goo blog サービス終了のお知らせ 

松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

新型コロナワクチンの数字を県に問い合わせて

2021年05月19日 | コロナウイルス

 ワクチンの発送週、5月10日 5月17日 9箱と表示されているので、その間の週と思いましたが、県会議員を通じて確認したら、10日から17日の週なので17日プラス7日の24日まで含むとの回答がありました。
 市町村の充足率として表示されていたので、65歳以上の人口に対するワクチン供給量と思っていたら、各市町村からのワクチン希望数量に対しての供給量の充足率になりました。本来各市町村高齢者人口に対する充足率にすべきです。


県HPの県内ワクチン供給状況が実態と違っています

2021年05月18日 | コロナウイルス

 綾瀬市に供給されるワクチンは、4月19日まで1箱、5月3日までの3箱は現在綾瀬市到着していますが、5月10日から5月17日までの間に到着予定の9箱は現在まで到着していなくて、5月23日に到着予定になっています。
 県の担当者の方も、市町村へ供給していないのは明白なので、県のHP上に掲載されている数字は早急に変更すべきです。
 県民は県が発表した内容で判断するのに、間違った数字をそのまま掲載しないで、実態に合わせた数字に変更すべきです。
 綾瀬市だけが、到着予定日を1週間程度遅れるのは考えにくいので、他の自治体も違っていると思います。
 いろんな理由で送れることも考えられますが、気付いた時点で報告数字は訂正すべきです。


夫が車いす生活の夫人からの電話相談

2021年05月14日 | コロナウイルス

 昨日13日、街頭宣伝中に面識ない人から相談の電話がありました。時間が取れないので要点のみ尋ねて午後に対応すますと返事しました。電話の内容は、夫が車いす生活で市外の医療機関に通院して、医師の説明ではコロナワクチンの注射は出来るが綾瀬市内の医療機関で行って欲しいと言われ、綾瀬市内のクリニックに出向いたら定期的に通院していないので注射は出来ないと言われ市役所に出向いて相談したら上司と相談して回答すると言われたが回答が無いとの相談でした。
 私から市に対応を相談したら、車いす生活の場合、血栓が心配されるので何時も通院している掛かりつけ医療機関が良いので、もう少し時間を待てばワクチンは出回るので待った方が良い。まず家族の接種を先に行う事が必要との説明を相談者に伝えました。
 相談者に対して、優先順位は車いす生活の場合、ワクチン接種による血栓の心配が大きく、安全に接種するのは、掛かりつけ医療機関が良いので、高齢者のワクチン接種が殆ど済めば他市の市民の注射も出来ると思います。
 今回の新型コロナワクチン接種問題で、身近な掛かりつけ医の必要性が大事だと思いました。
 尚、私のかかりつけ医は一番込んで、受付は今後の予定は未定となっています。


新型コロナワクチンが綾瀬市に届く予定表

2021年05月12日 | コロナウイルス

神奈川県が5月11日に発表した、新型コロナワクチンの接種についての表の中で、綾瀬市への配布予定状況が公表されています。
1箱は、6回接種の場合は1170回分、5回接種の場合は975回と言われています。( )の数字は市町村の希望量を表します。
綾瀬市への発送分は、①4月19日に1箱、②4月26日~5月3日に3箱(4箱)、③5月10日~5月17日に9箱(12箱)、5月24日~5月31日に19箱(19箱)の合計32箱が5月中に届く予定、市町村から県への希望量合計のうち、すでに供給が決定している供給量合計の割合は91.4%です。
ワクチンの接種を望まれない方もいますので、希望者全員が予防接種を受けれる予定です。
綾瀬市が最初に、この県の予定表を公表していれば、高齢者が医療機関に無理して押しかけたり、電話に殺到しなかったと思います。
この供給予定の表は、綾瀬市のHPでは探せませせんでしたので、見やすい箇所への表示をお願いします。

(5月15日に数字の一部を削除しました)

 


スギ薬品の対応のひどさ、危機管理のなさ

2021年05月12日 | コロナウイルス

 報道によると、スギ薬品の会長夫婦に優先的に新型コロナウイルスワクチン接種を行って欲しいとの要求を秘書が10回程度要求したと報道されています。
 西尾市は優先的に接種出来るよう対応しましたが、内部告発で明らかになり取り消しをしました。
 記者会見は西尾市の市長など幹部職員が行いましたが、スギ薬品はコメントを出すだけで終わっています。
 公表されたコメントの内容では、秘書の問い合わせに西尾市が協力したようになっていますが、報道によると10回程度要求を繰り返したとあります。
 国民に謝罪するなら、会長夫婦と秘書が記者会見を行い、誰の指示でどれだけ圧力をかけたのか明らかにすべきです。
 企業の危機管理担当者は、このままコメントだけで終わると考えたら危機管理担当者として適任ではありません。
 日本中の高齢者が政府への怒りの声を上げている時に、その怒りの声はスギ薬品の各店舗に向かいます。
 


新型ワクチン接種で、高齢者から怒りの声が続出

2021年05月10日 | コロナウイルス

 75歳以上と思われる高齢者の方から、医療機関に連絡しても通話中、コールセンターも繋がらない、町の医療機関の外では長蛇の列、高齢者からの声は各地で高齢者の受付年齢を幾つかに分けて実施している所では順調に受付ができているとの報告が有ります。
 私の予測ではワクチンの副作用の様子を見るため、数か月は予約は集中しないと思っていました。
 安全に予防接種を受けるため、先に接種した人たちの健康状況を観察してから申し込みましょう。

 

 


図書館が今日は閉館するとの連絡が有りました。

2021年05月02日 | コロナウイルス

 綾瀬市安全・安心メールの災害生活注意情報で、図書館の臨時休館の連絡が来ました。図書館職員が新型コロナウイルスへの感染が昨日判明したので、本日は館内消毒の実施等のため、図書館本館は臨時休館になりました。なお、北の台・寺尾いずみ・南部ふれあいの図書室は通常通り開館します。


新型コロナワクチン、市内の医療従事者分を昨日から配送を始めました

2021年04月20日 | コロナウイルス

5月17日から開始される65歳以上の高齢者の個別接種に向けて、市内医療機関等に従事者のワクチン接種を4月19日から開始しました。14か所の医療従事者の接種分1000人以上を車4台で配送しました。急なキャンセルが出た場合は、廃棄分が出ないよう、高齢者施設の従事者やワクチン接種業務に携わる職員に使用します。


新型コロナウイルスのワクチン接種体制の強化

2021年02月05日 | コロナウイルス

 1月に行われた綾瀬市から議員への説明時に、併任職員は9人とコールセンターは5台の電話で委託するとの内容でした。
 私からお願いしました、東日本大震災の停電時に問い合わせの電話が多く、併任職員を多くして対応をお願いしました。今回の併任職員9人では不足すると思うが増員は考えないかとの質疑に対して、必要なら増員するとの回答が有りまあした。
 昨日の綾瀬市からの情報では、集団接種(1か所)と診療所での個別接種(15か所)体制、接種に向けて、当初9人の体制で準備をしていたが、庁内から職員32人を増員し、体制強化を図った。
 市では、5つのグループに分けて準備を行う。①集団接種 ②個別接種 ③高齢者施設 ④住民周知 ⑤システム関係。

 綾瀬市では膨大な業務に対して、併任職員を増やして短期間に業務を終了しています。

 

 

 


 


新型コロナウイルスワクチン接種で、政府はマイナンバーの紐付けを狙う

2021年01月26日 | コロナウイルス

 昨年の特別定額給付金支給の業務で、政府はマイナンバーを利用すると早く支給出来ると国民を騙してマイナンバー普及を狙いましたが、マイナンバーで申請したらトラブルが続出して、多くの自治体がマイナンバーでの申請はしないで欲しいと訴えました。
 政府は、今回のワクチン接種でマイナンバーの紐付けを狙っています。
 地方自治体が接種券を送付して、医療機関でワクチンを接種する事務作業にマイナンバーを持ち込むのは、事務作業を複雑にして、新たなトラブルの危険性もあります。
 少しでも事務作業が簡素化出来るようにするのが急務です。

 


GoToキャンペーンでなく、ホテル等に依頼して中症者や軽症者の宿泊を

2021年01月19日 | コロナウイルス

 国や都道府県はGoToキャンペーンの再開ではなく、重症者は病院に入院、中症者や軽症者は宿泊出来るホテル等で管理出来る方法を取るべきです。
 生活面の対応は従業員にお願いして、医師・保健師・看護師・事務職がチームを編成して複数の宿泊施設のバックアップを行うべきです。
 都道府県も縦割り行政でなく、市町村との役割分担を見直して有機的に対応すべきです。
 昨年春か夏の時点で、県の保健所任せにしないで市町村の職員が応援に入って一緒に行動しないと対応出来なくなると繰り返し訴えてきました。
 近隣自治体や県と一緒に宿泊施設確保に早急に取り組み必要があります。
 縦割り行政でなく、市町村の幹部と県が一緒に宿泊受入れの要請行動を行うべきです。


成人式中止に伴う当事者への補償等を求める申し入れを1月12日に市長に行いました

2021年01月15日 | コロナウイルス

 日本共産党綾瀬市議団は、12日に綾瀬市長に緊急申し入れを行いました。
 申し入れ項目は、
①振袖や袴のレンタル費用のキャンセル料を補助すること
②着付けやヘアメイクなど衣装以外のキャンセル料にも補助すること
③美容室など売上げに大きな影響を受ける市内業者に給付金を支給すること
④国や神奈川県に対し、成人式中止に伴う各種影響の財政的補填を求めること
⑤感染拡大を防ぐために、無症状でもPCR検査を受けられるようにすること
⑥糖尿病など基礎疾患を持つ陽性者が自宅待機とさせられている現状があることから、県と連携するとともに、市民の命を守るため市独自の対策を行うこと
⑦医療機関への財政支援を政府に求めるとともに、自治体から医師会や医療機関への支援を拡充すること
⑧高齢者施設に助成している抗原検査を、デイサービス施設にも拡大すること

 

 


新春のつどいや議会報告会の会場使用料、返金と利用期日の変更申請

2021年01月10日 | コロナウイルス

 政府の緊急事態を受けて、綾瀬市の公共施設が12日から閉鎖、それ以前は自粛を求める事になりました。
 最初に南部ふれあい会館を使用しての議会報告会を昨日予定していましたが、使用時間前に会場に到着して3か月後の4月に変更しました。
 12月議会報告会は中止して文書で報告します。次回は3月議会終了後に報告会を実施します。
 1月16日の市田副委員長・参議院議員を迎えての新春のつどいは中止しましたので、支払い済みの会場使用料の返金手続きを行いました。
 窓口で返金手続きを行っている近くで、職員の方が手分けして会場閉鎖期間中の使用申し込み団体に手分けして電話を行っていました。