∞ お釈迦様の教えより ∞
道を修める者として、避けなければならない二つの偏った生活がある。
その一つは、欲に負けて、欲にふける卑しい生活であり、
その二つは、いたずらに自分の心身を責めさいなむ苦行の生活である。
この二つの偏った生活を離れて、心眼を開き、智慧を進め、
さとりに導く中道の生活である。
中道の生活とは、これ即ち 「八正道」 を実践することにある。
～ 感謝・合掌 ～
∞ お釈迦様の教えより ∞
道を修める者として、避けなければならない二つの偏った生活がある。
その一つは、欲に負けて、欲にふける卑しい生活であり、
その二つは、いたずらに自分の心身を責めさいなむ苦行の生活である。
この二つの偏った生活を離れて、心眼を開き、智慧を進め、
さとりに導く中道の生活である。
中道の生活とは、これ即ち 「八正道」 を実践することにある。
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師の歌集「父母の愛」より ～
我れ食べず 人に施す 母の愛
幼き我に 布施 教えらる
恩師がご母堂様から学ばれた布施の心（ご喜捨の心）は
恩師が天上界へお帰りになられるまで続きました。
私たちよりもなお恵まれない方々にご喜捨された金子は
莫大な額のものであっただろうと思われます。
～ 感謝・合掌 ～
～ 仏の教えより ～
「すべてに感謝」
努め励んで得た富は、自分ひとりのものと考えて
自分ひとりのために費やしてはならない。
その幾分かは他人のためにこれを分かち、
その幾分かは蓄えて不時の用に備え、
また社会のため、教えのために用ちいられることを
喜ばなければならない。
一つとして、「わがもの」 というものはない。
すべてはみな、ただ因縁によって、
自分にきたものであり、
しばらく預かっているだけのことである。
だから、一つのものでも、大切にして、
粗末にしてはならない。
～ 感謝・合掌 ～
～ 「心行」より ～
己の心・意識のエネルギー源は
調和のとれた日々の生活のなかに
神仏より与えられることを悟るべし
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師の祈り ～
大自然の力 真の神よ！
あなた様のいとし子たちでございます。
いとし子たちに健康と幸せをお与え下さい
御業をお示しください。
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師の御著書「愚か者の独り言」より ～
常に「もしなかったら」と思って感謝を
忘れないことです。
そうすると、自分の心が喜びに満たされます。
「私はこんな辛い環境の中では何も喜べません」と、
おっしゃるお方がありますが、
太陽の熱と光に感謝しなさい、
空気中の酸素に感謝しなさい、
水に感謝してみなさい。
そうすれば喜びはいっぱい与えられます。
～ 感謝・合掌 ～
～ 「心行」より ～
肉体保存のエネルギー源は万生を含め
動物・植物・鉱物なり
このエネルギー源に感謝の心を忘れず
日々の生活のなかにおいて己の魂を修行すべし
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師の「自己をみつめる」より ～
この世は原因結果の法則の中にある事を自覚して、
自ら苦しみの原因を作ることはなかったか。
また、幸せの原因を一つでも多く作れたか。
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師のお説きくださいます「心身の神癒」より ～
一羽の雀でも父が知り給うことなくして
地に落ちることはない。
あなたたちの頭の毛でさえも
数えられているのである。
～ 感謝・合掌 ～
～ 佛教聖典より ～
今日すべきことを明日に延ばさず、
確かにしていくことこそ、
よい一日を生きる道である。
～ 感謝・合掌 ～
～ お釈迦様の御教え「仏教聖典」より ～
堅い岩が風に揺るがないように、
賢い人は謗られても
褒められても
心を動かさない
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師の御講演より ～
☆ イエス様の祈り ☆
汝信仰あり、我行為あり
あなたたちは 祈りによって 信仰の証をたてようとしますが
私は行いによって信仰の 証をたててみましょう
～ 感謝・合掌 ～
～ 恩師の御講演 より ～
もろもろの悪をなさず、もろもろの善を行い、
おのれの心を浄くす。
三世の諸仏ことごとくこの法門を説き給う。
三歳の童子これを知り、されど百歳の翁これを行えず。
～ 感謝・合掌 ～
