下にもハムやん
△の内部がどうなっているか、特別な機材を用いて観察するのですが、その機材をふだんの研究で用いている○教授がいて、その○教授の研究室で、○教授に立ち会ってもらって、あるいは○教授に指導もしてもらったでしょうか、そうして△を観察した、これをナレーターが「○教授のもと、△を観察した」と言ったわけです。
それから、別の番組で「専門家指導の元」というテロップを見たことがあるのですが、正しくは「専門家指導の下(もと)」ですね。「元」は、「親元」「親の元」、「下(もと)」は、「管理下」「管理の下」という具合です。ちなみに、「炎天下」は「炎天の下(もと)」で、頭の上にあるのが炎天です。毎日暑くてよく眠れず、どよ~んと疲れがたまってきましたよ、やれやれ。( ̄д ̄)
では、「○教授のもと、△を観察した」の「もと」を漢字で書くとしたら、「元」でしょうか、「下」でしょうか。あ、そうそう、「許」は、もはや「もと」と読める人も少ないでしょうから除外します。「○教授のもと」まで聞いた段階では「元」ですが、「△を観察した」からいくと「下」と書きたい。でも、「○教授のもと」では「下」と書けない。ということは、何か言葉を補わないといけませんね。「○教授の立ち会いの下、△を観察した」あるいは「○教授の指導の下、△を観察した」と、具体的に言わないといけません。
「○教授のもと、△を観察した」と言った人(原稿を書いた人)の頭には「もと」という音しか浮かんでいないようです。「元」か「下」が浮かんでいれば、どちらが合っているのか考える、そして、それにふさわしい言い方をしないといけないことに気づく・・・はずですが、どちらを使うべきかということも含めて分かっていないのでしょうね。
ところで、タレントが「お暑い中」と言うのを聞いたのですが、「お」は要らないでしょ、「お」は。例えば、「お熱い仲」とか、「お寒いギャグ」とか、「おバカ」とか、何らかの意味を含んでいるのならいいですけれどね。
△の内部がどうなっているか、特別な機材を用いて観察するのですが、その機材をふだんの研究で用いている○教授がいて、その○教授の研究室で、○教授に立ち会ってもらって、あるいは○教授に指導もしてもらったでしょうか、そうして△を観察した、これをナレーターが「○教授のもと、△を観察した」と言ったわけです。
それから、別の番組で「専門家指導の元」というテロップを見たことがあるのですが、正しくは「専門家指導の下(もと)」ですね。「元」は、「親元」「親の元」、「下(もと)」は、「管理下」「管理の下」という具合です。ちなみに、「炎天下」は「炎天の下(もと)」で、頭の上にあるのが炎天です。毎日暑くてよく眠れず、どよ~んと疲れがたまってきましたよ、やれやれ。( ̄д ̄)
では、「○教授のもと、△を観察した」の「もと」を漢字で書くとしたら、「元」でしょうか、「下」でしょうか。あ、そうそう、「許」は、もはや「もと」と読める人も少ないでしょうから除外します。「○教授のもと」まで聞いた段階では「元」ですが、「△を観察した」からいくと「下」と書きたい。でも、「○教授のもと」では「下」と書けない。ということは、何か言葉を補わないといけませんね。「○教授の立ち会いの下、△を観察した」あるいは「○教授の指導の下、△を観察した」と、具体的に言わないといけません。
「○教授のもと、△を観察した」と言った人(原稿を書いた人)の頭には「もと」という音しか浮かんでいないようです。「元」か「下」が浮かんでいれば、どちらが合っているのか考える、そして、それにふさわしい言い方をしないといけないことに気づく・・・はずですが、どちらを使うべきかということも含めて分かっていないのでしょうね。
ところで、タレントが「お暑い中」と言うのを聞いたのですが、「お」は要らないでしょ、「お」は。例えば、「お熱い仲」とか、「お寒いギャグ」とか、「おバカ」とか、何らかの意味を含んでいるのならいいですけれどね。
たとえば
1.「重要な問題であるといえるでしょう」
「重要な問題だといえるでしょう」
「重要な問題といえるでしょう」の区別はなんでしょうか?
2.「挙げられる」の「られる」の意味は尊敬の表し方でしょうか
3.ずに、ないで、なくての区別は何でしょうか?
ちょっと質問がおおすぎて、申し訳ないですが、お答えをお待ちしております。
1、「である」は日常会話では使わない。
2、話の内容によるので、「挙げられる」だけでは判断できない。
3、「ずに」と「ないで」は同じ意味、「なくて」は「ないから」という意味。
でも、これだけでは分からないでしょうから、
記事にして12日にアップするつもりです。
それまで待ってください、すみません。