浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

八正道と作善止悪

「ブッダのことば」より。

2016-05-31 00:19:17 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

   ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

        第一 蛇の章

       一、蛇

十四、 悪い習性がいささかも存することなく、
      悪の根を抜き取った修行者は、
      この世とかの世とをともに捨て去る。
      ―― 蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。

十五、 この世に還り来る縁となる〈煩悩から生ずるもの〉を
      いささかももたない修行者は、
      この世かの世をともに捨て去る。
      ―― 蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。

十六、 ひとを生存に縛りつける原因となる〈妄執から生ずるもの〉
      をいささかももたない修行者は、
      この世かの世をともに捨て去る。
      ―― 蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。


十七、 五つの蓋(おお)いを捨て、悩みなく、疑惑を超え、
       苦悩の矢を抜き去られた修行者は、
       この世とかの世とをともに捨て去る。
       ―― 蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。


             ~ 感謝・合掌 ~



             ~ 感謝・合掌 ~




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「ブッダのことば」より。

2016-05-30 00:38:41 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

       ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~


        第一 蛇の章

       一、蛇

十一、 走っても疾過ぎることなく、また遅れることもなく、
      「一切のものは虚妄である」と知って愛欲を離れた修行者は、
       この世とかの世とをともに捨て去る。
       ―― 蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。

十二、 走っても疾過ぎることなく、また遅れることもなく、
      「一切のものは虚妄である」と知って憎悪を離れた修行者は、
       この世かの世をともに捨て去る。
       ―― 蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。

十三、 走っても疾過ぎることなく、また遅れることもなく、
      「一切のものは虚妄である」と知って迷妄を離れた修行者は、
      この世かの世をともに捨て去る。
      ―― 蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。


             ~ 感謝・合掌 ~










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「ブッダのことば」より。

2016-05-29 00:36:20 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

          ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~


        第一 蛇の章

       一、蛇

八、 走っても疾(はや)過ぎることなく、また遅れることもなく、すべてこの妄想を
    のり超えた修行者は、この世とかの世とをともに捨て去る。
     ―― 蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。

九、 走っても疾(はや)過ぎることなく、また遅れることもなく、「世間における
    一切のものは虚妄である」と知っている修行者は、
    この世かの世をともに捨て去る。
     ―― 蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。

十、 走っても疾(はや)過ぎることなく、また遅れることもなく、「一切のものは
    虚妄である」と知って貪りを離れた修行者は、
    この世かの世をともに捨て去る。
     ―― 蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。


             ~ 感謝・合掌 ~





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「ブッダのことば」より。

2016-05-28 00:12:54 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

        ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~


      第一 蛇の章

       一、蛇

五、 無花果の樹の林の中に花を探し求めても得られないように、
    諸々の生存状態のうちに堅固なものを見出さない修行者は
    この世とかの世とをともに捨て去る。
    ―― 蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。

六、 内に怒ることなく、世の栄枯盛衰を超越した修行者は、
    この世とかの世とをともに捨て去る。
     ―― 蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。

七、 想念を焼き尽くして余すことなく、心の内がよく整えられた修行者は
    この世かの世をともに捨て去る。
     ―― 蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。


             ~ 感謝・合掌 ~




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「ブッダのことば」より。

2016-05-27 00:14:20 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

    ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

      第一 蛇の章

       一、蛇

三、 奔り流れる妄執の水流を涸らし尽くして余すことのない修行者は、
    この世とかの世とをともに捨て去る。
    ――蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。

四、 激流が弱々しい葦の橋を壊すように、すっかり驕慢を滅した
    修行者は、この世とかの世とをともに捨て去る。
     ――蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。


             ~ 感謝・合掌 ~


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「ブッダのことば」より。

2016-05-26 00:20:04 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

   ~ 恩師「長尾弘」先生の御講演「ブッダのことば」より ~


     かの尊き師、尊き人、覚った人に礼したてまつる。


      第一 蛇の章

       一、蛇

一、 蛇の毒が(身体のすみずみまでに)ひろがるのを薬で制するように、
    怒りが怒ったのを制する修行者(比丘)は、この世とかかの世とを
    ともに捨て去る。
    蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。

二、 池に生える蓮華を、水にもぐって折り取るように、すっかり愛慾を
    断ってしまった修行者は、この世とかの世とをともに捨て去る。
    蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。


             ~ 感謝・合掌 ~


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「思いの中に生きる」より。

2016-05-25 00:25:17 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

         恩師のご著書「思いの中に生きる」より


     長尾弘(ながお・ひろむ)

1931年、大阪府生まれ。
1974年、高橋信次先生とのご縁により正法に目覚める。
織物業を営む毎日の生活の中で、正法の実践を通し、人間の幸・不幸は、
全て自分の心の作用の現れであることを悟る。
その頃から癒しの力も強まり、整体治療の各種資格を取得後「浄心庵」を
開院、癒しの力により多くの難病奇病の人々を救い、釈迦、イエスの慈悲と
愛を実践し、数々の奇跡を見せている。
開院以来、土、日曜日には無償で講話と癒しを続けているが、
氏を慕う人々には、組織化された宗教団体とは趣を異にした慈悲と愛の集いを
見ることができる。

多くの体験を通して語られる神理の言霊―――それは、
師にすがることによって得られるものではなく、
神理を学ぶ私たちが実践を通して初めて体得されるものである。
1987年の東京講演をきっかけに日本全国から講演を依頼され、
1989年にはドイツでの講演を、又その後、諸外国での講演も数多く続けている。
そして今日、氏の願いである「地球全体に法の灯を」の輪が確実に広がっている。
1999年、ブラジル・サンパウロ市より「最高文化功労十字賞」を受賞。
著書に、講演集『愚か者の独り言』Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、『心行の解説』上、下、
『真理を求める愚か者の独り言』(たま出版)がある。


             ~ 感謝・合掌 ~


ご著書「思いの中に生きる」は今回をもって終了です。
長期にわたりご愛読頂きましたことに対してまして感謝申し上げます。

引き続きまして恩師「長尾弘」先生が御講演会で解説して下さいました=中村 元訳=
「ブッダのことば」を掲載させて頂きますのでこの後も宜しくお願い申し上げます。



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「思いの中に生きる」より。

2016-05-24 00:11:01 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

          恩師のご著書「思いの中に生きる」より


        編者あとがき

先の続き・・・

「長尾先生の講話から」の章は、
先生が講演会で話された内容を録音テープから再生したものです。
先生が私たちに何よりも伝えようとされているのは、真理から導き出された
「正しい生き方」であることを、よく理解することができます。
「現象―――霊との対話」の章は、その講演会場の聴衆の一人にとつぜん
憑依現象が起こったとき、長尾先生がいったん講演を中断して、取りついた
霊を鎮められたときの「対話」を収録したものです。

先生の説かれる真理が、
顕幽の境を越えた救済力をもっていることをわからせていただけます。
「喜びの体験記」の章では、先生の説かれる「正しい生き方」が、
日々の生活に何ものにも代えがたい最高の喜び、最高の幸福をもたらすことを、
体験した人自身が綴っています。
「情報欄より」の章は、『道』の編集担当者による「後記」を中心としたもので、
長尾先生にまつわるエピソードのほか、
先生が当時から治療の合間に休むひまもなく講演活動で東奔西走されていた
御日程表も収録されています。

なお、
各章のトビラ裏に掲載した詩は、学びの友の一人である嬰さん(ペンネーム)が
思い浮かぶままに書きためた詩集の中から、
抜粋させていただいたものです。
人の弱みにつけ込んで私利私欲をはかる、ニセ宗教家やニセ治療家があとを
絶たない昨今にあって、我が身をかえりみず人々の癒しと救いに全身全霊を
捧げられる長尾弘先生。
このような方とご縁をいただけたのは、
奇跡的な幸運としか言いようがありません。
この幸運を一人でも多くの方と分かち合う上で、
本書が一助となるよう願っております。
                   合掌


                  ~ 感謝・合掌 ~


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「思いの中に生きる」より。

2016-05-23 00:22:18 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

      恩師のご著書「思いの中に生きる」より


編者あとがき

長尾弘先生の治療を受けた人たちは、身体の病や傷を癒されるだけではなく、
本当の生き方を教わることによって、心の病や傷まで癒されてしまいます。
そういう人たちの数は、増加の一途をたどっていますが、先生は決して
御自身を中心とした組織をつくろうとはなさいません。
それどころか、おん自らを「愚か者」と称して、真理に帰依する一求道者と
しての生き方を、身をもってお示し下さるのです。
その純粋さ、その謙虚さゆえに、先生の行かれるところ、キリストの再臨を
思わせるような奇跡が続出し、先生を敬慕する人たちが日本全国だけでなく、
世界各国にまで広がっているのでしょう。

長尾先生は、昭和五十五年、四十九歳のときに整体治療の各種資格を取得して
「浄心庵」を開設され、難病患者の救済を本格的に始められました。
その後、昭和六十三年のはじめに、「浄心庵」に集う人たちの自発的な発案と
作業によって、『道』と題する月刊の同人誌が発行されるようになりました。
B5判・八ページの手軽なものですが、「より深く真理を学び、より多くの
人に喜びを伝えよう」との思いが毎号に厚くこめられて、発行は現在も
続けられています。

最近、「浄心庵」に集う同心の人たちの中から、『道』のバックナンバーを
通して読みたいという声が、日増しに多く聞かれるようになりました。
それがきっかけとなって編集されたのが本書です。
この巻では、創刊号(昭和63年2月号)から平成元年2月号までの
十三号分に掲載されたすべての記事を、内容別に四章構成として収録しました。
掲載にあたりましては、すべての記事に、
長尾先生の御校閲をいただいております。


           ~ 感謝・合掌 ~





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「思いの中に生きる」より。

2016-05-22 00:21:08 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

      恩師のご著書「思いの中に生きる」より


           情報欄より


            〔雑記〕


〈一人一人が仏国土・ユートピア建設の努力を〉

平成元年。今年は大きな節目になる年となりました。
平和を願っての「平成」。
世紀末を飾り、二十一世紀を迎えるにふさわしい元号だと思います。
名実共に「平成」の時代にしたいものでございます。
長尾先生から正法を学ばせていただいております私たちとしましては、
仏国土・ユートピアを建設する努力をしなけばなりません。

いくら素晴らしい法のお話を聞かせていただき、
数々の奇跡を見せていただいても、
私たち一人一人が実践する努力なくして仏国土・ユートピアを建設する
ことはできませんから、どんな小さいことでもいい、無理なくできることから、
今までに増して実践させていただくよう心掛けましょう。
長尾先生、
今年もどうぞよろしくご指導いただけますようお願い申し上げます。


               ~ 感謝・合掌 ~



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「思いの中に生きる」より。

2016-05-21 00:23:35 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

         恩師のご著書「思いの中に生きる」より


              情報欄より


              〔雑記〕


〈国の内外に正法を伝えられる長尾先生〉

長尾先生が正法を伝えられる地域は、北は東北地方から南は沖縄まで、
今年は一層の広がりを見せました。
先生は一年中、土日曜日には全国をかけめぐられ、癒され、奇跡を見せられ、
正法を説かれ、多くの苦しむ人々を救われました。
それに伴って、岸和田の「浄心庵」を訪れる方も日増しに増え、遠方から
泊りがけで来られる方が多くなりました。

先生はお一人お一人を大切に迎えられますので、益々御多忙になられました。
来年はいよいよ海外にも行かれ、更にお忙しい身になられることが予想されます。
くれぐれも有限のお身体を大切にされて、
一人でも多くの方をお救い下さるようにお願い致したいと存じます。
長尾先生、本当にこの一年間ありがとうございました。
今年二月から「道」を編集させていただき早くも十一号となりました。
何とか続けさせていただけますのも、皆様のあたたかいご声援の賜物でございます。
心から感謝申し上げます。
今後共、工夫を重ねながら続けたいと存じますので、
ご協力よろしくお願い申し上げます。


                ~ 感謝・合掌 ~




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「思いの中に生きる」より。

2016-05-20 00:22:30 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

      恩師のご著書「思いの中に生きる」より


            情報欄より


             奇跡


〈長尾先生がお墓や仏壇にお参りされると・・・〉

今月は二十日から二十六日まで「お彼岸」です。
この間、肉体先祖のお墓参りをさせていただく方も多いことと存じます。
お墓参りさえさせていただけばご先祖様が救われますなら幸いでございますが、
なかなかそうはいきません。
しかし、
長尾先生にお墓参りをしていただきますと確実に救われていただけます。
その証しとして、古いお墓がまるで新しいお墓のようにきれいになったり、
お墓に金が出てキラキラ光ったりする現象を見せていただけます。
もちろんお彼岸の時に限りません。
また、長尾先生がお仏壇にお参りされますと、
陰気で黒ずんだ仏壇が明るくなり光輝いてきます。
仏壇に意識をとどめておられたご先祖様が救われた証しです。
このように、
先生にはお墓やお仏壇にまつわる数々の不思議な現象をみせていただいています。
先生とご縁をいただければ即救われます。
ご縁をいただけた私たちだけでなく、
私たちのご先祖様にとっても何と有難いことでしょう。


              ~ 感謝・合掌 ~


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「思いの中に生きる」より。

2016-05-19 00:33:49 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

         恩師のご著書「思いの中に生きる」より


              情報欄より


               奇跡


〈高橋信次先生の御母堂様をお見舞いになられた長尾先生〉

長尾先生は、五月二十八日(土)、
長野県佐久市にいらっしゃる高橋信次先生の御母堂様を見舞われました。
九十歳というご高齢の御母堂様は、
足が悪く寝たっきりの状態になられておられ、
「せめて、トイレに行ければ楽なのに」と思っておられたそうですが、
治療されるとすぐその場で歩けるようになっていただいたそうです。

長尾先生の愛の治療によって、今ではご自分で台所に出て来られほどまでに
回復されたそうです。
信次先生のお姉様であられる梅沢はま子様から心からのお喜びのお手紙を
いただいておられます。
高橋信次先生という偉大な方を産み育てられた御母堂様には、
早く亡くなられた先生の分まで末永くお元気でお過ごしいただきたいと存じます。
御母堂様のご健勝を心からお祈り申し上げます。
そして、長尾先生の素晴らしい愛の実践に心から感謝させていただきます。
ありがとうございます。


              ~ 感謝・合掌 ~





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「思いの中に生きる」より。

2016-05-18 00:17:11 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

         恩師のご著書「思いの中に生きる」より

              情報欄より


               奇跡


〈病院に身放された症状が三分間で治った!〉

去年、中学三年の女子が、体育祭の練習中、運動場で突然過呼吸になった。
その後遺症として手に激しい痙攣が残った。
寝ている時は止まっているのに、起きると左手の肘から先が左右に大きく
振幅運動をした。
二週間程して、口もきけなくなった。
高校受験の年で、本人もご家族もどれほど辛い思いをされたことでしょう。
病院をいくつも廻っても直らず、一か月程して藁をもつかむ思いで長尾先生を
訪ねた。

長尾先生が両肩に手を置いて祈られ、次いで身体を横にさせて心を落ち着かせますと、
話せるようになり手の振幅運動も止まりました。
その間三分ほどのことでした。
母子共に喜びのあまり泣き伏していました。
どこの病院でも直らなかったものが、たった三分程で治ってしまいました。
長尾先生にご縁をいただき、数々の奇跡を目の当たりに見せていただける
私たちは何と幸せなことでしょう。


             ~ 感謝・合掌 ~



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「思いの中に生きる」より。

2016-05-17 00:16:33 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

       恩師のご著書「思いの中に生きる」より


             情報欄より


               奇跡


〈神様の御業を見せさせていただける有難さ〉

長尾先生から、治療についての最終的な目標は「身体に触れずに直すこと」
と以前からお聞きしておりましたが、先生の最近の治療を拝見しておりますと、
目標をほぼ達成されたようです。
皆様も既にご存じの通り、胃下垂などは瞬時に直してしまわれますし、
また股関節も「正しい位置に帰りなさい」とか、「足はピタッと倒れなさい」
と言われるだけで直ってしまいます。

見ていますと面白いほど簡単で、それだけに余計不思議な思いがしますが、
現実です。
先生を通して神様の御業を見せていただける有難さ。
その神様の大いなる慈愛の中に生かしていただいているのですから、
これほど幸せなことはございません。


              ~ 感謝・合掌 ~




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