松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

市役所7階で、確定申告の受付業務を行っています

2017年02月20日 | 市政
 医療費還付や寄付金控除の計算について、綾瀬市役所7階で税務署職員1名と課税課職員、非常勤職員が市民の申請について対応しています。
 2月16日から始まり3月15日まで、平日月曜日から金曜日まで対応しています。
 スタートの2月16日は150人の市民の計算を行い、17日と今日の20日は、180人の書類を処理しています。
 税務課職員と非常勤職員だけでは対応出来ないので、市役所の9課から述べ46人の応援を受けて対応しています。
 毎日、朝から順番の受付を行い、午後の順番を待つ番号はお昼休みには、一杯になっています。
 会場には入力作業を行うパソコン6台で処理していますが、このパソコンは税務署の機械で、人口約8万5000人の綾瀬市役所に持ち込まれた機械は6台だけです。
 手続きが出来るパソコンが増えれば、一日に対応出来る人数も増えます。
 綾瀬市は税務署に対して、貸し出しパソコンの台数を増やして欲しいと要請しているそうです。
 市民の待ち時間の短縮のためにも、来年度からは台数を増えるよう関係機関に要請していきます。

消防救急デジタル無線機器の談合状況

2017年02月04日 | 市政
 公正取引委員会が、平成29年2月2日に公表した文書の概要。
 2 違反行為の概要(詳細は別添排除措置命令書参照) 
(1)別表記載の5社(以下「5社」という。)は、遅くとも平成21年12月21日頃までに(株式会社日立国際電気にあっては遅くとも平成22年5月24日頃までに、日本無線株式会社にあっては遅くとも同年9月15日頃までに参加〉、特定消防救急デジタル無線機器について、受注価格の低落防止等を図るため
ア 納入予定メーカーを決定する
イ 納入予定メーカー以外の者は、納入予定メーカーが納入できるように協力する旨合意した。
(2) 5社は、当該合意の下に、5社の営業部課長級の者らが参加する会合を平成23年12月頃までおおむね毎月開催し、特に平成22年12月頃から平成23年12月頃には、同会合において、全国の消防本部等ごとに納入予定メーカーを記載した「ちず」と称する一覧表を作成し、特定消防救急デジタル無線機器の発注が本格化にする平成24年4月頃以降は、おおむね3か月ごとに会合を開催し、前記「ちず」と称する一覧表と類似の一覧表を作成し、納入予定メーカーが納入できているか等を確認するなどして・・・・

(公正取引委員会の文書はインターネットで 検索して下さい)
 
 綾瀬市・海老名市・座間市が運営している指令センターの機器の納入が、談合時期の納入なのかの調査が必要です。
 公取文書では、最初の時点で全国の消防の「ちず」が作成されと明記されています。
 この時点で地方自治体の意向に関係なく、企業の利益優先で談合が行われ、平成24年4月以降は談合どうり納入出来ているかの確認なのか。3市の指令所の機器について確認が急がれます。
 早急に3市の担当者が集まり、納入業者のNEC対して談合の事実確認を行い、さらに
 公正取引委員会に出向いて、3市の指令センターの機器納入が談合対象事件なのかの調査が急がれます。
 談合で入札が行われていた事に対して、3市としてNECにどのような対応を行うのか対応が急がれます。
 談合で、納入価格が釣り上げられていたら、その損害は3市の市民や国民の税金です。
 綾瀬市消防は、3市の窓口になっている海老名市を通じて調査を行っています。

3市消防救急デジタル無線、業者NECが談合

2017年02月03日 | 市政
 綾瀬市・海老名市・座間市の3市が共同で運営している、消防司令司令センターが海老名市の柏ヶ谷駅近くに有ります。
 3市の司令システムは、NECが落札して工事を行いました。
 今回、公正取引委員会は2日、独禁法違反(不法な取引制限)でNEC、富士通ゼネラル、沖電気、日本無線に追徴金と違反を自主申告し課徴金を免れた日立国際電気を含め、5社に再発防止を求める排除措置命令も出しました。
 公取委の調査の過程で、自治体が特定のメーカーしか対応できない仕様書で発注したり、発注方法の選定などに業者が関わったりした事例が判明しています。
 公取委は問題があるとして全国の自治体などに文書で注意喚起します。

 公共事業の受注業者が、利益幅を大きくするため、談合することは許せません。

 綾瀬市消防本部に確認の電話をしたら、3市の消防指令所の事務局になっている海老名市に問い合わせているそうです。
 日本共産党議員団も、3市の議員で連絡を取り合っています。
 

コミバスの運行時間表、古い時刻表が残っていました。

2016年12月15日 | 市政
(1746)
 綾瀬市コミニテイバス「かわせみ」の運行時間やコースが、11月1日から変わりましたが、市内の公共施設に古い時刻表が置いて有りました。
 コミバス担当の都市政策課が作成した、カラー印刷の時刻表は、新たな運行時間変更に合わせて交換されていましたが、5月1日オープンの神崎遺跡資料館の案内ビラA4サイズの裏面にコミバス5号車(市役所~高座屋内温水プール)往復の運行時間が掲載された用紙が、公共施設に沢山置かれていますが、バス運行時間が変更になっているので利用出来ません。
 今日、2か所の公共施設に、50枚程度それぞれの施設に置かれていました。
 私が気づいて、担当部署に連絡して回収をお願いしましたが、公共施設に残っていたら時間を確認して下さい。
神崎遺跡資料館 5月1日(日)ついにオープンのチラシの時刻は違いますので注意してください。

市長と未来を語る部屋内線番号3148

2016年12月06日 | 市政
(1729)
議会の議員控室に、市役所の内線電話番号表を貼りだしています。
 
 市民が事前に申し込んで、市長と直接懇談する「市長と未来を語る部屋」が設けられていました。
 事前申し込みで、一組3人以内で20分間の懇談を数組行っていました。
 昨日確認したら前笠間市長の公約で行われていましたが、古塩市長に変わってこの制度は、8月から無くなっていました。
 昨日、庁舎内の内線番号表を調べてみたら、関係する数カ所の部署は内線番号表を変更した新しい内線番号表に変えていましたが、殆どの部署は以前の部屋が記載された番号表を利用していました。
 私も控室に有る内線番号表を信じていました。
 市役所は新しい制度が始まる時点では知らせてくれますが、制度が廃止になる場合は、告知が少ないようです。
 市民が行政のトップに直接話をしたい場面もありますので、復活を望むものです。
 市長への手紙の制度は有りますが、文章にうまく書けない市民もいます。


みんなにやさしい まちづくりをめざして

2016年12月05日 | 市政
(1728)~バリアフリー・ユニバーサルデザインってなんだろう?~
 指定管理施設の体育館と南部ふれあい会館で、点字ブロックの上に玄関マットが敷かれていました。
 市職員に確認したら、綾瀬市では毎年小学4年生を対象に、A4サイズ8ページの冊子を児童に配布していました、
 4ページ目に、点字ブロックは、目の見えない人が安全に移動するための大事な「道しるべ」です。道路や建物の中、あらゆるところに設置されています。
 点字ブロックの上には物や自転車を置くようなことは絶対にやめましょう。

 このパンフレットは、小学4年生が対象ですが、指定管理施設の職員にも学習会教材として活用を検討してはいかがですか。

市役所ロビーで、新聞記事が破られて持ち去る事件

2016年12月02日 | 市政
(1721)
 市役所窓口棟のロビーに開架されている新聞で、神奈川新聞の5~6ページを破って持ち帰る事件が昨日おきました。
 私がいつものように、各紙の記事を読んでいたら、神奈川新聞が縦に破られていました。
 
 綾瀬市の図書館に開架している新聞で、神奈川新聞の一部を破って持ち去る事件が以前から有ります。
 図書館では、2階の新聞コーナーには赤旗新聞を含め各紙が置かれていますが、神奈川新聞だけ破られるので、神奈川新聞だけ奧の事務室から借りて隣の郷土資料室での閲覧になっています。
 時々、市役所で神奈川新聞を破って持ち去る人物は、チエックが甘い市役所開架の新聞を狙っています。
 事件当事者に言いたいです、みんなが読んでいる新聞を勝手に破らないで下さい。
 ゆっくり読みたい記事が有りましたら、その場でメモを書くか、コンビニなどで購入する、発行日の次の日には図書館で資料としてコピー出来ます。
 故意に新聞を破って持ち去る行為は、器物破損と窃盗罪になりますので、このような悪質行為はしないで下さい、


綾瀬市特別養護老人ホーム入所待機者状況

2016年11月28日 | 市政
(3143)
 2012年1月に249人の待機者が、2014年度に市内3カ所目の特別養護老人ホーム杜の郷が開設され、2015年4月には待機者は193人に減少しました。
 特別養護老人ホームの入所対象者を自立・要支援1・要支援2までの対象者を除外して、利用は要支援3以上にしたので、2016年4月には154人まで減少しました。
 2916年10月時点では195人まで増えています。


議会全員協議会に、テレビジョン共同受信施設撤去工事

2016年11月23日 | 市政
(1709)11月22日に行われた市議会全員協議会に、市からの幾つかの報告が有りました。
 平成28年度綾瀬市テレビジョン共同受信施設撤去工事は、契約金額1億203万840円で、丸子・ニイクラ特別共同企業体が落札しました。
 共同受信は市の制度で始まり、地域の組合設立で維持管理が行われていました。
 なお、新幹線沿線は昔から独自の運営が行われていましたが、途中から一緒の運営になっていましたが、現在は全ての共同受信がジェイコムの維持管理に移行しました。
 今回の工事は古い施設の撤去工事で、市内の4カ所の組合地域(綾西・上土棚・小園・早川)の、ケーブル7万4536M,増幅器243個、分配器1528個、保安器4465個、支持柱170基が対象です。
 綾瀬市の入札は、設計金額事前公表のため、今回は7社の特別企業体が参加し、1社は入札金額が安く市の最低制限価格未満で失格し、残り6社が同じ9447万3000円の金額を投じて、くじにより落札企業が決定しました。

 入札制度では、全国的には発注者の自治体と受注企業の贈収賄事件で逮捕されています。
 綾瀬市でも以前は大型工事では、談合が行われている情報が私にも寄せられ調査し、議会で問題を指摘してきました。
 過去の大型工事の談合体質は、受注企業に談合をしないと工事が出来ない精度の自治体の問題が有りました。
 工事の入札には、自治体が数社から十数社を指名し、落札後は入札に参加して残りの業者から一社に工事保証人になってもらわないと、自治体との工事契約が出来ませんでした。
 これらの問題を調査して、市議会で繰り返し、設計金額の事前公表や工事保障企業の改善を求め続けました。入札精度では県の制度改善などが、登録業者を県で管理し、電子入札の実施、工事保証人を業者間でなく、保険会社に変更したので、仕事を受注したいときは談合しなくても入札に参加出来るなど大きく改善が図られました。
 まだ一部には、入札金額の価格表示が、1000円単位問題設計時点の誤りで工事を行う企業に自腹で一部を対応してほしいと要求したり、東電柱の移設には申請から工事まで時間が必要なのに申請が遅れるなどの問題点も残されています。
 電子入札導入以前は、市外企業の元自治体職員などの営業担当者が、指名を受けるため毎週担当窓口に名刺を配っていました。
 市内企業の営業担当者は、市役所に定期的に集まり情報交換が現在の庁舎でも行われていました。現在は営業担当の職員が市役所に集まって相談している姿は見ません。
 入札金額を1000円単位から、1円単位に変更すると同一金額で「くじ引き」は減少すると思います。

綾瀬市の審議会・協議会の傍聴受付が改善されました。

2016年11月18日 | 市政
 10月12日のブログで会議の傍聴について書きました。
 その後10月21日付けで、全市的に会議傍聴に関する文書が出されました。
 傍聴について、傍聴定員は5名です。なお、定員を超えた場合は抽選により傍聴人を決定させていただきます。申込み者数が定員に満たない場合は、会議の円滑な運営の妨げとならない範囲において、会議開始前は引き続き、会議開始後は傍聴を先着順で受け付けます。
 これまで、審議会・協議会の傍聴は、定刻前に集合しないと会議の傍聴が出来ませんでしたが、私がブログに書いて問題点を指摘したら、直ぐに全市的改善が行われました、

落合・吉岡まちづくり、共有名義の土地について全て郵送

2016年11月16日 | 市政
 (1700)
私から申し入れた3点は、今回の郵送した文書は、①事業に対する意思表示であるので、委任状記載例は下部のご本人様欄に書かれているように、氏名は綾瀬太郎のように架空の名前に書くようにしてほしい。今回は、代理人欄に山田晴義、ご本人様綾瀬太郎となっています。
 ②別々の土地所有者に対しては、連名にしないで各人に届けて下さい。
 ③共有名義の土地には、代表者1名に送るのでなく、土地所有者全員に送ってほしいと要請しました。
 一般的事務連絡なら、同一世帯に1通で理解できますが、事業の賛否を確認する場合は、全部の地権者に知らせるべきです。
 その後、共有地権者にも追加で郵送され、委任状見本の代理人蘭から山田晴義さんの名前は削除されて郵送されています。


落合・吉岡地区まちづくりでルール違反の委任状

2016年11月16日 | 市政
 (1699)
落合・吉岡地区まちづくり研究会・第3回全体説明会の開催について(通知)が、落合・吉岡地区まちづくり研究会代表の名前と綾瀬市 古塩政由市長の連名で、地権者の多数の方に、綾瀬市から郵送されました。
 12月11日(日)午後2時から市役所3階で開催される会議の次第は、1開会、2あいさつ、3説明〈第1部〉(1)研究会のこれまでの経過について、(2)落合・吉岡地区土地区画整理組合準備会の発足について、4議決事項〈第2部〉(1)議案第1号:準備会規約の制定について、(2)議案第2号:準備会の役員について、(3)議案第3号:平成28年度予算について、5閉会となっています。
 この地域の区画整理事業は、県の第6回線引きに向けて、当初約50haで計画されましたが埋蔵文化財等の影響で、約33haの区域に縮小して事業を進めるとしましたが、事業の仮同意調査で地権者の反対の声が有り事業を停止しました。
 しかし今年初め頃から、一部の地権者が県の第7回線引きに向けて、綾瀬市と一緒に関係地権者訪問を行い、今回の準備会立ち上げの議決の動きになっています。
 私は事業に反対する地権者の一部の方と一緒に、市と話し合いを行いましたら、約4割近くの地権者数でも面積数でも反対の声が把握されています。
 今回地権者に送られた文書に3点の問題が有るので、私が市の担当課に申し入れました。
 ⓵12月11日の会議の、議決事項の評決の委任状見本の記載例で、代理人の欄に研究会代表の住所・氏名が書かれています。これでは欠席の連絡を送った方は、全て事業の賛成者になります。
 ②土地が別々の場所を所有していても、同一世帯の場合は封筒が連名になっています。
 ③土地が共有名義の場合、地権者が何人いても、1名にしか郵送していませんでした。
 3点について、早急な対応を具体的にお願いしました。


  


 

マイナンバー、役所が本人の意思とは無関係に職場に郵送

2016年11月04日 | 市政
 今日の赤旗記事に、厳重な管理が法律で義務づけられているはずのマイナンバー(個人番号)が来年5月、本人の頭越しに役所から勤務先に通知されることが、税理士事務所が行った自治体への調査で明らかになりました。しかも、マイナンバー付の書類を普通郵便で送る予定の自治体もあり、漏えいや紛失の危険が大です。
 全国の市区町村は、毎年5月になると、事業所で働く人が納める住民税の額などを記した「通知書」を事業所に送っています。
 マイナンバー制度を所管する総務省は今年1月からの運用開始に当たって、この「通知書」の書式を変更。新しい通知書には、従業員の名前、住所に加え、新たに12ケタのマイナンバーを記入する欄が設けられています。
 マイナンバー制度では、従業員は、事業所からマイナンバーの提出を求められても拒否することができます。しかし、「通知書」によって提出を拒否した従業員のマイナンバーが事業者に伝わることになり問題です。
 東京23区内では、普通遊便で送付する予定の自治体もあります。郵便受けに入れるだけの無防備なやり方では、マイナンバー、氏名、住所、勤務先がセットで漏えいするという危険がさらに増大します。誤配達や盗難のリスク以外にも、マイナンバーの管理者ではない職員が知らずに開封し、他人のマイナンバーを知ってしまうなどの取り扱い事故が懸念されます。
(赤旗記事抜粋)

 住民税特別徴収税額の決定・変更通知書の郵送方法について、2015年10月内閣府は自治体からの質問に対して回答しています。郵送の方法を普通郵便とするか、それ以外の方法によるかについては、各団体において適切にご判断いただくものと考えますが、必ずしも簡易書留等によらなければならないとは考えておりません。
 
 綾瀬市担当課に確認しました。綾瀬市では事業主に郵送します。方法は事業主宛ての簡易書留で送付するよう検討しています。対象者は約2万5000人、送付先の企業数は約1万社を想定しています。今年1月の通知で来年度からはマイナンバー記載が明記された。

 私は心配します、簡易書留で事業主に送付すると、郵便局員が企業に配達して事業主若しくは代理人に受取印を貰います。普通郵便より事故は少なくなりますが、簡易書留を受け取った人がマイナンバーの管理をする人とは限まません。
 
これまで税の連絡にマイナンバーの送付をしていないのに、来年から行う国の態度に怒りをおぼえます。
 

綾瀬市表彰式典で、自治功労表彰、一般表彰

2016年11月02日 | 市政
 綾瀬市政施行日の11月1日(昨日)に綾瀬市オーエンス文化会館小ホールで。平成28年度綾瀬市表彰式典が開催されました。
 自治功労表彰は前市長の笠間城治郎氏、一般表彰は(公共の福祉の増進に貢献)情報公開審査委員会・統計調査員及び男女共同参画プラン・防災会議・国民保護・土地等審議会・納税貯蓄組合連合会・民生委員推薦会・保護司・障害支援区分認定審査会・自治会役員・交通指導員・女性防犯会員・予防接種専門委員会・子ども会育成連絡協議会・畜産汚水処理研究会・消防団員、(教育・文化・スポーツの振興に貢献)マーチングバンド全国大会・全日本中学野球選手権・日本リトルシニア選手権・全国中学校卓球大会・全国中学校バドミントン大会の出場者、(ボランティ活動)手話・布おもちゃ寄附・精神障害がい者やその家族の支援活動。福祉施設訪問・清掃作業・公園等の清掃及び除草作業などの団体で活動された11団体、44名が表彰されました。
(感謝状)寄付行為に対して2団体・1名に感謝状が出されました。


綾瀬市戦没者追悼式に参加しました

2016年10月29日 | 市政
 昨日(10月28日午後1時30分)から、平成28年度綾瀬市戦没者追悼式が、綾瀬市オーエンス文化会館小ホールで開催されました。
 市長の式辞後、黙とう、追悼のことばを市議会副議長、県央地域県政総合センター所長、市と県の遺族会会長が行われ、献花は市長、副議長、センター所長、市、県遺族会会長、自治功労者、市議会議員、教育・選管・農業委員会各会長、地域の遺族会会員、綾北中学校ミュージカル部員、副市長、福祉部長などが菊の花を献花しました。
 その後。綾北中学校ミュージカル部員の合唱が有りました。

 気になった2点を確認しました。
 平日の午後、学校の授業はどうなっているのか、教育委員会に確認しました。
 28日は、綾北中学校の合唱発表会が、隣の大ホールで行われお昼で終わって、他の生徒は帰宅したそうです。
 ステージの壇上に、大きな蠟燭の炎が揺れていました。式典が終了して参加者が退場した後、緞帳が下されていますが直ぐ横に蠟燭に炎が揺れています。
 近寄って手をかざしたら、揺れる炎に触ったら熱くありません。
 LED照明で炎が揺れていました。職員の説明ではリモコンボタンで遠隔操作が出来るそうです。
 イスに座って見ていると本物の蠟燭の明かりと思ってました。
 参加総数は、約80名との説明でした。