浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

八正道と作善止悪

「御垂訓」~心の扉~

2019-07-16 00:16:37 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

添付のお写真は大悟される前のお釈迦様にチュダリヤ・チュダータ
と云われる少女がお釈迦様に乳粥を供養されている様子を木彫りの
彫刻で表したものです。

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:誰でもが持ちつ持たれつの
        関係で生きている


先の続き・・・

太陽系の惑星のことを考えて見ましょう。
地球を始め、火星、金星、と九つの惑星が
一秒の狂いもなく、太陽の周りを回っています。

なんとも、正確な周期です。
人間の作り出す、電子の器械など、
足元にも及ばぬ正確さです。

これらの惑星がそれぞれ勝手に回っているかと言うと、
そうではなく、お互いの引力の作用によって
動かされています。

自らが動くことによって、他の星を動かしているのです。
ここで、地球が疲れたので、一休みします。
と、言って動くのを止めたとしたら、
どうなるのか、他の星に影響を与え、
太陽系のリズムが乱れてしまいます。

太陽系のリズムが乱れれば、
他の太陽、つまり、宇宙には他の太陽がありますから、
その太陽系のリズムも乱れ、宇宙全体が
乱れてしまいます。



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「御垂訓」

2019-07-15 00:11:13 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

添付のお写真は恩師「長尾弘」先生が大阪の柏原市でお話を
されていた時、生けてあったまだ固い蕾だった
十五、六本のチューリップが一斉に開花したものを
この場にいた学びの友の方がカメラに収めたものです。
恩師のご著書「愚か者の独り言」講演集(一)
自然界の証明の例Ⅲとしてこの時の説明文あり(138頁)


~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~


「過去世において己が望み両親より与えられし肉体という
       舟に乗り人生航路の海原へ」」

先の続き・・・

この世に生まれる前の実在界において、私たちは一人一人、
私たちの両親のもとに「どうぞお父さんになって下さい。
お母さんになって下さい」と、お願いにいっております。

その時には、詳しくこの現象世界のことも説明を受けて、
「あの世に出ますと、
その世界の環境たるや相当に厳しいものです。
それでもいいですか」と念を
押してもらっています。

私たちは「それでも結構でございます。どうかお父さん、
お母さんになってください」とお願いをして、
了解を頂いてからこの世に縁を頂くのです。
もし今生で、余り心配をかけ親不孝をしておきますと、
「この子はかなわんな、
あんなに心配をかける子はもうかないません」といって、
今度生まれる時にお願いにいっても
「もうあなたのことでえらい目に会うのはかなわんから、
今回は親子の縁は組めません」と断られてしまうのです。
この世の親を大事にしておかないと、
来世の縁が頂きにくくなりますね。


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「御垂訓」~心の扉~

2019-07-14 00:21:45 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:誰でもが持ちつ持たれつの
        関係で生きている


先の続き・・・

ところが、人間はしばしばこの自然界の法則、
宇宙の秩序を乱してしまうことがあります。

分かり切ったことなのに、大の大人が、
それも学識豊かと言われる人までが、
秩序を乱す先頭を走ることすらあります。

今、この時代になって、ようやく、花と緑を
大切にしようなどと言わなくてはいけないのです。

世界中の森が半病人、もしくは重体で、
空のオゾン層には
穴が開いてしまっています。

全ての生命に影響のあることです。
何故、こんなことになってしまったのか、
秩序の乱れからと言えるでしょう。

身近な自然環境でさえこうですから、
これが宇宙ともなれば大変なことです。


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「御垂訓」

2019-07-13 00:08:33 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~


「この現象界におけるわれらは」

外なる世界にはいろいろの出来事があります。
自分の内なる世界には平安と愛と安らぎがあります。
もし、静かに坐って安らぎの時間を持つとすれば、
常に自分の心の奥底へ奥底へと心を向けていってください。

その心の奥底にはほんとうの神様がちゃんとあられます。
私たちの心の奥底の神我こそ、
大宇宙大神霊とそのまま繋がっているのであり、
このことが「宇宙即我を体験する」ことなのです。
「過去世において己が望み両親より与えられし肉体という舟に乗り
人生航路の海原へ」」

私たちは肉体を頂いて、
この現象界の世界へ生まれ出るのですが、
生まれるまではあの世の世界におりました。
私たちの両親もまた生まれる前の世界におられました。
これを天上界といっていますね。

私たちは全部天上界からこの地上界へ来ている魂の修行者であって、
地獄からこの世に生まれ出た方は誰一人としてありません。
全部天上界に帰ってからでなくては、
この世に生まれ出ることができないのです。

あの世では魂の光の量の区域というものがあって、
同じ量の光を持つ者同士が一区域におり、
それぞれが光の量をさらに高めるために
この世に修行に出てきているのです。

十ワットの者は十五ワットに、十五ワットの者は二十ワットに
光の量を高めるという目的を持って、この世に生れてきています。
そのワット数がものすごく高くなりますと
神様の御胸の中に通じていくわけです。



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「御垂訓」~心の扉~

2019-07-12 01:00:33 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:誰でもが持ちつ持たれつの
        関係で生きている


先の続き・・・

相互依存と呼ぶもので、
自然界はこの法則の中に生かされ、
正確に運行しているのです。

例えば、
動物は酸素を戴いて生きています。
そして、二酸化炭素を吐き出します。

空気中の酸素が無くなれば生きていけません。
この大事な酸素を植物が出してくれているのです。

学校で習われた思いますが、光合成と言います。
植物は太陽の熱や光を戴き、
更に私たち動物が出すところの
二酸化炭素を吸い込んで、澱粉質を作り出し、
その結果、酸素を吐き出します。

植物はその逆で二酸化炭素を吸い、
酸素を吐き出します。
驚異と思えるほどの正確で、見事な秩序です。
この秩序によって、
全ての生物は存在しています。



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「御垂訓」

2019-07-10 23:59:18 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

添付の小生が描いた絵で「明来闇去」と記載されているものはすべて
恩師「長尾弘」先生のご生前中の折、浄心庵「心の道場」にて光を入れて戴いたものです。
光を入れて戴いたオリジナルの絵は二十数枚あります。
これらの絵をさらに編集をしたものを加えれば沢山あります。
このブログでも徐々にこれらの絵を掲載させて戴きたく思っております。
絵そのものには価値がありませんが、恩師に光をいれて戴いたことに
価値があろうかと思います。


~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~


「この現象界におけるわれらは」

今迄十年余り禅定をさせていただいた間には、
憑依された方も見えました。
そうしますと、その方の身体が動いてくるのです。

何ともいいようのない声を出しながらどんどん自分の胸を叩いて
霊が乗りかかってきます。
もちろん私も目を閉じて禅定中ですが、
その方のほうに光を送りまして、
「今この方に憑依する者よ、後ほどあなたを救います。
しばらく待ちなさい」
といいますと、ポッと止まります。

「今、あなたはこの場所に出てきてはなりません。
静まりなさい」といえば全部止まるのです。
ほんとうに正しい法の生活を実践させていただきますと、
私ではなく、私の内なる神が、その威力を示して下さるのですね。
常に心を内へ向ける習練が大事だと思います。



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「御垂訓」~心の扉~

2019-07-10 03:45:33 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

添付のお写真は浄心庵の正門に光が差し込んでいる光景を
学びの友のお方がカメラに収めたものです。

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:誰でもが持ちつ持たれつの
        関係で生きている


おはようございます。
長尾弘です。
爽やかな朝のひととき
ご一緒に心の夜明けを
迎えましょう。

今朝は持ちつ持たれつと
言うことについて
お話させて戴きます。

あの人と私はお互いに持ちつ持たれつなんです。
と、世間ではよく言います。

利害関係がうまく噛み合った時などに
多く使われています。
そんな微細なことでなく、
この宇宙全てがつまり持ちつ持たれつで
運行しているのです。

少し気を付けて見れば、身近な自然の中からも
伺い知ることが出来ます。



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「御垂訓」

2019-07-09 00:15:14 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~


「この現象界におけるわれらは」

世の中の偉大といわれる政治家であっても、芸術家であっても、
音楽家であっても、世に功績を残された方は皆、
静かに瞑想・禅定をなさっているそうです。

知らないのは我々凡夫だけで、
知らないから偉大な功績が残せないのですね。
私たちも幸いにしてこの教えに縁を頂きまして、
約一時間、反省・禅定のために坐らせていただいております。

或る時、ノイローゼのひどい状態で、
自分さえも分からなくなってしまわれた四十半ばの働き盛りの男性で、
もちろん仕事にも行けない方がありまして、
お話会に何回か連れられて見えていました。

「一度、禅定の時いっしょに坐ってみませんか」と言いましたら、
御夫婦で来られたのですね。
ちょうど私の前に坐っておられて、
私からその方の胸の中へ光を入れましたら、
すごい光がサーッと入ったそうです。

するとその人の肉体の中が、火がついて燃えるように熱くなり、
「熱い、熱い」と思っている間に、精神分裂、
強度のノイローゼがたちまち治ってしまったのです。
今はもう健全な生活をなさっています。
正しい方法によって禅定させてもらえば、絶対に害はありません。



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「御垂訓」~心の扉~

2019-07-07 23:49:54 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

添付のお写真は「モーセの御足を慕って」の旅を終えて、
恩師(故)長尾弘先生を始めとし多くの学びの友の方たちと
カイロ国際空港へバスで向かう際、学びの友の方が天空に
ご覧のように十字架が出ているのをカメラに収めたものです。
このお写真は恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」の
挿絵としても紹介されています。


恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:誰もが持つ偉大な智慧の力


先の続き・・・

考えて見れば、この危険極まりない地上の現象世界を
私たちは僅か一割だけの意識を以て
魂の修行をしているのです。

なんと、心細いと思われる方もあるでしょう。
無理がないと言えばないのです。
私たちは魂の修行にこの地上に来ています。

表面意識はそれを忘れていても、
九割の潜在意識は知っています。

だからこそ、残りの九割が内在されていることに気付き、
その偉大なる智慧に至ることです。

私たちは表面の僅かな部分にこだわって
本当の目的を忘れてはならないと思います。



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「御垂訓」

2019-07-07 00:11:09 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~


「この現象界におけるわれらは」

このようないろいろな瞑想法がありますが、
これはすべて外に求めて自然と一体となる方法です。
内に求める方法は、
自らの心の奥底の魂の中に自らの心を向ける
訓練をしたらいいのですね。

心を外に向けますと、
かつて組織の中でよく聞きましたように
「禅定しては危険です。禅定・瞑想してはいけません」と
いうことになります。

今のある宗教組織もそのように言っておられると思います。
高橋信次先生の御存命の当時も
禅定・瞑想しては危険があるから止めなさいと
言っておられました。
しかし、私たちはもう十年も禅定と反省を続け、
そのうちの七年間は毎晩坐りました。

けれども、危険はいっさいありません。
憑依するものがありましても、正しい反省と禅定を行いますと、
その当人も、
とっついている方も共に浄まって救われていかれますね。
これは正しい反省と禅定だからです。



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「御垂訓」~心の扉~

2019-07-06 00:09:24 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

添付のお写真はインドのナーランダ大学仏教遺跡にあるお釈迦様の
十大弟子の一人で智慧第一と云われた舎利子(シャーリプトラ)のストゥーパです。

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:誰もが持つ偉大な智慧の力


先の続き・・・

この潜在している智慧に至ることが出来るのです。
海面下にある氷山の大きさを知って航海するなら、
安全であるように、

内在された意識、偉大な智慧に至ることが出来るなら、
大きな安らぎと、幸せを戴けるのです。

我々が魂だと思っている部分は全体の一割だけなのです。
残りの九割を認識し、その大きな智慧に到達することが、
自分を高めることになるのです。



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「御垂訓」

2019-07-05 00:53:56 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~


「この現象界におけるわれらは」

このようないろいろな瞑想法がありますが、
これはすべて外に求めて自然と一体となる方法です。
内に求める方法は、
自らの心の奥底の魂の中に自らの心を向ける
訓練をしたらいいのですね。

心を外に向けますと、
かつて組織の中でよく聞きましたように
「禅定しては危険です。禅定・瞑想してはいけません」と
いうことになります。

今のある宗教組織もそのように言っておられると思います。
高橋信次先生の御存命の当時も
禅定・瞑想しては危険があるから止めなさいと
言っておられました。
しかし、私たちはもう十年も禅定と反省を続け、
そのうちの七年間は毎晩坐りました。

けれども、危険はいっさいありません。
憑依するものがありましても、正しい反省と禅定を行いますと、
その当人も、
とっついている方も共に浄まって救われていかれますね。
これは正しい反省と禅定だからです。



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「御垂訓」~心の扉~

2019-07-04 01:08:16 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:誰もが持つ偉大な智慧の力


先の続き・・・

そして、おぎゃーと生まれてきた時、
その瞬間にもともと私たちの魂が100%あるとすると、
その内、90%までが潜在してしまいます。

残る僅か10%が私たちの表面意識です。
自分で心だとか、魂だとか意識しているように思っていますが、
全体のたった10%に過ぎないのです。

冒頭でお話しましたが、内在された部分が氷山で言うと、
海中に隠れている部分です。

そして、私たちの心の奥底に内在されている沈んだ部分が
般若心経に説かれている“ぱにゃぱらみた“です。

私たちは心を開くと、この潜在している部分が分かってきます。
般若心経が何故尊いかと言いますと、内在された偉大な智慧に
到達する教えだからです。



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「御垂訓」

2019-07-03 00:26:58 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~


「この現象界におけるわれらは」

瞑想の方法にはいろいろとあって、例えば阿字を見つめて、
そこへ心を統一する阿字観とか、お月様を想い描いて、
意識をお月様に留めて統一する月想観とか、

水を想って観じる水想観とか、或るは自分の肉体が朽ち果て、
徐々に腐り果てていく姿を観じながら深く心の中へ入っていく
不浄観という汚いものを観るものなどがあります。

「この現象界におけるわれらは」

この中で「不浄観」というのは素晴らしいものですが、
自分がどこか人里離れた山の中を旅している姿を想い描きます。
そして寿命が尽きてのたれ死んでしまいます。
倒れて、自らの命が絶えた姿を観つめていきます。

だんだんと腐っていき、時間と共に朽ち果てていく姿を観ます。
腐ってきますと、蠅が飛んできて卵を産みつけ、
肉体に蛆がウジャウジャと動いている姿を観ます。
そのうち鳥とか犬とかが近寄って自分を食い散らしている姿、
やがて骨だけになった自分を観ます。

或る時、親切な方が通りかかってその骨になってしまった自分を見つけ、
まとめて火に燃やして下さる、その燃えていく姿を静かに観じます。
一握りの灰になってしまいます。
その時、一陣の風が吹いてきて、灰は空中に飛び散ってしまいます。
このように、自分が消えて無になってしまうのですね。

自らの心を宇宙の中へ編満させてしまう瞑想法が不浄観ですが、
これをやってみますと、自分の死の姿から腐っていく姿、
蛆がいっぱい涌いて肉体の中を
這いずり回る姿は何とも気持ちが悪くて、
ほんとうにそういう感じが分かるのです。
そして、やがて消えてしまう自分を観じることができます。



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「御垂訓」~心の扉~

2019-07-02 00:03:44 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:誰もが持つ偉大な智慧の力


先の続き・・・

そして、私たちの心についても
同じようなことが言えます。

この世に生まれて魂の修行をし、
自分を高めてきますと云って、
魂の兄弟と約束して生まれてくるのです。

ところが、この世でのいろいろな事情によって
心を真っ黒にして、あの世に帰りますと、
本当の故郷である天上界には帰ることが出来ません。

天上界から地上を見ますと、
断崖絶壁のとても危険な場所です。

一歩足を踏み外したら、底の見えない谷底へ
落ちたり、霧が立ち込めたら一歩も前へ
進めないようなまったく危険極まわりないのが
この地上の現象世界です。

天上の実在界から見れば、
この地上は危ない所ですが、
そこで自分の魂の修行をするために
降りてくるのです。



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