※ 恩師「長尾弘先生」のオリジナル ※
～ 真の神は言われます ～
私は形あって形なし
形あっては天地自然に現せし姿これなり
汝らを形あるものとしてこの地上に生じせしめ
形なき汝らの良心の囁きとなって
我は証しせん
～感謝・合掌 ～
※ 恩師「長尾弘先生」のオリジナル ※
～ 真の神は言われます ～
私は形あって形なし
形あっては天地自然に現せし姿これなり
汝らを形あるものとしてこの地上に生じせしめ
形なき汝らの良心の囁きとなって
我は証しせん
～感謝・合掌 ～
～ 恩師のお説きくださる「心身の神癒」より ～
力の源は愛であり、
愛は裡なる神我を通して来ることを認知するがよい。
では業自体ではなく、業をなしとげた愛をこそ最も
大いなるものとなすがよい。
すべてのものは過ぎ行く、しかし愛は永遠に続く。
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師のお説き下さる「心身の神癒」より ～
肉の感官の声は影の声、
分離、制約、病苦、死を示唆する悪魔である。
神の一人子、すべての父なる神我を固守せよ。
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師のお説きくださる「心身の神癒」より ～
最も偉大なる者はすべてのものの僕である、
と天国に録（しる）されているからである。
では最も偉大なる者とは誰か、
それはすべてのものの僕である父である。
故にあなたたちがわたしの名に於いて求めるものは何であれ
父はその通りあなたたちに与え給うのである。
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師のお説きくださる「心身の神癒」より ～
人間のうちでも最も下劣で、腐敗しきった者、
父に対してあらゆる種類の罪を犯したであろう者でも、
自分の一切の悪を告白し、聖なる赦しを求めて、
その慈善に全托しさえすればよいのである。
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師の御教え・仏教聖典より ～
赤・白・黒と、さまざまに毛色の違った牝牛でも、
乳をしぼると、みな同じ白い色の乳を得るように、
境遇が異なり、生活が異なる、さまざまの人びとも、
その業の報いの異なるにもかかわらず、
同じ仏性をそなえている。
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師のお説きくださる「心身の神癒」より ～
愛は全宇宙の中心である。
この中心より絶えざる愛の流れがすべての魂、
生きとし生けるものを通じて流れている。
花々を通じ、動物たちを通じ、
人間と天使たちとを通じて、
この愛が中心の泉より絶え間もなく流れ、
愛自身の真実の相（すがた）を永遠に表現（あら）わしている。
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師のお説きくださる「心身の神癒」より ～
すべての人々が悟りによって内在の神我を把握するようにしてあげるがよい。
勝利は元々各人自身の中にあるからである。
与えることは尊い。
しかし、神我力に対する悟りを与えることはあらゆる真の背後にある秘訣である。
それが神の英智である。
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師のお説きくださる「心身の神癒」より ～
人を援助する場合、
彼らの裡に宿る神我の創造力によって自分で
自分自身を助ける生き方を示してあげるのが
【他のいかなる方法よりも】遙かに良いのである。
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師の御講演より ～
その昔、御講演会の100回以前は先生宅の浄心庵の道場でお話を拝聴させて
戴いておりました。
当時も今（恩師御存命中）も変わりませんが会場費やその他の諸経費として
各自が５００円をお支払いさせて戴いていました。
245回目の先生の浄心庵での御講演テープを最近時あらためて聞かせて戴いて
驚いたのですが、私達がお支払した金額と同額を先生御自身も毎回お支払いして
下さっていたとのことです。
人として正しく生きる道をお話しして戴き、しかもウイークデイ以外の日には
無償で難病・奇病を癒して戴いた上に先生御自身も会費の半額を
お支払いくださっていたとのことです。
無償の行為以上のことをされていたことを知り今更ながら先生の偉大な慈愛を
感謝ぜずにはおられません。
～ 感謝・合掌 ～
◆ 無我とは自我を滅し、他の利益のために善行を実践することなり。
・・・と、恩師はお説きくださっております。
～ 恩師の歌集「神様と私」より ～
自我越えて 肉の己を 捨てしとき
神と我とは 一つなる知る
～ 感謝・合掌 ～
作詞：長尾 弘 先生
こころ
一、罪ふかき この身であれど
悟りなば 飛天の如し
我を見るかな
二、幾星霜 神仏求め
さまよえど 悟れば仏
我が心なり
三、六十路過ぎ 我が人生を
かへり見ば 罪と恥との
つみかさねなり
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師のお説きくださる「心身の神癒」より ～
地上におけるあなたたちの母堂達は神に近く
あなたたちにとっても神にとっても愛おしき者である
あなたたちの為に彼女らの払った犠牲が彼女らに与える
悦びを想像して見るがよい。
母の愛に近づけば近づく程
あなたたちは万物の中に顕現しつつある父の愛に近づく。
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師の御講演より ～
川辺に立って 川の流れを見ると
川はそこにあり、流れはいつまでもあります。
しかし、目の前を流れ去った同じ水はもう再び流れて来ない。
私たちの人生も全く同じで過ぎ去ったものは再び帰ってこない
これが真実ですから「今を大切に真剣に」生きて下さい。
・・・と、恩師はお説き下さっております。
～ 感謝・合掌 ～
※ 恩師の御講演より ※
～ 私たちの心の中には転生輪廻で学んだ多くの智慧が蓄積されていて
心の曇りを取り除いた時にその智慧が湧現してくると言われています。
本来は心の曇りを取り除いてそれらの智慧を湧現させるのが真の姿であるのですが、
それが出来ないためにそれを形にしたのが神社仏閣に建立されている
三重の塔や五重の塔である。
と、お説きくださっております。 ～
～ 今月の御言霊より ～
謙虚と寛容が身に着けば
悪い癖は持ち味として
生きてくる
～ 感謝・合掌 ～
