11月16日の神奈川新聞に、県の人事委員会が職員の不服審査申し立てをを45年放置の記事に驚きました。綾瀬市では、農業委員会や監査委員会、選挙管理委員会などの業務は行っていますが、人事委員会や公平委員会の仕事は県に御願いしています。神奈川新聞で指摘されている事件が綾瀬市の案件なら大変の事になるので、綾瀬市職員課から県に問い合わせて貰いました。綾瀬市の職員での未処理の案件は無いとの回答でした。県の説明では、神奈川の場合、45年前と44年前の案件が未処理の状況との説明。新聞記事では、総務省によると、人事委員会・公平委員会の不服申し立ての未処理件数は2015年度末で17万253件。99%が10年以上経過していると書かれています。地方公務員法では、人事委・公平委は直ちに審査しなければならないと定めています。中学校を15歳で卒業して、職員に就職して45年経過すると60歳になっています。殆どの対象者が、職員を退職しても放置されています。退職職員が死亡するのを待っていると思われます。行政機関として、早急な審議が求められます。不服申し立てを45年間も放置する職員の気持ちが理解出来ません。

地震等で崩れたら、蓼川の流れが遮られてしまいます。神奈川県がどうして許可したのか不思議です。



横浜市中区寿町の「かながわ労働プラザー」9階建てを昨日使用しました。
エレベーターを使用しようと、ボタンを押して待っていると、1階でドアが開きました。
何か違和感が有りましたが、エレバーター内はドアの上部に異動している階のランプが点灯していて何ら問題はありませんでした。
会議が終了して、エレベーター前に来て、朝の違和感が判明しました。
エレバーターの外側のドアの上部に、エレベーター現在位置を表示するランプが横に並んでいるのに、一つも表示していません。
機能として、ランプ表示が有るのに、点滅していないのは何らかの要因が有ると考えて、1階の事務所に出向いて説明しましたが、具体的対応はありませんでした。
災害時に閉じ込められた人の救助などを考えると、設備が有るのに機能していないのは問題と考えます。
民間のマンションなどは、入居者の利用階が他の人に判明する等の理由で、エレベーター外側の階数を表示しない所が増えているのは理解しますが、地下まで合計すると10階までになる、公共施設のエレべーターは外側に表示しべきと思います。


本所は海老名市本郷にあります。これまで県央家畜保健衛生所の名前から、県の行政センターと同じように全県に分散して事務所が設置されていると思い込んでいました。
パンフレットを開いたら、海老名市所在の県央家畜保健衛生所と平塚市所在の湘南家畜保健衛生所の2か所の事務所と、県央の出先機関の横浜市緑区の東部センター(3名の獣医師)だけでした。
県央家畜保健衛生所の所管区域は、12市、2町、1村で横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市・鎌倉市・逗子市‣三浦氏市・厚木市・大和市・海老名市・座間市・綾瀬市・葉山町・愛川町・清川村です。
県央家畜保健衛生所の人員体制は、所長、次長、3課に獣医師21名、事務職員2名で運営されています。
検査と病気の予防では、牛・豚・鶏・馬・蜜蜂などの家畜の衛生指導や検査、犬・ねこなどのペットの獣医事指導などを行われています。
大規模な伝染病が発生すると、防護服を着用して長時間の作業が続きます。
この事では、3月8日に私はブログに書いています。今回市の職員も、県の文書訂正について当時報告したことを覚えていました。
次に、県は市町村教育委員会に県が作成したリーフレットと一緒に、お願いの文書を送っているとの説明でしたので私から確認しました。
県が同封した文面は、資料を生徒に渡して欲しいとの内容ではないかと尋ねました。
県の回答は、資料配布のお願いだけでなく、その後の対応を含めた文面との話でした。
写真の文面は、県から市町村教育委員会課長宛て、「平成28年度私立高等学校等の学費支援制度のお知らせ」について(依頼)このたび、進学を希望する中学生に幅広い学校選択が可能となるよう、経済的負担を軽減するための学費支援制度を紹介するリーフレットを作成し、県内公立中学校の3年生に周知することとしました。 つきましては.貴所管の中学校の必要部数を別便にて送付いたしますので、各校への送付についてご協力いただきますようお願い申し上げます。添付資料リーフレット1部
県はこの文章は、資料配布だけでなく学校での対応を要請していると述べています。
県が実施した進路担当者会議では、1行の題名が記載されているだけです。


3月8日のブログに書きましたが、調査したら県が全県の中学3年生に印刷して渡している印刷物が適切な表現でないことを県も認め、平成28年度高校等入学者に対しては配布されているので訂正出来ないので、平成29年度入学予定者に渡す資料から訂正しますとの回答がありました。県職員とはパソコンに入力されている元データーをすぐに訂正しないと来年度も同じミスを起こすので、すぐに訂正することを電話で確認しました。
平成29年度資料の配布時期になりましたので、県に今年は訂正済の資料を渡すよう連絡して、市の教育委員会で印刷された平成29年度用の資料を確認したら前年度と同じ記載になっています。
県の担当者に確認したら、私学担当者は3月末で移動して、現在の担当者は4月以降に着任されていました。
今年3月まで担当されて職員と事務引継ぎでの問題点を調査してほしい事、県内の綾瀬以外の中学校に文書の表記で動いているのかの確認をお願いしました。昨日の夕方時点では前任者と連絡が取れていないそうです。
14日に、県から電話連絡があり、県の2か所の部署の職員では、3月時点で松本からの連絡は受けていないとの事です。
県では進路担当者会議で、中学校に対して資料配布だけでなく対応も依頼している。資料配布を依頼する文書にも、その旨記載されているとの内容でした。
市の教育委員会で県からの文書を確認してきます。
(一部文書の訂正を行いまた、14日10時)
県から結果報告もないので、今日午後3時過ぎに厚木土木事務所東部センターに行きました。
東部事務所河川砂防課で説明を受けました。現在、県庁で対応しているが解決していないので、綾瀬市内に設置されている機械は、手動操作に切り替えているとの報告です。
県庁河川課に連絡したら、少し前に修理が完成したが、県の出先機関にこれから連絡するそうです。原因は県庁での電気工事で停電にしたことによる、機械の誤動作とのことでした。
システム修理に、今日の午後4時近くまで時間がかかる問題が有ります。
私が連絡しないと、誤動作が続いていた可能性雅有ります。
募集件数は、世帯向け住宅751戸数、単身向け住宅139世帯です。
綾瀬市内の募集戸数と家賃は、綾瀬寺尾Aは4世帯で原則家賃は12300円~18400円、裁量家賃は24300円、寺尾本町ハイツAは1世帯で原則家賃は31000円~46600円、裁量家賃は61400円、寺尾本町ハイツBは1世帯で原則家賃は25500円~37900円、裁量家賃は50000円です。
今回の募集しおりに、県内の募集地図が掲載されています。
神奈川県の西部地域には、募集世帯が極端に少なく、相模川と境川を挟んだ間と横浜市の西部地域に多く集っています。
インターネットでも検索出来ますので調べて下さい。
10日の写真と今日の写真を見比べて下さい、
昨日の夕方、現場で写真を撮っていたら女生徒のグループが来たので、通行中の写真の了解を得て写しました。
問題の現場は、県道42号線(寺尾上土棚線)沿いの県道45号線の北側です。
車道は4車線で、歩道(幅3・8M)が両側に有り、樹木が歩道の上に覆いかぶさっています。
垂れ下がっている枝までの高さは、1・3Mで歩道の半分以上は木が生い茂っています。
枝が伸びて、この木の根っこは歩道上か隣接している民地に生えているのか判断し難い状況です。
県は業者に委託して、歩道の雑草の草刈りを先月行なっていました。その時同時に伐採してくれていればと思います。
県か個人か、歩行者の通行に問題が起きないよう対策をお願いします。
枝が目に当たれば大きな事故になります。
県と市に、これから出向いて対策を協議します。
、
私は、新幹線南側(下流側)の川底を掘り下げたり、上流側の護岸の嵩上げの工事を訴え来ました。
それぞれの工事を行なっても、翌年には直ぐに溢れて被害が繰り返されましいた。
最後の手段として、土盛りされている新幹線の下の土砂に、川のバイパス工事を提案しました。
水田や畑の被害が大きかったので、県の農政部のお金で工事を行なって貰いました。
走行している新幹線の土盛りに、直径3メートル80センチ、長さ32メートルのバイパスを抜きました。
大がかりの工事になるので、下流域の県管理の蓼川や引地川の拡幅工事が進捗しないと河川の雨水を流せないので議会で確認しました。
その時の答弁では、新幹線の下に穴を掘る工事はこれまで無いので、工事が4~5年かかるので、その間に下流の拡幅工事を行なうと県から回答を得ているとの説明でした。
設計は、H4年(2548万円),H5(5593万円)、工事H6(1億2893万円)、H7年(1億9908万円)、H8年(4億9688万円)、H9年(2億6942万円)、H10年(4億8487万円)、H11年(9951万円)、合計17億6014万8000円の工事を行ない完成しましたが、下流域の県管理の河川拡幅工事や遊水地の工事が遅れて下流の河川が溢れて、60センチ幅しか水が流れ無いように塞がれています。
この開口幅の判断も、当時私が呼びかけて、新幹線の上流側と下流側の関係者、市の建設部職員に自治会館に集まって戴き、話し合いの末に技術的立場から片方に大きな被害が偏らないように、60センチの開口幅になりました。
流下能力は、比留川新幹線下本線 20t/s、比留川新幹線下バイパス40t/s
下流域の県管理の工事が遅れているのでバイパス箇所は、5t/sしか流されません。
県の河川改修工事が遅れて、下流域では床下や床上浸水が毎年繰り返されています。
インベスト神奈川やロボット特区にお金を使わないで、住民被害の防止を優先して下さい
。現場を確認したい方には、ご案内をしまさう。
県道42号線(主要地方道藤沢・座間・厚木線)、綾瀬市と藤沢市の行政界に架けられている、新幹線上部で今朝6時半前に交通事故が発生しました。
私の事務所から見ると、4車線道路の追い越し車線に大きなトラックが止まっています。
現場に向かうと、運転手が警察に連絡しているとの事でした。
橋の高い所から、藤沢市方面に下ろうとする所に、大きなトラックが追い越し車線に止まって、後ろから乗用車が追突して前方が大破しています。トラック運転手の話では、下ろうとしたら道路が凍結しているのでブレーキをかけたら後ろから来た車と事故に合ったとの説明です。
もう一方の事故は、神奈中バスが追い越し車線を橋の上に向かっていたと思われます。
バスの後側にワゴン車が進行方向と逆の向きになって中央分離帯に乗り上げています。
バスの運転手さんが、一番ひどい状況で救急車に乗せられていました。
県道の事故ですが、綾瀬市の道路課に連絡して、県の土木事務所へ凍結防止剤の要請をお願いしました。少しして通勤途中の市の道路課長が現場に来てくれて、県への連絡を行うとの説明です。現場に到着した警察官も、県土木事務所に連絡を行なっているとの説明。
橋の上は、これまでも大きな事故が起きています。土木事務所は、橋の上り口に「現在温度」が表示されて入ます。運転手さんはスピードを下げる事をお願いします。
県道を管理している土木事務所は、温度が低く凍結する、朝方4時から6時頃に凍結防止剤の散布を行なう必要が有ると思います。
市は、災害・生活注意情報で凍結に注意のメール配信を行なわれました。
県が発注した蓼川の工事看板、この護岸工事についてはブログに何回も問題提起を書いています。
今回、気になったのは蓼川の右岸側、上土棚新橋方面から歩道を進んでいくと、マンション手前の駐車場近くのう回路の所です。
歩道の突き当りに、半分塞ぐ形で、ダイヤモンドマンション長後第二さんまでは通れますの黄色の看板と。お気をつけて通行をお願いします。右側には青い色の下地に黄色の矢印と白い斜め線のペンキで書かれています。工事中につき通り抜け出来ません。ご協力ください。
このまま直進して、マンション手前でう回路が有ると思って直進したら、集合マンションの建物中に入ってしまいました。
看板の表示内容を判り易く変えるべきです。歩道の所に歩行者の方は右側の階段を上って迂回して下さい。長後第二マンション住民の方は直進するとマンションに入れますと表示すべきです。今後の看板設置では検討をお願いします。
今年1月から工事が行なわれた、県管理の蓼川の改修工事が先月末で河川内は終了しました。
この工事は、最初の工期6月末までが終わらず、9月末まで伸ばして、更に終わらず11月11日まで工期を伸ばしています。
残りは、河川の上の歩道整備が残されていますが、残り1週間終わる事を期待します。