浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

八正道と作善止悪

内在の神我

2011-05-31 22:49:19 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓



~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~


       人生には恐れる必要のあるものは何ひとつない。

        すべてを父なる神に全托して耐え忍ぶがよい。

     あなたたちの中にもいろいろと恐怖している者が多いが、

        それは内在の神我を自覚しないからである。




               ~ 感謝・合掌 ~






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感謝は光

2011-05-30 23:23:37 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓



~ 恩師のご著書「愚か者の独り言」より ~


           感謝は光ですから、

   その光の中で怒りでも愚痴でも消えてしまいます。

  一日のうちでたとえ五分でも十分でも感謝の心を持つと、

      その間に魔が入ってくることはできません。

     感謝は心の魔から自分を守ってくれる鎧であり、

        自分自身の喜びでもあります。

   

           ~ 感謝・合掌 ~








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あなたの父と母

2011-05-29 23:03:22 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓



~ 恩師の「愚か者の独り言」より ~


  神様は・・・


  「あなたの父と母は、私があなたに与えたあなたの父と母である。

   故に、私を敬い私を信じ、私の導きに従うがごとく、

   あなたの父と母を敬い信じ、その導きに従いなさい」 

   と言われます。




              ~ 感謝・合掌 ~






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悟りのチャンス

2011-05-29 01:09:06 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓



~ 恩師の御講演より ~


   日々の生活の中に

   悟りの道は息づいている

   毎日毎日の一瞬一瞬の中に

   悟りのチャンスが与えられている



       ~ 感謝・合掌 ~






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体験

2011-05-28 19:06:34 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓


   ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~


あらゆる体験があなたたちに更に多くの力を与えるであろう。

朝日の美しさは夜の闇の後に来ることを学び知るがよい。



       ~ 感謝・合掌 ~




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愛するが故に愛される

2011-05-27 23:18:50 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓


※ 上のお写真の恩師や垂れ幕に書かれている

             字がすべて黄金に変化しています。



~ 恩師の御講演より ~


      汝の隣人を 愛せよ !

      汝の敵を 愛せよ !

      何故愛さなければならないか

      それは愛するが故に 愛されるからである。

      恨みをもって 恨みを消すことは 絶対にできない。

      恨みを消すことの出来る唯一の方法は相手を赦すことしかない。

      赦すことにより自分自身が苦しみから解放されるからである。
         
      と、恩師はお説き下さっています。



           ~ 感謝・合掌 ~






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松明

2011-05-26 23:28:51 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓



~ 仏教聖典より ~


人は利己的な心を捨てて、他人を助ける努力をすべきである。

他人が施すのを見れば、その人はさらに別の人を幸せにし、

幸福はそこから生まれる。

一つの松明から何千人の人が火を取っても、

その松明はもとのとおりであるように、

幸福はいくら分け与えても、

減るということがない。



         ~ 感謝・合掌 ~







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中道の生活

2011-05-26 00:19:21 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓


∞ お釈迦様の教えより ∞

「中道の生活実践」

道を修める者として、避けなければならない二つの偏った生活がある。

その一つは、欲に負けて、欲にふける卑しい生活であり、

その二つは、いたずらに自分の心身を責めさいなむ苦行の生活である。

この二つの偏った生活を離れて、心眼を開き、智慧を進め、

さとりに導く中道の生活である。

中道の生活とは、これ即ち「八正道」を実践することにある。




           ~ 感謝・合掌 ~









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人間我

2011-05-25 06:11:57 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓


~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~


       神は戦争を作り給わず、神は病を与え給わない。

         これらは全て、地上の人間が我の働きで、

           勝手に作り出した産物である。



             ~ 感謝・合掌 ~






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地上の宝

2011-05-24 00:36:31 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓


~ 恩師の御講演より ~



下座にあって、その一隅を照らす者は地上の宝である。



           ~ 感謝・合掌 ~











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こよなき幸せ~⑧

2011-05-22 22:46:46 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓


      ~ 恩師のご講演「ブッタのことば」より ~


       父母につかえること、妻子を愛し護ること、

          仕事に秩序あり混乱せぬこと、

         ―― これがこよなき幸せである。




            ~ 感謝・合掌 ~







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こよなき幸せ~⑦

2011-05-22 03:04:04 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓


     ~ 恩師のご講演「ブッタのことば」より ~


       悪をやめ、悪を離れ、飲酒をつつしみ、

        徳行をゆるがせにしないこと、

       ――これがこよなき幸せである。



          ~ 感謝・合掌 ~







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甘美で愉悦

2011-05-18 01:59:22 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓


※ 恩師の左胸に輝く十字の光が恩師のお説きくださる

「心身の神癒」の御著書に書かれている

     下記の文章の言わんとする一つの証しなのでは(?)・・・





               ~ 恩師のご講演「心身の神癒」より ~


       あなたたちを愛し給うあなたたちの父と絶えず語り合うことほど甘美な、

                 愉悦(たのし)いものはない。

          このことがよく理解(わか)る人々だけがそれを実行し、

                それを体験することができる。




                   ~ 感謝・合掌 ~









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平安

2011-05-17 00:31:39 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓


※ イエス様の山上の垂訓の丘で花々に囲まれ笑顔の恩師。



   ~ 恩師のご講演「心身の神癒」より ~



我を見し者は父を見たるなりわたしの祝福、

わたしの平安はあなたたち一同の許に留まる。

わたしを信ずる者はわたしではなく、

わたしを遣わし給うた方を信じているのである。

わたしを観る者はわたしを遣わし給うた方を観ているのである。




       ~ 感謝・合掌 ~









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二十万枚

2011-05-16 13:39:24 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓



~ 恩師のご講演より ~


恩師の「書」の先生による御教え・・・

半紙に六文字書いてそれを20万枚程度書けば

筆の穂先の動きが少しは判るようになるでしょう・・・

と教えられたそうです。

筆の穂先は肉眼で視認できますが、

正法は「心」の学びであり肉眼の目で見えないものを学ぶわけですから

如何に難しいことであるかが理解できるでしょう・・・

それほど「正しい法」を学ぶことは難しいことなのです。

と、恩師はお説きくださいました。




          ~ 感謝・合掌 ~






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