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松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

道路に出っ張っている樹木の伐採が今年度も行われます。

2018年04月26日 | 公園・樹木・緑地

 落合南3丁目から4丁目の地域、住宅地は斜面の上に有り、下には準用河川比留川が流れています。
 地域の皆さんと一緒に運動して、斜面の樹木・竹・雑草の伐採を市に求め、昨年度事業で斜面の下側の伐採を行い、今年度事業で斜面の上側の樹木の伐採を予定しています。
 数十年間対応していないので、 樹木は大木になっていますので、クレーン車での作業になります。この落合南の斜面伐採作業の予算は、今年度は500万円を予定しています。
 市の土地から伸びた樹木の大きな枝が、住宅地まで伸びているので、近隣住宅は暗くなっています。
 昨年度の斜面の下側の伐採が終わったら、北側の住宅に太陽の光が入るようになったそうです。


綾南の滝を清掃中です

2018年04月26日 | 公園・樹木・緑地

 綾瀬市落合南と上土棚中にある綾南公園。2級河川蓼川を挟んで遊具が有り、たくさんの人たちが遊んでいます。
 小さなお子さんを連れた家族に好評なのが、人工の滝「綾南の滝」です。
 綾瀬市内だけでなく、近隣の藤沢市・海老名市・座間市・大和市・横浜市など県内だけでなく八王子市など、インターネットで検索して、各地から水に浸かりに来ます。
  昨日は、公園を管理している市内の造園業者の方々が、昨年秋から使っていない水が流れる人工の川の汚れをブラシで清掃していました。
 清掃作業を行っている業者の方にお聞きしたら、昨日は土砂の清掃で、今日26日は滝に水を循環させるろ過機等の清掃を予定しているそうです。
 循環式の水の流れは、地下に設置されているろ過機や自動で消毒の塩素を投入する機能が働いているからです。
 綾南の滝に水が循環して流れるのは、午前10時から午後3時までです。
 休日には駐車場が満車になっています。


第29回綾瀬緑化フェア開催日時は?

2018年03月28日 | 公園・樹木・緑地

 毎年4月~5月に開催される、綾瀬緑化フェアの開催日が公表されていません。
 開催される会場は、市役所~城山公園~光綾公園と過去には替わって来ました。
 実行委員会方式で取り組まれていますが、綾瀬市が事務局になって、新年度の緑化フェアの予算として150万円、それと花の苗配布が225万円計上去れています。
 一昨日(3月26日)担当課に電話で確認したら、5月19日(土)を予定していますとの回答でした。
 昨日(3月27日)に、綾瀬市のHPで今年の緑化フェアの開催日時の記事を探しても見つかりません。
 担当課に確認したら、実行委員会が先日開催されて細部が決定したので、これからお知らせしますとの回答でした。 
 同じように実行委員会で行い、市が事務局を担当している「 あやせ大納涼祭」は、市民協働課が担当して毎年8月下旬に開催されます。市が負担する金額は622万円です。
 大納涼祭は実施時期の3~4カ月前の5月中旬には日時と会場を公表しています。

 緑化フェアは開催日の、53日前になっても開催日や会場をHP等でお知らせしていません。
 予算議会は23日に終了しています。
 最低でも事業の細部が決まっていなくとも、開催日時と開催場所は市民に公表を急ぐべきです。 


下落合(新幹線)公園のブランコが使えない

2018年03月25日 | 公園・樹木・緑地

 落合北地域で幼児がブランコで遊べる公園とし利用されていました、数か月前にブランコがグルグルにまかれて使用出来ないようになっていました。
 ある日、ブランコが撤去される遊べなくなりました。
 地域の皆さんは、誰かがイタズラして使用出来ないようにして、その後、綾瀬市が制裁のため撤去したとのうわさが有ります。
 職員に確認したら、金属部分がすり減って危険ないので撤去していますが、新年度に新しいブランコが来たら取り付けますとの回答でした。
 職員にお願いしました、傷んだ遊具を撤去する時には、理由を書いた表示を現場に設置して欲しいとお願いしました。 
 問題のブランコとお知らせの紙です。


11月27日ブログ、松山南公園の改修工事

2017年12月15日 | 公園・樹木・緑地

  松山南公園は、地面のコンクリートが割れて危険のとの声が地域から有りました。私もブログに問題点を指摘しました。一昨日、公園担当課から舗装工事を行うとの連絡が有りました。 

 工事のお知らせ 現在、舗装の表面が傷んでおりますので、下記の日程で補修工事を実施します。工事期間中は公園が使用できません。 規制期間:12月20日から12月27日まで *工事終わり次第開放します。 工事期間中はご迷惑をお掛けしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。 綾瀬市公園管理者

 漢字にはルビがふってありました。児童がケガをしないような対応です。


松山南公園の注意書きにルビが記入されました

2017年11月27日 | 公園・樹木・緑地

上土棚南の松山南公園のコンクリートが割れて地面に飛び出して危険ですと、市長と語る会で市民から意見が出され、市の担当者が公園の2か所に注意書きのプレートを設置してくれましたが難しい漢字が多く小さな子どもには読めませんでした。その後、ルビを記入したプレートに変更して戴きました。先週、近くを自転車で移動していた小学校3年生の児童2人に読んでもらいました。意見を聞いたら読めてわかるとの声でした。平仮名が無く、漢字だけだと意味が解るか尋ねたら、読めない漢字が多く、意味が解らないとの声でした。市の職員にお願いします。自分が行っている仕事の相手は誰なのか考えて、相手に合わせた表現をお願いします。

 


神崎遺跡公園で、藁ぶき屋根を子ども達で

2017年11月22日 | 公園・樹木・緑地

神崎遺蹟公園で、2棟目の古代住居再現を行います。1棟目は飛騨地方の屋根ふきの専門家に指導を仰ぎ、愛川町の業者の方を中心に、ボランティの皆さんが参加して、延べ100人以上の大人が3日間で作りました。今回の2棟目は、藁ぶき作業を小学生と保護者、高校生のボランティの協力を受けて、毎月1回の作業で5カ月かけて作成を予定しています。①11月25日(土)、12月10日(日)、来年1月20日(土)、2月24日(土)、3月10日(土)出、毎回定員20名で作業を行います。申し込みは電話70-5637で受けています。予定では毎回1段程度の作業を考えているようです。


私のお願いに問題がありました

2017年11月21日 | 公園・樹木・緑地

 コンクリートが公園の表面に何カ所も出ていて危険とブログに書いて、公園担当職員に、撤去時期について質問したら、規模が大きいので業者に委託する方向で検討しているとの回答がありました。私からお願いしました。作業を業者に発注すると工事に時間がかかるので、現場に注意書きの文面を貼り出すと、市民も安心するので取り付けをお願いしました。 今朝文面を読んで、私のお願いの仕方で配慮が足らない事に気づきました。松山南公園で今回のコンクリートの問題を訴えたプレートの横には、公園の注意の看板が有りますが、ルビをふって、低学年の児童にも解るように書いて有りますが、今回設置された注意書きは公園を一番利用する低学年の児童は読めないと思います。私は担当課にお願いする時点で、公園の注意書きには、利用する児童が読める前提で考えで読める漢字やルビまでは指摘しませんでした。私のお願いの仕方が、明確に児童が一番の多く利用する公園だから低学年にも読める文字を書いて下さいとお願いすべきでした。一番ケガをする可能性の高い低学年への事を、明確に職員に伝えなかった自分の反省点です。


松山南公園、コンクリート片が危険

2017年11月19日 | 公園・樹木・緑地

 昨日のふれあいトークで、市民から訴えがあった松山南公園の調査を再度行いました。広い公園の3分の1程度でコンクリートが表面に出ています。近くの住民に確認したら、昔から空き地になっていたとの情報。考えられるのは、雑草が出ないようコンクリートを2センチ~5センチ程度で打設したのが、時間の経過で割れていると思われます。いたる所が凸凹で走ると足に当たって危ない状態です。コンクリートの固まりですが、強く引っ張ると剥がれますので、全面撤去した方が良いと思います。スコップやハンマーで割れると思ういます。業者に依頼しないでも職員が片付ける事が出来ると思います。幼児が転んだらすぐにケガをすると思われます。破片を遊具の上に乗せて写真を撮りました。


カワセミが2羽、比留川護岸に

2017年11月07日 | 公園・樹木・緑地

 落合南4丁目の比留川護岸に、2羽のカワセミがいました。見るからにつがいと思われます。カワセミの巣は、川の近くの垂直のガケに小さな横穴を造って子育てをしますが、河川工事が行われたり、斜面の土砂が崩れて垂直なガケが少なくなっています。今回のカワセミは、護岸工事で作られている直径数センチの水抜きパイプが、巣として利用されていると思われます。以前は護岸の上に生い茂っていた樹木が垂れ下がって、カワセミの営巣地が見えなかったのですが、伐採が行われ横穴が見えます。カワセミも出入口に草が育って中が見にくい穴を利用してい対してようです。草木が伐採され蛇が襲う頻度は少なくなったと思います。カワセミにとって、蛇の襲撃と川の反対側から観察する人間のどちらが邪魔なのでしょう。


比留川の斜面伐採で、業者悪戦苦闘

2017年10月03日 | 公園・樹木・緑地

 比留川の右岸側の斜面緑地、雑木や雑草などを伐採していますが、現場は斜面の上には市道が走っていますが、河川と斜面の間には通路が無く、急斜面の作業で安全帯は常に腰に付けています。今日の作業は伐採した雑草を、下の比留川に落として、他のチームが回収して、ユニックでトラックに積んでいました。比留川に落とすので樹木は水を含み重くなっています。一般的伐採は剪定した樹木をトラック二に積みますが、今回は効率が悪く作業の進捗が遅い状況です。赦免の下が歩けるようになったら、伐採する大きな木を特定します。樹木の高さ1・2メートル幹回りを選んで伐採します。大きな樹木の切り出し作業時には、大きなクレーン車を用意して運搬します。ネットの隙間から水が落ちています。