浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

八正道と作善止悪

「垂訓」

2024-08-30 23:53:23 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真は恩師「長尾弘」先生のご講演中を学びの友の方が

 カメラに収めたものですが、ご覧のように幽体(肉体)離脱の

 状態が写し出されています。(不思議写真の一枚です)

 

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

         第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


         心の教えを正しく行うと証がついて回る


               言霊の力と細胞の意識

先の続き・・・

その後に同じ箇所を見ると、

四メートル離れていても見える人がよくあります。
そして、足腰の弱っている方、歩くのが困難な方、

いろいろ見えますが、
治りなさいと言って軽く指で押したり、

足でちょっと相手の足を突いたり、
木の棒先を当てたりしただけで

治ってしまうことがほとんどです。
こうして愛を念じる時には、言葉を発しなくても、

相手の方に通じていくようです。
それは愛の念は神の御心と一つだからです。
日頃から神の御心にかなった生活ができていない方が、
いくら口先だけの癒しの言葉で呼びかけても

効果が現れないのは当たり前です。
ただキンキラの着物とか奇異なる言動によって

暗示作用が働き、一時的に治る
時もあります。


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「垂訓」

2024-08-29 23:58:29 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

    第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


     心の教えを正しく行うと証がついて回る


        言霊の力と細胞の意識

先の続き・・・

花粉症の方が見えたら、

私はお鼻さんに対してこう呼びかけます。
「鼻の意識よ、よく聞きなさい。

あなたの命も花粉の命も全く同じ命です。
同じ命が不調和を起こしてはなりません」
すると、今までぐつぐついっていた鼻が

突然スースー通ります。
目だったら、「目の意識よ、

よく聞きなさい。あなたは視力をあげなさい。
そうです。はっきり見なさい」と呼びかけます。
たとえば、0.5の視力表の記号が

ハッキリ見える位置に立って確認します。
仮にそれが二メートル離れた場所とします。


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「垂訓」

2024-08-28 23:54:22 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 ◆恩師「長尾弘」先生の目から光線が出ています。

  (不思議写真の一枚です)

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

    第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


    言霊の力と細胞の意識

先の続き・・・

人様が救われていただきたいという心で神様に祈って、

言霊とともに愛を送ります。
すると、これが相手の方の心と

肉体細胞の意識にまで伝わります。
その結果、その方の心と身体そのものに

変化が起きるのです。
乱れた波動、不調和な波動、

汚れた波動が調整され、調和されます。
もともと肉体細胞も神の光でできていますから、
本来はあらゆるものと調和した

状態であるのが自然なのです。


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「垂訓」

2024-08-27 23:58:10 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

  第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


      言霊の力と細胞の意識


先の続き・・・

その自覚によって、

瞬時か少しずつ時間をかけて治るか、
それはケースにもよりますが、

確実に快方に向かい始めます。
これらの出来事から見ても、

心がいかに大きく肉体に

作用しているかがわかります。
言葉は単に用足しをする道具であるのみでなく、

人の思いのバイブレーションを伝えるものです。
祝詞(のりと)とかお経などは、

神仏のご慈愛や叡智そのものの響きを伝える言霊です。
これを心身の浄化された方が本当に

人を救いたいという気持ちで唱えた時、
その効果は現れます。


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「垂訓」

2024-08-27 00:01:25 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真はフランスのヌヴェールの愛徳女子修道会内の一室に安置されている

 修道女聖ベルナデッタ様をカメラに収めたものです。

 ご覧のように青白い光がお体の下に光っています。

 ご遺体はいつまでたっても腐らないで今も化粧箱に
 入れられて安置されています。

 (不思議写真の一枚です)

 

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

  第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


      言霊の力と細胞の意識


先の続き・・・

と言いましても、それは言葉で相手の心に命令を下し、
コントロールする催眠術のような類のものではありません。
あくまでも愛の心をもって、

相手の迷っている心を呼び覚ますのです。
本人は発想の転換、想念の切り換え、

思い変えができる結果、自らを救います。
つまり、自分が本来は神の子であって、
神の御心にそって生活していさえすれば

病気などになる必要もないのであるということが
本人に自覚されたなら、癒されるということです。


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「垂訓」

2024-08-25 23:58:19 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

     第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


       言霊の力と細胞の意識

言葉によって、人の苦しみが消えていく場合があります。
たとえば、極度のノイローゼで家庭崩壊寸前の方が、
講演テープを聞いてくださるうちに、

すっかり健康になってしまった人もおられます。
精神病だけでなく、他の病気でもそういうことがあります。
夫婦でも離婚寸前の方がどれほど救われたかわかりません。
なぜ、このようなことが起きるのかというと、
言葉を通して今まで西に向いていたご本人の心を

ただ東に向け換えただけのことなのです。
それにより、たとえ苦しみの世界にいても、

即天国に上がれるのです。


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「垂訓」

2024-08-24 23:59:14 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真は恩師「長尾弘」先生のご講演会で、数名の方が

 舞台で癒しを受けられるている様子を学びの友の方がカメラに

 収められたものですが、ご覧のように皆さんが恩師の癒しの光に

 包まれています。(不思議写真の一枚です)

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

         第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


         心の教えを正しく行うと証がついて回る


            病気の原因は自分の心にある

先の続き・・・

偶然に健康であったり、病気になったり、富んだり、
貧しくなったりするのではありません。
原因結果の法則によって、そういう出来事が

起きてくるのですから、
自分自身が原因をつくっていることを早く理解し、
自らの心の在り方を正すことで幸せを築き、
また自らの心の持ち方で健康にならなくてはなりません。
そうでないと、人間が例外なく神様の愛し子であり、
正しい法に従って生活していけば必ず幸せに

健やかに生きられるのだという
真理は絵に描いた餅になってしまうからです。
そうでないのだということを体験で確かめられるかどうかは、
一人一人の実践にかかっているのです。
けっして、特別な力のある人に頼り続けていって、
救われるという都合のいいものではありません。
内在する神の永遠の生命は人間一人一人に本来与えられたものです。
このことを理解し実践するのが私たちの学びです。


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「垂訓」

2024-08-23 23:59:37 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

   恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

    第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


     心の教えを正しく行うと証がついて回る


      病気の原因は自分の心にある

先の続き・・・

しかし、できれば病気になどなりたくないでしょうし、
周囲の人々にも心配や苦労はかけたくないものです。
また、わざわざ倒産や一家離散や

離婚や事故による怪我などあらゆる逆境を材料として
学ばせていただかなくても、

自らの心を反省することを日々怠らないという心掛けと
たゆまぬ努力によって、

波風なく穏やかな人生航路を旅しながら、
喜びと感謝でいっぱいの幸福で健康な

人生を歩めれば、そのほうがいいに決まっています。
病気が癒されて喜ぶのは結構ですが、

もしそれだけで満足して、
以前とほとんど変わらない心境で生活を再開するならば、
その人はなんら心の進歩に向かって

努力することなしに、いずれまた病気になれば、
ただ病気が治りたい、そして貧乏になれば、

ただお金がほしいというだけで、
現世ご利益ばかりを求めていくことになります。
これではいけません。


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「垂訓」

2024-08-23 00:00:58 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

       恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

         第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


         心の教えを正しく行うと証がついて回る


            病気の原因は自分の心にある

先の続き・・・

病気になったり、不幸・災難に見舞われたり

することになってはじめて、
今迄の自己の生き方や心掛けというものを

検討することを余儀なくされてくるわけです。
だから,病気とは反省の機会でもあるのです。
神様が与えてくれた機会です。


病気になった赤信号が出た時に、

素直に自分の心を顧みて、間違いが見つかったならば、
すぐに反省をして、悔い改めることです。
そうすれば、神様もよく気付いてくれたと

お喜びになられ、もう病気という
赤信号も必要なくなったわけですから、

病気は自然と癒え、
今度は間違わないように行きなさいよということで、

ゴーサインすなわち青信号に変わって、
再び健康な日々の生活が取り戻せるのです。


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「垂訓」

2024-08-21 23:54:59 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真はインドのクシナガラに建立されているお釈迦様の

 涅槃堂に安置されているお釈迦様の涅槃像です。

 恩師「長尾弘」先生は六回ほどこの場所を訪問しておられますが、

 恩師がこの涅槃像にお祈りされるとその度ごと、必ず

 金粉・金箔が空中より舞い降ります。

 このお写真のお釈迦様の涅槃像の上にも沢山の金粉・金箔が舞い降りています。

 (不思議写真の一枚です。)

 

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

   第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


病気の原因は自分の心にある


先の続き・・・

人間に対して神が望んでいるのは、

幸せで健やかに生きることですから、
怒りや妬みや恨みや愚痴や悲しみや不平不満などの思いは、
大調和した光そのものの神様の御心からほど遠い思いです。


いわば思いのスモッグとして、神様の光を遮る暗黒の思いです。
神様の光は生命の力そのものでもありますから、

心がこうした不調和な思いに
覆われてしまい、神様から来る光が通らなくなると、

肉体に病気として現れて
くることになります。
この心を改めるには、よほど反省深い方とか、

信仰心に厚く、常に神仏の心に
照らした過ごし方をしているという方でない限りは、
なかなか自分から気付いて改めると

いうわけには行きにくいと思われます。


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「垂訓」

2024-08-21 00:07:58 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

   第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


病気の原因は自分の心にある


先の続き・・・

不調和な思いを調和した思いに変えていくのですが、
これをしないと、いくら一時的に病気を治してもらっても、
また違う身体の場所に別の症状として現れたり、
時間がたって再発するなどということになってきてしまいます。
根っ子が絶たれない限り、何度でも同じことになります。
業とか因縁とか言いますのは、

こうした本人の心の誤った思い方の癖によって、
言葉や行いにより悪行を重ね、悪因縁をつくります。
このパターンに気付いて、これを軌道修正してはじめて、
わるいカルマから解放されるという形で消滅するものです。


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「垂訓」

2024-08-19 23:58:24 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

     第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


    心の教えを正しく行うと証がついて回る


病気の原因は自分の心にある

すべてのものごとは原因と結果に

よって成り立っています。
病気も例外ではありません。
なぜ、病気になるのか、

各人がご自分の心の中を探れば明らかです。
怒り、妬み、恨み、愚痴、悲しみ、

不平不満などの思いは、みな不調和な思いです。
これが溜まると病気として

現れることが多いようです。
毒素を体の外に排泄する時に

起きるという見方もあります。
浄化作用という言い方もできます。
しかし、これはあくまで結果の面を

強調した言い方です。
現象化してくる前の原因である

心をよく見つめて、
常に誤りの修正を心がけましょう。


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「垂訓」

2024-08-19 00:07:32 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真は恩師のご講演会の舞台で少年が恩師より

 癒しを受けているところですが、少年の帽子や着衣は視認できますが、

 少年自身は透明人間のようになってしまっています。

 (不思議写真の一枚です。)

 

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

       第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


       心の教えを正しく行うと証がついて回る


           人々の喜びを我が喜びとする

先の続き・・・

無償の愛の実践の数の積み重ねの

量によって神からいただいたものです。
有り難いことに、いくら大勢の方々に

会わせていただいても疲れず、長期間に
わたってお話させていただいても

水一滴飲まずに声が出続けます。
それは人様に喜んでいただくと、

その喜びは天に返って神の意識に届くからです。
喜びはその方々の心の奥底にしみわたり、

喜びを与えた方には神様を介して
再び人々の喜びがその方に光となって返り、

降り注ぎます。
その喜びによって生きさせていただき、

その喜びによってエネルギーをいただきます。


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「垂訓」

2024-08-18 00:02:09 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

   第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


     人々の喜びを我が喜びとする

先の続き・・・

そういうわけで、癒しは「神癒」です。
それは、技術的なものとは関係のない

ところに起きてまいります。
所謂ボディーワーカーや治療家の行う癒しが、

一定期間のトレーニングを経て、
所定の技術水準をマスターしてはじめて

人に施すのを認められるというのとは、
およそ異なるものです。


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「垂訓」

2024-08-17 00:02:23 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆昨日に続いての不思議写真の一枚ですが、

恩師「長尾弘」先生が心の中でマリア様にお話になられました。

すると、ご覧のように聖母マリア様が悲しみのお顔に変貌され涙を流されました。

この聖母様はイスラエルの聖墳墓教会内に安置されている石灰岩の類で

作られたものです。

詳細についてはここに貼付しましたU-TubeにUpされていたこの時の

情景をビデオに収めたものをご覧ください

※こちらのURLからご覧ください。

Ganito kumembot 'pag makalas ang buto! (youtube.com)

 

 

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

    第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


人々の喜びを我が喜びとする

先の続き・・・

愛の実践を通して神の光が病める人の肉体に注がれますから、
神様から気に入っていただく人間にならない限りは、
神様の光も通ることができません。
神様の御心とは何かというと、

「いとしき我が子よ、いとおしき我が子。
そなた達は幸せに生きよ、健やかに生きよ」

とおおせられる慈愛の心です。
この御心を実践した時、神様の光が

私たちを通して他の方々に流れていく、
そういう器として私たちの肉体は

神様に使っていただけます。


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