5月11日午後、落合自治会館で、キツツキの森管理委員会の総会が行われました。
キツツキの森管理委員会には、落合地域の落合キツツキの森管理委員会と上土棚地域の野あざみの森管理委員会が有ります。
落合キツツキの森管理委員会は、落合キツツキの森と取内の森の2か所を管理されています。
昨年度の事業報告では、作業は8月、1月、2月を除き3月の第4土曜日から毎月第1、第2、第4土曜日の午前中に活動、昨年度は25日間行動され作業者数は述べ397名でした。
来賓挨拶は、市の部長、課長が行い議事に進み、議長書記の解任後、地元市議会議員の松本が行い、落合・上土棚両自治会長の挨拶、地権者代表の挨拶、県会議員のメッセージ紹介が有りました。
総会後の懇親会では、会員の皆さんと意見交流を行い、「落合吉岡の区画整理事業の一時中断」と「バス路線」が話題の中心になりました。
5月18日の綾瀬緑化フェアに向けて、職員が昼休みに「かざぐるま」を作成しています。
コミバス乗車会の会場で体験乗車を行った幼児に、5~6年前から綺麗なかざぐるまを渡しています。
今年も、300個程度作成しています。
長坂上公園のブランコ、4月に修理予定のラミネートプレートを、最初に見たときは工事が遅れているのでブランコは危険と思いました。
ブランコを再度眺めて見ると、きれいなブランコです。修理を行った業者か、市の職員が案内プレートの取り外し忘れのようにも見えます。
このプレートも対応は、連休が明けたら対応をいらしします。
人口8万5000人弱の綾瀬市内に130か所の都市公園があります。
公園内にトイレが設置されている公園は33か所。
地域の皆さんが公園を管理している、公園愛護会は60か所程度あります。
10人程度で設立して、冬場を除いて月1回程度集まって戴き、清掃や草刈りなどを行われいます。
昨日、落合の長坂上公園愛護会の皆さんが集まって、草刈りや草取りを行われていました。
4月の選挙期間中は、綾南公園の中に立ち寄っていませんでした。昨日5月3日に綾南公園の管理棟の前に行って、いつも気になるユリノキを見上げたら大きなユリノキが剪定されていました。
これまで、大風が吹くとユリノキの枝が折れて、高い位置の枝に引っかかって危険な状態が続いていました。
一番ひどいときは、私の腕の大きさで長さが4m位の枝が、リヤカーの荷台一杯の量が引っかかっていました。
公園を管理されている造園業者の方から、剪定して枝を降ろすよう説明を受けていました。
これで、当分の間は、折れた枝が頭上の枝に引っかかることが無くなり安心しました。
23日のブログに樹木が茂ってカーブミラーが見えないと書いて、担当職員が樹木の枝を落としてくれましたが、写真のように小さな枝や葉っぱが残っています。
完了後に、立ち止まってカーブミラーを見てみると、枝が邪魔しているのが確認できたと思います。
残念です。
落合南の比留川の斜面緑地の木の枝が伸びて、カーブミラーが見にくくなっています。
最初、カーブミラーを担当している道路管理課に出向いて、枝の選定を要請中に、土地所有は下水道課が管理していることに気づいて、枝の選定は下水道課に依頼しました。
地元落合地区には7か所の公園が有ります。綾南公園、落合東公園、長坂上公園、長坂上西公園、下落合公園、不聞山【きかずやま】公園、取内東公園の7か所が有り、トイレが設置されているのが5か所です。
2月23日の第一回ワークショップに53人が参加して、第二回の3月23日には40名近くの人が参加して6グループに分かれて意見を出し合いました。
上土棚南1丁目にある松山北公園の2本の大きな欅の木、葉っぱが大量に周辺民地に落ちて困っているとの相談を受けて、みどり公園課に剪定の要請をしました。
周辺の住宅地に、何軒にも舞い込んでいたことが明らかになり、12月26日(昨日)造園業者が枝落としを行いすっきりしました。
周辺の住宅から、帰って来たら綺麗になって助かったとの声が出ています。
上土棚南の松山北公園は、道路より数メートル高い場所に設置されていますので、階段を途中で折れ曲がって登っていく場所に有るので、市道から見上げてモ高い樹木の上部しか見えません。
周辺住民から、毎週自分の敷地内に落ちて来る落葉の清掃に追われている、1回の清掃でゴミ袋6杯になる。急な階段を下りてゴミ収集所まで運ぶのは大変との訴えがありりました。
市が公園管理事業者に確認したら、以前から公園管理事業者には公園の反対側の地域からも困っていると話が出ていたが、作業員の所で話が停まっていたことが明らかになるました。
松本が市と相談して、今後は周辺地域からの苦情等は文書で、市に報告を求める体制を作っていくことを確認しました。
葉っぱが落ちて困っているのは、2本の大きなケヤキの木です。
下の道路から見ると、3~4階の高さの家の屋根程度の高さで、葉っぱが落ちると周辺一帯の敷地に落ちている状態です。
公園管理費を使って、今月中に造園業者が枝落としの作業を行う事が決定しました。
【松本の質問と都市部長の答弁】
問・29年6月の一般質問で取り上げた既存トイレの便器改修状況は
答・当時の答弁内容は、大便器の破損や修理などが生じた場合に洋式便器に交換していくという答弁を行った。その後、現在に至るまで大便器の破損や修理などはないので、洋式便器への改修は実施していない。
問・洋式トイレの普及率は
答・総務省統計局の平成20年住宅・土地統計調査によると、我が国における洋式トイレの保有率は約90パーセントになっているので、トイレのほとんどが和式トイレから洋式トイレに移行している状況と考えている。
問・5年に1回の統計で、前回から調査項目からトイレの洋式化項目が無くなったのは、殆どが洋式化になったので、調査が必要なくなったと思います。和式トイレが残っているのは、公園のトイレ程度です。早急な改修が必要ですが、公園のトイレを洋式化に交換するのに、どの程度の期間が必要なのか。
答・1基30万円から50万円位と思うので、2~3年ぐらいかかると思う。(予算の状況も有るので、はっきりとは言えないが)
詳しくは、来週中頃に公開される、市議会のインターネット放映の録画を見てください。
落合北1丁目の緑地、取内の森の関係者から森と比留川の間に落下防止のフェンスを7~8年前に綾瀬市が設置したが、フェンスの外側に河川のケンチを含めて約50センチの空間が有り、ケンチを除いたフェンスとの間の20センチ程度に草や蔓が生い茂ている。
緑地を保全している自分たちが、フェンスの外側の蔓を取り除いているが、フェンスを越えての作業が大変なので、フェンスの外に出れるよう出入口を設置して欲しいとの声が起きているので、市と交渉して欲しいと言われました。
市の担当者に写真を見せて、フェンスの長さが約200m程度有り、フェンスの外側は幅が50センチ程度の狭さ、道路からの出入りは、ガードレールを越えて、高低差約60センチを降りて、通行を妨げる樹木を乗り越えるなど出入りが大変なので、2箇所程度の出入口設置をお願いしました。
担当者は、対策を検討するが今年度の設置は困難ですとの説明でした。来年に出入口が出来る事を期待します。
昨日、吉岡地域の目久尻川に隣接している堀ノ内公園に出向いて大きな木を見上げたら、折れた枝が木に引っかかっています。
目久尻川を挟んで幼稚園が、公園の前はマンションが有るので、毎日小さい子どもが遊んでいます。
樹木の下で幼児が遊んでいる最中に、枝が落ちて来ると大ケガをします。
連休明けの月曜日に、市に連絡をします。
毎週2回、公園の管理で巡回する時に危険な枝は落として欲しいものです。
公園巡回の作業指示書に、樹上の危険な枝の除去の項目を追加することが必要と思われます。
このブログを見られた方は、「公園で遊ぶ時には,周辺の樹木を見渡して不自然な枝が有ったら避けて遊んで下さい。
11日に寺尾台公園の樹木に折れた枝が、3本の木に4本の枝が残っていると指摘した記事と写真2枚を掲載しました。
今日、寺尾台公園の撤去状況を確認に出向いたら、2本の木の3本の枝は無くなっていますが、写真を載せなかった1本の木に枝が残っていました。
寺尾台公園を確認したら、北東側に2本の枝、南東側にも1本の枝が木に残っていますので、今日時点で合計4本の枝が樹上に残っています。
枝を調査中に、海老名市内の保育園児が10人程度、綾瀬市内の保育園児が30人程度で公園のすべり台・ブランコ・砂場・かけっこをして遊び始めましたので、保育士の方に樹上に残っている枝が有るので注意して下さいとお願いしました。
寺尾台公園と綾南公園を担当している業者に連絡して、除去作業を指示したとの連絡が有りました。
ブログに掲載した写真と記事を見て、場所の特定が出来たので公園を管理している業者に正確に伝えることが出来たようです。
それぞれの公園を管理している業者の皆さんも、松本が事前に把握した木々の枝を落とした後に、それ以外の樹木も確認されるそうです。
公園や道路、河川、動物の遺体などを管理して部署は、問題が発見出来たら対応は素早いです。
市の対応も直ぐに対応されるので、多くの市民が連絡をされています。