恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―2
主題:苦しみは自分の心の中から生まれる
先の続き・・・
世界中どこの国にもこうして日常の
何気ない言葉や
挨拶の中に縁ある人を大事に思い
信ずる心があるのです。
正しい心は変わらないのです。
すべて美しい言葉です。
神様を信じ、愛する言葉と言ってもいいでしょう。
こうした心で話をしていれば、調和のある人生、
つまり幸せな人生です。
恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―2
主題:苦しみは自分の心の中から生まれる
先の続き・・・
世界中どこの国にもこうして日常の
何気ない言葉や
挨拶の中に縁ある人を大事に思い
信ずる心があるのです。
正しい心は変わらないのです。
すべて美しい言葉です。
神様を信じ、愛する言葉と言ってもいいでしょう。
こうした心で話をしていれば、調和のある人生、
つまり幸せな人生です。
恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―2
主題:苦しみは自分の心の中から生まれる
先の続き・・・
本当に人を愛することが神様を愛することです。
日本語の挨拶にご機嫌ようと言うのがあります。
相手の健康を願う心です。
外国語でも例えば、
英語ではグッドラックと言うのがあります。
相手の幸多きことを願っています。
恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―2
主題:苦しみは自分の心の中から生まれる
先の続き・・・
それでいて、信仰しているとしたらおかしなことです。
宝くじのお願いをしているのと違いはない信仰でしょう。
まず、身の回りの自分に縁のある人を信じることです。
それが神様を信じることです。
恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―2
主題:苦しみは自分の心の中から生まれる
先の続き
人の悪口を言っておいてそれで神様を
信じているとは言えないのです。
どこにでも神様の心があります。
つまり夫婦で喧嘩をすれば、
神様同士が喧嘩をしたことになります。
これは調和を乱す不調和で、不幸の始まりです。
※ ご報告
ブログ名:垂訓 URL:http://blog.goo.ne.jp/hanatenzen
当ブログの開設日より現在までのトータル訪問者数、
並びにトータル閲覧回数をご報告申し上げます。
開設日:(2008-11-11)から本日現在(2025-08-15)
までの6,121-195=5,926日間で:
(不可抗力で投稿できなかった日数を195日として計算しています)
トータル訪問者数:648,294名 一日平均:109名
トータル閲覧回数:1,561,291回 一日平均:263回
沢山の皆様の当ブログへの訪問ならびに閲覧ありがとうございました。
恩師「長尾弘」先生も天上界で大変喜んでおられることとご推察致します。
及ばずながら、小生も皆さまのご健康とご多幸をお祈りさせていただきながら、
日々当ブログの更新・管理をさせて頂いております。
今後とも宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―1
主題:苦しみは自分の心の中から生まれる。
先の続き・・・
つまり神様を信じるとは、
自然を信じ人を信じることになります。
ですから、運が良くなるように祈ってたまたま
良い結果が出たからと言って
それで神様を信じると言ってもこれは違うのです。
身のまわりのもの全てを神様と
思うことが神を信じることです。
恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―1
主題:苦しみは自分の心の中から生まれる。
先の続き・・・
よく神様を信じると言いますね、
では神様とはどんな方でどこにおられるのでしょう。
宝くじに当たりたい時に、
お参りに行くのが神様でしょうか、
神様はこの宇宙の調和全てを作られたわけですから、
私たちの環境全て、人も物も全部神様です。
恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―1
主題:苦しみは自分の心の中から生まれる。
先の続き・・・
言われたくなかったら絶対言わないことです。
目の前の僅かなことに心を動かされ、
罪が罪を作り不幸を呼んでいくのです。
全ての人に対して悪口など言わない心があれば、
人から愛されるでしょう。
これは神様を信じることにも繋がるのです。
恩師のご著書「思いの中に生きる」の投稿終了を受けまして、
本日より恩師のラジオ放送にてのご法話「心の扉」を掲載させて頂きます。
宜しくお願い致します。
恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―1
主題:苦しみは自分の心の中から生まれる。
おはようございます。
長尾弘です。
爽やかな朝のひと時いっしょに心の夜明けを迎えましょう。
人はよく悪口を言うことがあります。
あの人はこんな人ですよ。
内緒ですよ。
人に言ったらあきませんよ。と陰口をたたきます。
もう翌日にはむこうの耳に入っています。
そこでまた、あのひとはいやらしい。と、なります。
自分が悪口を言われたければ、人の悪口を言えばいいのです。
必ず、人から悪口を言ってもらえます。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
長尾弘(ながお・ひろむ)
先の続き・・・
多くの体験を通して語られる神理の言霊―――それは、
師にすがることによって得られるものではなく、
神理を学ぶ私たちが実践を通して
初めて体得されるものである。
1987年の東京講演をきっかけに
日本全国から講演を依頼され、
1989年にはドイツでの講演を、
又その後、諸外国での講演も数多く続けている。
そして今日、氏の願いである
「地球全体に法の灯を」の輪が確実に広がっている。
1999年、ブラジル・サンパウロ市より
「最高文化功労十字賞」を受賞。
著書に、講演集『愚か者の独り言』Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、
『心行の解説』上、下、
『真理を求める愚か者の独り言』
(たま出版)がある。
ご著書「思いの中に生きる」は今回をもって終了です。
長期にわたりご愛読頂きましたことに対してまして感謝申し上げます。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
長尾弘(ながお・ひろむ)
1931年、大阪府生まれ。
1974年、高橋信次先生との
ご縁により正法に目覚める。
織物業を営む毎日の生活の中で、
正法の実践を通し、
人間の幸・不幸は、
全て自分の心の作用の現れであることを悟る。
その頃から癒しの力も強まり、整体治療の
各種資格を取得後「浄心庵」を
開院、癒しの力により多くの難病奇病の
人々を救い、釈迦、イエスの慈悲と
愛を実践し、数々の奇跡を見せている。
開院以来、土、日曜日には無償で講話と
癒しを続けているが、
氏を慕う人々には、組織化された
宗教団体とは趣を異にした慈悲と愛の集いを
見ることができる。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
編者あとがき
先の続き・・・
なお、
各章のトビラ裏に掲載した詩は、
学びの友の一人である嬰さん(ペンネーム)が
思い浮かぶままに書きためた詩集の中から、
抜粋させていただいたものです。
人の弱みにつけ込んで私利私欲をはかる、
ニセ宗教家やニセ治療家があとを
絶たない昨今にあって、
我が身をかえりみず人々の癒しと救いに全身全霊を
捧げられる長尾弘先生。
このような方とご縁をいただけたのは、
奇跡的な幸運としか言いようがありません。
この幸運を一人でも多くの方と分かち合う上で、
本書が一助となるよう願っております。
合掌
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
編者あとがき
先の続き・・・
先生の説かれる真理が、
顕幽の境を越えた救済力をもっていることを
わからせていただけます。
「喜びの体験記」の章では、先生の説かれる
「正しい生き方」が、
日々の生活に何ものにも代えがたい最高の喜び、
最高の幸福をもたらすことを、
体験した人自身が綴っています。
「情報欄より」の章は、『道』の編集担当者による
「後記」を中心としたもので、
長尾先生にまつわるエピソードのほか、
先生が当時から治療の合間に休むひまもなく
講演活動で東奔西走されていた
御日程表も収録されています。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
編者あとがき
先の続き・・・
「長尾先生の講話から」の章は、
先生が講演会で話された内容を
録音テープから再生したものです。
先生が私たちに何よりも伝えようと
されているのは、真理から導き出された
「正しい生き方」であることを、
よく理解することができます。
「現象―――霊との対話」の章は、
その講演会場の聴衆の一人にとつぜん
憑依現象が起こったとき、長尾先生が
いったん講演を中断して、取りついた
霊を鎮められたときの
「対話」を収録したものです。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
先の続き・・・
編者あとがき
最近、「浄心庵」に集う同心の人たちの中から、
『道』のバックナンバーを
通して読みたいという声が、
日増しに多く聞かれるようになりました。
それがきっかけとなって編集されたのが本書です。
この巻では、創刊号(昭和63年2月号)
から平成元年2月号までの
十三号分に掲載されたすべての記事を、
内容別に四章構成として収録しました。
掲載にあたりましては、すべての記事に、
長尾先生の御校閲をいただいております。