの回答でした。
 現場の状況は、歩道が4メートル有りますが、1か所は民地の草木が歩道に2メートル出ていて歩道の残りに1・3メートル幅で斜めに切り下げて有り、70センチしか平らな部分はありません。同じ土地の少し南側は民地から2メートル出ていて反対側には県の樹木と駐車禁止のポールがあり人が通行出来る幅は75センチ程度しか有りません。 
 県の関係者の皆さん、早急な対応をお願いします。また、県が対応されたらアップします。


蓼川(県管理)の河川護岸工事が遅れる

2014年06月23日 | 県政
綾瀬市内を流れる、引地川水系の2級河川蓼川(たてかわ)、藪根橋上流を長さ60メートルの片側にブロックを高さ4.9メートルまで積み上げる工事が遅れています。 今年1月吉日に河川工事のお知らせが、地域の回覧板に工事期間は、1月下旬から6月下旬までの期間と書いた内容で回っていました。これから残り1週間では完成出来ません。県の厚木土木事務所東部センター河川砂防課に行き話を聞きました。 予定期間には工事が完成しないので、県と請負業者で9月までの工事期間の延長契約を締結して、その後、地域に回覧板を回すそうです。 県の説明では、仕切りの矢板を打ち込むのに土が堅く。途中で機械を取り替えるのに時間がかかったとの話でした。大雨が降ると河川が溢れるので心配です。数年前の橋の下流域の工事で河川横断部分が堰止められ溢れでた事もあります、

今日県に行き話したので、契約を急いで結ぶ事に成りましたが、誰も動かないともっと遅れる事になります。皆さん何か困っている時は松本まで電話して下さい。

県が管理する河川の、防災監視カメラが8時間動かず

2014年06月10日 | 県政

6月10日(火)一般質問の準備で、県が設置している河川の監視カメラが以前から動きが悪い事で市消防職員と話して、パソコン画面を確認していたら、午後4時なのに松山橋の映像は午前9時08分の映像で止まっています。

プリントアウトして、県の東部センター河川砂防課で画面を確認して、県庁の担当部署に連絡しても、原因は特定出来ませんでした。今日は天気も良くパソコンが集中もしていません。数日前の天気のいい日も画面が切り替わりませんでした。

県が管理する市内の河川カメラは、蓼川の松山橋と目久川の吉野橋でどちらも時間が違います、県内各地も同じ状況でした。県から市の担当者に原因が判明したら連絡をお願いしました。