添付の小生が描いた絵で「明来闇去」と記載されているものはすべて
恩師「長尾弘」先生のご生前中の折、浄心庵「心の道場」にて光を入れて戴いたものです。
光を入れて戴いたオリジナルの絵は二十数枚あります。
これらの絵をさらに編集をしたものを加えれば沢山あります。
このブログでも徐々にこれらの絵を掲載させて戴きたく思っております。
絵そのものには価値がありませんが、恩師に光をいれて戴いたことに
価値があろうかと思います。
~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~
「この現象界におけるわれらは」
今迄十年余り禅定をさせていただいた間には、
憑依された方も見えました。
そうしますと、その方の身体が動いてくるのです。
何ともいいようのない声を出しながらどんどん自分の胸を叩いて
霊が乗りかかってきます。
もちろん私も目を閉じて禅定中ですが、
その方のほうに光を送りまして、
「今この方に憑依する者よ、後ほどあなたを救います。
しばらく待ちなさい」
といいますと、ポッと止まります。
「今、あなたはこの場所に出てきてはなりません。
静まりなさい」といえば全部止まるのです。
ほんとうに正しい法の生活を実践させていただきますと、
私ではなく、私の内なる神が、その威力を示して下さるのですね。
常に心を内へ向ける習練が大事だと思います。