本物は存続する

※　お写真はマサダの砦に登るためのロープウェイです。



　　　　　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～

　　　　　　　　　　あなたたちの目に見えるものは

　　　　　　　　　　　　実在ではないのである。

　　　　　　　　　　それは裡なる或物の反映にすぎない。

　　　　　　　　　　表面に見えるものは変化し、過ぎ去り、

　　　　　　　　　　　やがては無の中へと融け去る。

　　　　　　　　　　　　　しかし本物は存続する。




　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

迷える羊その３

※　お写真は遠くからカメラに収めた

　　　　　垂訓の丘に建立されている「祝福の教会」です。


　　　　　　　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～


　　　　　　　　　　　　　　私の父は完全無欠である。

　　　　　　　　　　一人でも迷ったままに棄て置くことはなく、

　　　　　みんな見つけ出し、群れに、連れ戻して歓喜（よろこぶ）のである。

　　　　　　　　　　それは群れが揃って完全となるからである。

　　　　　　　　　　　これが神の御意志、お互いの愛し合い、

　　　　　　　　　　　　　完全なる幸福と平安とである。




　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

迷える羊その２

　　　　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～


　　　　　　　　　懺悔の必要もない九十九名よりも

　　　　　　　　　悔い改める一人に対する方が天に

　　　　　　　　おける歓喜（よろこび）も大きいのである




　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

迷える羊

※　お写真はフランスのルルドの泉園内に建立されている

　　　　　　　　　聖母マリア像です。


　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～

　　あなたたちの中に、百匹の羊を有（も）っていて、

　　　　　その中の一匹が道に迷った場合、

九十九匹はそのままにしてでも道に迷った一匹が見つかるまで

　　　それを探しに行かないものがいるであろうか。




　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

神理の宿る処

～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～


　　　もはや遥かなる神なるものを説く者たちに

　　　　　　　　聴くことをやめよ、

　　　　　吾が裡なるみ霊に耳を傾けよ、

　　　　　　そこにこそ神理は宿る。




　　　　　　～　感謝・合掌　～

悔い改め

　　　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～


　　　　　　　世の闇は【実は】土の中の闇のように、

　　　　　　　　良い方に役立つ悪なのである。

　　　それは解脱への途上にあるすべての人の道を照らす

　　　　　　　　世の光の生長を速めてくれる。



　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

報酬

　　　　　　　　　　　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～


　　　　　　　　　　　　　　　　何をするにしても真剣に為すがよい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　互いに親切に、情け深くあれ、

　　　　　　　　　　　　　　そうして明朗な態度で慈愛を示すがよい。

　　　　　　　　　　　　　　　慈愛は偉大さの一種の報酬であるからである。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

愛と癒しの念波

　　　　　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～


　　　　　　とりわけて何処と方向をきめていなくてさえ

　　　　　　　　一旦放射した愛と癒しの想念は、

　　　　　　　　すべてをその流れの中で捕捉し、

　　　　　　　　すべてのものへの助けとなる。

　　　　　　　この愛の籠められた想念の世界では、

　　　　　失われるものは一つもないことを銘記するがよい。



　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

親ごころ

　　　　　　　　　　～　恩師の歌集より　～



　　　　　　　　　　　親思う　心に勝る

　　　　　　　　　　　　　親ごころ




　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

父の御手

　　　　　　　　　　　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～


　　　　　　　　　　　　何人も父が知らぬ間に肉の身に生まれいる者はなく、

　　　　　　　　　　　　何人もまた父が知らぬ間に肉の身を去る者もいない。

　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

自然の法則

　　　　　　　～　恩師の御講演「今月の言霊」より　～


　　　　　　　　　　　　自然の法則は

　　　　　　　　　　神の掟から離れただけ

　　　　　　　　　　　　人は迷い苦しむ




　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

とらわれ

　～　佛教聖典より　～


　　　　　　悲しみがあれば喜びがあり、

　　　　　　喜びがあれば悲しみがある。

　　　　 悲しみも喜びも超え、善も悪も超え、

　　　　　はじめてとらわれがなくなる。




　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

過去

　　　　　　　　～　恩師の「自己をみつめる」より　～


　　　　　　　　　　　過ぎ去った過去の苦しみを

　　　　　　　　　　　持ち越していなかったか




　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

神の具現者

　　　　　　　　～　恩師の御講演より　～



　　　　「人間はみな等しく　内に神を宿しており、

　　　　　　　
　　　　　　　私たち一人ひとりが神の　具現者である」

　　　　
　　　　　　　　　と、恩師はお説きくださっています。




　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

償い

～　恩師の御著書「愚か者の独り言」より　～


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　★　この世における償いの法則　★

　　　　　　　　　　一つ、　作善止悪のこと 　（悪しきことは止め、善きことを一つでも多く行う）

　　　　　　　　　　一つ、　正しい法の話を聴くこと

　　　　　　　　　　一つ、　自己反省を常に行うこと




　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～